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【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討

【ECRR】2011年5月4日

... 欧州議会の中の環境保護系会派が、ICRPを批判するために独自に設置した調査グループ。

ECCRの死者40万って評価はどのくらいの妥当性なんだろうか? チェルノブイリで死者100万人説があるのと、人口密度を考えれば体感としてはありうる。

ECRR:
 欧州放射線リスク委員会。
 欧州議会の中の環境保護系会派が、ICRPを批判するために独自に設置した調査グループ。
ICRP:
 国際放射線防護委員会。IAEA(国際原子力機関)傘下のグループ。
KURRI:
 京都大学原子炉実験所。不遇に耐え反原発の立場で原子力を研究してきた学術グループ。
NCRP:
 米国放射線防護測定審議会。米国議会から公認された非営利法人団体。
BEIR:
 電離放射線の生物学的影響に関する米国科学アカデミー委員会。
 ICRPやUNSCEARに大きな影響を与えてきた。
 BEIR-7(2005)では、低線量放射線被ばくによる発がんなどのリスクについて
 「放射線被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないとの見解を示し注目されている。
NRPB:
 英国・国立放射線防護委員会。英保健省管轄下の独立機関。IAEA、ICRP、 ICNIRPの委員。
UNSCEAR:
 原子放射線の影響に関する国連科学委員会。1950年初頭に頻繁に行われた核実験による
 影響を世界的に調査するため国連に設置され た原子放射線の影響に関する科学委員会。
 ICRPやその他、世界の関係者が拠り所とする重要な基礎データを提供。

  http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/032_1F3_05091200.pdf  

  圧力容器内は210度、フランジが330度  
  圧力容器内が400度超えたら終わり。

炉心溶融時の3,000度がいつになったら、330度になるか。

あほでも分かる  

福島原発のように福島原発から東京への低線量放射線が白血病やらを起こしやすいのは事実のようだ。

だから早く石棺にすればいい。日本の技術ならば9ヶ月でできる。

しないのは温度が1600度から2700度から下がらないからだ。

台風と梅雨が来る早くしないと。

圧力容器内は210度、フランジが330度  

これは嘘の報道だろう。

3,000度だったのがいつ210度になったのか。

皇居は東京から、本来の京都に移すべきだ。今すぐ。日本の皇統が絶えるであろう。福島の人たちも同様である。

首都は移転すべきだ。

石原が天罰に遇っても笑っているのは許せない 。


だから一生懸命に東京と埼玉と神奈川を客観的に救おうとしている。

「ECCR」(欧州放射線リスク委員会)という団体があります。
この団体は1997年に設立されて、70人ほどの科学者が放射能の健康被害について研究しています。
その「ECCR」のクリス・バスビー博士の言葉を紹介いたします。

「今フクシマで起きている大惨事を、非常に憂慮しています。皆さんを混乱させるつもりはありませんが、『ICRP(国際放射線防護委員会)の基準に沿って施策を出している日本政府の対応は、放射能の脅威を軽んじていると言わざるを得ません。私の意見では100q圏内に住む日本の皆さんは、一刻も早く避難したほうが賢明です。そして東京電力の幹部は裁判でジャッジされるべきです。彼らの過ちのために、今後多くの人が命を落とすと私は考えるからです」

「30qより離れたからといっても決して安心ではない。今の汚染レベルの深刻さを、日本政府は完全に軽視しています。フクシマダイイチから30q圏内を非難対象地域にしたのは、IAEA(国際原子力機関)やICRPの作った国際基準に則ったからですが、日本政府が鵜呑みにしているその国際基準には、科学的に疑問符が付けられています。そこには、低線量被曝でもDNAを傷つけてがんなどの重篤な疾病を引き起こす内部被曝のリスクがまったく欠落しているからです」

「ヒロシマやナガサキの原爆被害の調査のために発足したICRPは、急性の外部放射線被曝の健康被害に重きを置いており、『インターナル・エクスポージャー(息を吸ったり、飲食したりすることで体内に放射線が入ること)』は、リスクモデルの計算に入れていません。60年代に行われた核実験や、チェルノブイリ事故の疫学的調査から、内部被曝や低線量被曝を考慮したECCRのリスクモデルのほうが、より正確なのです」