第二十回活動 白湯@八王子

めんバー 食べたもの コメント 評価
ボス   出張中につき不参加  
長さん 白湯ラーメン 6月の正式な活動ということ急遽、八王子へ遠征。モダン(ん?)な感じのお店で、日本酒(久保田)なんかも置いてあって不思議な印象。カウンターとテーブル席があるのですが、そんなに広くは無いです。店主(?)が一人で酒を用意したり、ラーメン作ったりしていました。ラーメンの印象は、初めて角煮がおいしいと思いました。甘く煮ている各煮はどうもラーメンには合わないと思うのですが、ここの角煮はスープの邪魔はしないし柔らかくていい感じです。後から来た女の子の二人連れもこの角煮(白湯ラーメン)を食べていました。あとは、キャベツ。メンバーの反応は今一つでしたが私はキャベツがいい感じに思えました。ただトッピングの量のせいか一度に3人前作ったせいか、スープがちょっと温かったかな?私は猫舌なのでその方が良いのですが、熱いほうが美味しい気がします。
ゴリさん 白湯ラーメン トッピングの角煮はおいしかったです。角煮には味がついているにも関らず、スープにその味が混ざらなかったです。ただ、スープがちょっとぬるく仕上げに上からかける焦がし葱とトッピングのキャベツが個人的にだめでした。
やま 白湯ラーメン
(全部入り)
ちょっと他のメンバーとは違うものをと言うことで全部のトッピングが入ったものをオーダー。出てきてびっくり!!トッピングは角煮が3つ、キャベツ、辛子高菜、玉子(1/2個)ネギ(ここまでは一緒)、キムチ、チャーシュー、刻みのり(どさっり)とかなりのボリューム。替え玉もやっているようですがこれだけ食べればとりあえずお腹は満たされると思います。熊本系のラーメンだと思うのですが、麺は細めのものですが博多系のものほど細くなく、またトッピングに割と時間がかかっていたようなので(あれだけ乗っけるとなると当然ですが・・・)少し麺が柔らかくなってしまっていると思っていましたがそれほどでもなく最後まで割としっかりしていてのびにくい麺でした。スープの方は白濁しているのですがさらっとしてる粘度の少ないもの、味の方もとんこつ臭さは抑え目でクセのないものです。博多系の強烈なとんこつが好きな方にはちょっと物足りないかも。私の昔思っていた九州ラーメンのイメージはこんな感じのスープなので、個人的には悪くない味です。ただ、仕上げにかけるマー油が香ばしいには香ばしいのですがちょっと苦味を感じることがあるのでこの辺は好みが別れそう。あとトッピングの辛子高菜やキムチと言ったのもは冷蔵庫に保管してあるのでこれらでスープの熱が奪われてしまいスープがやや温めになってしまっていたのは残念なところ。トッピングで特出するところはやはり角煮ですね。トッピング前に温めているので食べた時にラーメンの温度とのギャップが少なく非常においしく頂けました。チャーシューもそれほど出来は悪くないと思うのですが、やはり暖かく無いのと味が薄めの為、角煮と比べてしまうとインパクトが薄くなってしまいます。(食べる前にスープにつけておいて温めておいた方がベターかな)辛子高菜はディフォルトで入っているので辛さは控えめで万人向けになっているようです。キムチは本格的なもので発酵しているようでやや酸味が強め、この味は好みが分れるかも。ただスープに浸っている部分はスープに酸味が移ってしまうと思っていたのですがウマイ具合に中和されキムチの辛みのみがスープに移ったようでなかなかおいしかったです。
このラーメンちょっと具が多すぎて食べにくいのが残念です。具沢山で非常に見た目豪華なのですが、ラーメンとしておいしく食べるには全部入りでは無い方が良いと個人的に思いました。
総合評価