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(旅先)
Vol. 91
極寒の日本海、船でウラジオストックへ渡ったよ!
国際客船 ルーシー号
伏木 (富山)→ウラジオストック (ロシア)

URL(Address)
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_06/volume_01/091_ferry-russy/index-japanese.html







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001 まずは日本を出ないと・・・。日本海を渡るためにまずは富山の高岡に来たクェ。 富山県高岡市
002 JR高岡駅から「氷見線(ひみせん)」というローカル線に乗るクェ。 富山県高岡市
003 おっ、忍者ハットリくん列車だ!!! 富山県高岡市
004 「伏木」駅で下車。
お〜、とても田舎だ!!!こんなところから本当に国際航路船がでているのか? 富山県伏木

005 伏木の観光案内図だクェ。駅から港までは歩いて15分くらいかなぁ・・・。 富山県伏木
006 伏木駅前。
ご覧のようにな〜んにもありません!!!。コンビにでお茶を買おうとしたけど、駅前にすらそれはなかったクェ!!! 富山県伏木

007 駅から歩いて約15分。お〜、見覚えのある大型フェリー発見!!! 伏木港(富山)
008 お〜、やっぱりロシアの国際フェリー「ルーシー号」だ。おいらが学生の時、横浜の大桟橋からウラジオストックに行く時に乗った船だ。いまは横浜からの航路は廃止され、ここ伏木から出航しているクェ。 伏木港(富山)
009 とりあえず記念撮影しておこ〜っと。 伏木港(富山)
010 RUSって何だ? 伏木港(富山)
011 こ、これが乗船するための階段か?なんてちゃちなんだ!?
横浜の大桟橋の時とはぜんぜん違うぞ!!! 伏木港(富山)

012 まっ、いいか。
では乗船しよ〜っと。 伏木港(富山)

013 これが船室の廊下。 伏木港(富山)
014 ここがおいらの部屋。4人部屋だけど、乗客が少ないのでおいら一人でこの部屋を使えたぞ。ちゃんと窓もあるのでうれしかったぞ!!! 伏木港(富山)
015 部屋のトイレとシャワー室の確認!!!
問題なし!!! 伏木港(富山)

016 出航まで時間があるのでいろいろ散策してみよ〜っと。
おいらたちはここだよ〜!!!見えるか〜??? 伏木港(富山)

017 ここだよ〜!!! 伏木港(富山)
018 貨物室にはいろいろなものを積み込んでいたクェ。今はどちらかといえば客船というよりは荷物運搬船のような感じだね。 伏木港(富山)
019 新品のタイヤを積み込むようだクェ! 伏木港(富山)
020 多くのバイクも積み込まれているクェ。 伏木港(富山)
021 ルーシー号の先端。 伏木港(富山)
022 桟橋の周辺には、移動式のお店がいろいろなものを売っていたクェ。
スキー・スノボー用具、日用品、自動車パーツなど。
ロシアの船員たちが買って帰るんだろうね。 伏木港(富山)

023 出国手続きは船内で行われます。日本の入国係官が数人乗ってきて、パソコン立ち上げなどして準備してた。 伏木港(富山)
024 船上からみた伏木港。本当に何にもありません。本当に貨物港って感じです。 伏木港(富山)
025 大型バスがたくさん到着。これらは日本に観光に来たロシア人団体さんたちです。みんなアキバで買った電気製品や、東京ディズニーランドのおみやげ、大きなダイソー(100円ショップ)の袋などを持ち込んでいたクェ。中にはたくさんの自動車タイヤを持ち込んでいる人もいたクェ。 伏木港(富山)
026 甲板を散策してみよ〜っと。 伏木港(富山)
027 大きな救命ボートだクェ。 伏木港(富山)
028 ここはプール。今は1月中旬。当然だけどプールは閉鎖。
昔、このルーシー号に乗ったときは夏だったので、このプールで泳いだクェ。 伏木港(富山)

029 アンテナ群。 伏木港(富山)
030 いよいよ出航。
といっても何もセレモニーも「蛍の光」もなし。いつのまにか動きだしたって感じだったぞ
031 岸壁をはなれ、日本出発!!!
これから2泊3日の船旅が始まるクェ。
真冬の日本海。どうなることやら・・・。 ルーシー号

032 伏木港を出発中。 ルーシー号
033 伏木港がどんどん離れていく・・・。 ルーシー号
034 日本バイバ〜イ!!! ルーシー号
035 まだまだ平穏な日本海。でも冬の日本海はこんなものではないはず・・・。おいらは基本的には船酔いしないけど、念のため船酔い薬を飲んでおこ〜っと。 ルーシー号
036 おいらの部屋の窓からみた光景。
おいらの部屋は一番下のクラスなので、船室も水面に近いところだクェ。その分、水面がまじかに見え、その分迫力があるクェ。 ルーシー号

037 ただいまの気温、約8℃。 ルーシー号
038 ここはレストランだクェ。1日3食、ここで食べるクェ。食事の準備ができたら船内放送がされるクェ。 ルーシー号
039 レストラン内部。このイス、昔とおんなじだクェ。 ルーシー号
040 このフェリーはロシア船籍なので、船員もロシア人、料理もロシア料理だクェ。 ルーシー号
041 同じテーブルの人たち。右側のおねえさんはオーストラリア人。今回のこの船では、ガイジン(ロシア人以外)は、おいらとこのお姉さんの二人だけだったクェ。
真ん中と左のおにいさんはロシア人の個人観光客。個人旅行者4人が同じテーブルに集められたようだったクェ。 ルーシー号

042 ちゃんと医務室もあるクェ。 ルーシー号
043 ここはカフェ。TVがおいてあるのでみんな映画などを見ていたクェ。 ルーシー号
044 免税品店もあるクェ。 ルーシー号
045 ここはフロントデスクだクェ。 ルーシー号
046 フロントデスクの前の大階段。 ルーシー号
047 もう1月中旬なのに、まだクリスマスツリーや飾りもあったクェ。 ルーシー号
048 プーチン大統領と船長(?)の写真だ!!! ルーシー号
049 理髪店もあるクェ。 ルーシー号
050 モスクワのワシーリ寺院の写真だ!!! ルーシー号
051 なぜか自転車もたくさん置いてあったぞ。おみやげなのかなぁ・・・。 ルーシー号
052 2日目。どんよりとした空模様。多少大きな波があるけど、今のところ大荒れではないぞ。
な〜んだ、冬の日本海ってこんなものか? ルーシー号

053 救命ボート。 ルーシー号
054 雲の間から光が差して幻想的だクェ。 ルーシー号
055 360度どちらをみても水平線。本当にウラジオストックに向かってるんだろうかねぇ・・・。 ルーシー号
056 ここは操舵室だクェ。 ルーシー号
057 おっ、海が荒れてきたぞ!!! ルーシー号
058 おっ、大荒れになってきたぞ。波がぐちゃぐちゃになってる・・・。しかも大きな振幅の波もあり、船が大きく前後左右にグワ〜ン、グワ〜ンって揺れている・・・。振幅が大きい分、船酔いしやすそうだ・・・。 ルーシー号
059 船主に当たった海水が大きく打ち上げられているぞ。海面から甲板まで結構高いのにここまで水しぶきが上がってきているぞ・・・。風も強くなってきた・・・。 ルーシー号
060 どんどん荒れてきてるぞ!!! ルーシー号
061 現在の気温は約マイナス10℃。風が強いし水しぶきもあるので、体感温度はもっと寒く感じるぞ。 ルーシー号
062 おいらの部屋の窓。外は海水が凍って何も見えなくなったクェ。結構分厚い氷になっていたクェ。この夜は大揺れ状態だったクェ。おいらの部屋は船底に近い分揺れは小さいけど、上階にあるレストランにいたときはゆれが大きいので10分くらいで気分が悪くなった。船酔い止めを飲んでいるにもかかわらず・・・。 ルーシー号
063 3日目の朝。外は大風。まるで台風のような強風だ。風速30m以上かな。もちろん波も荒れてて大変だ。
こんな荒れた冬の日本海を見るとなぜか演歌を口ずさみたくなるねぇ・・・。

♪津軽海峡冬景色〜〜
越冬つばめよどこへ行く〜〜
ヒュルリラ〜、ヒュルリラ〜〜♪ ルーシー号

064 この写真、まるで寒い朝、川に湯気がたっているのと似ているように思えるけど、実際は湯気ではないクェ。あまりに強い強風のため、波のてっぺんから水しぶきが撒き散らされている状態だクェ。甲板は強風で立っていられないクェ。この写真は、片手でドアのとってをつかんで、もう一方の手でカメラを構えたんだけど、風が強くてカメラが固定できないほどだったクェ。 ルーシー号
065 現在の気温、マイナス17℃。 ルーシー号
066 おっ、陸を発見。ウラジオストック湾に入ったぞ。
湾に入ると波も収まったぞ。 ウラジオストック(ロシア)

067 流氷発見!!! ウラジオストック(ロシア)
068 流氷をアップで撮影!!! ウラジオストック(ロシア)
069 湾内は一面氷で埋めつくされているクェ。でも船が通れるくらいの厚さなので航行には支障ないクェ。 ウラジオストック(ロシア)
070 ウラジオストックの街が見えてきたぞ。 ウラジオストック(ロシア)
071 すごい氷だ。 ウラジオストック(ロシア)
072 氷をバリバリ割りながら進んで行ってる・・・。 ウラジオストック(ロシア)
073 だんだん桟橋に近づいてきたぞ。この辺はなぜか氷が少なくなっている。生活廃水などの影響なのかな。 ウラジオストック(ロシア)
074 大きな船があちこちに停泊しているぞ。 ウラジオストック(ロシア)
075 軍艦もたくさんあるぞ。
ウラジオストックはロシアでも数少ない不凍港なので、その分軍事的に重要なところなので、かつては外国人はもちろん、ロシア人制限されていた街だクェ。 ウラジオストック(ロシア)

076 お〜、さすがロシア最大級の軍港だ。 ウラジオストック(ロシア)
077 水鳥が水面で休んでいるぞ。彼たちは冷たさを感じないんだろうかなぁ・・・ ウラジオストック(ロシア)
078 おっ、見覚えのあるウラジオストック港のビルが見えてきたぞ。 ウラジオストック(ロシア)
079 ロシア語で「ウラジオストック」と書いてある。 ウラジオストック(ロシア)
080 甲板は氷でツルツル状態。マジでよく滑る・・・。 ウラジオストック(ロシア)
081 いよいよロシアに上陸。ユーラシア大陸の東端だクェ。
ここからユーラシア大陸横断が始まるクェ。 ウラジオストック(ロシア)

082 船体にはびっしり氷が付着しているクェ。 ウラジオストック(ロシア)
083 冬の日本海航行はやはり厳しいんだねぇ・・・。でもよくあんな大荒れの海で船体が壊れなかったなぁ・・・。 ウラジオストック(ロシア)
084 日光があたり、氷が少しずつ剥がれて落下していたクェ。 ウラジオストック(ロシア)
085 船首も凍りだらけ。 ウラジオストック(ロシア)
086 イカリも凍ってる・・・。 ウラジオストック(ロシア)
087 ウラジオストック(ロシア)
088 ウラジオストック港ビルの内部。寒いところから急に暖房の効いたところに入ったので、レンズ内で結露してしまった・・・。 ウラジオストック(ロシア)