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もし画面が切り替わらない時は
下の「旅先」名またはアドレス(URL)をクリックしてクェッ!!!
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(旅先)
Vol. 93
気温マイナス35℃!!!
真冬のシベリア鉄道でユーラシア大陸横断!!!
Part.1
ウラジオストック→イルクーツク
シベリア鉄道 (ロシア)
URL(Address)
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_06/volume_01/093_SiberianRailway-1/index-japanese.html
e-mail to YASU
Copyright(C) 2008 YASU All rights reserved.
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(旅先)
Vol. 93
気温マイナス35℃!!!
真冬のシベリア鉄道でユーラシア大陸横断!!!
Part.1
ウラジオストック→イルクーツク
シベリア鉄道 (ロシア)
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001 ウラジオストック駅だクェ。ここが世界最長の鉄道、シベリア鉄道の始発/終着駅だクェ。
駅舎の中に入ってみるクェ。 ウラジオストック(ロシア)
002 ここは中央待合室だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
003 天井には美しい絵が描かれているクェ。 ウラジオストック（ロシア）
004 壁にも絵が描かれているクェ。 ウラジオストック(ロシア)
005 お、これは何だろう・・・。ロシア国鉄のシンボルかな？ ウラジオストック（ロシア）
006 駅構内の陸橋から見た光景だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
007 おっ、これは何だろう・・・。 ウラジオストック（ロシア）
008 あ、これはシベリア鉄道の記念碑だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
009 モスクワからここウラジオストックまでの距離、9288Kmが刻まれているクェ。 ウラジオストック（ロシア）
010 ロシア語で何か書いてあるぞ。読めないけど、最後の 9288Kmというのだけはわかるクェ。 ウラジオストック(ロシア)
011 今日は快晴でとても暖かいクェ。
ただいまの気温、マイナス15℃。 ウラジオストック（ロシア）
012 駅舎の壁にあったシベリア鉄道の記念板だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
013 駅構内には蒸気機関車も展示してあったクェ。おそらくかつてはこれがシベリアを走っていたんだろうクェねぇ・・・。 ウラジオストック（ロシア）
014 おいらはここだよ!!!見えるクェか？ ウラジオストック(ロシア)
015 駅構内だクェ。いくつかの客車がとまっているクェ。 ウラジオストック（ロシア）
016 夜のウラジオストック駅だクェ。
おいらが乗る予定の列車は夜発車するクェ。 ウラジオストック(ロシア)
017 おいらが乗る列車は、21:35発、列車番号1番、ロシア号、モスクワ行きだクェ。 ウラジオストック（ロシア）
018 これがロシア号の車体。でも暗くてよく見えないクェねぇ。
車体には「Россия」(ロシア）と書かれているクェ。 ウラジオストック(ロシア)
019 これがロシア号を引っ張る電気機関車だクェ。 ウラジオストック（ロシア）
020 電気機関車の車体には「110年」と書いてあったぞ。ロシア国鉄ができて110年と言う意味かな？ ウラジオストック(ロシア)
021 ロシア号の行き先掲示板。赤い文字で車体には「Россия」(ロシア）と書かれているクェ。その下には「モスクワ−ウラジオストック」と書かれているクェ。
9,288K先のモスクワに向けていよいよ出発!!! ウラジオストック（ロシア）
022 シベリア鉄道のハードクラス(2等寝台)のコンパートメントは2段ベッドが2つある4人部屋だクェ。このお兄さんはおいらと同じコンパートメントのロシア人だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
023 挨拶代わりにロシアのビールでカンパ〜イ!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
024 シベリアの夜明けだクェ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
025 シベリアの大きな町 ハバロフスク に到着したクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
026 電気機関車の交換のため20分程度停車だクェ。
気分転換のために車外へ出てみるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
027 ほかの乗客も外に出て機bん転換していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
028 大きなハンマーで台車をたたいて点検しているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
029 トイレの排水口につららができていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
030 ロシア号。赤い文字で車体には「Россия」(ロシア）と書かれているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
031 これが列車を牽引している電気機関車だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
032 車体には「ロシア鉄道110年」と書かれていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
033 ロシア号の客車だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
034 ただいまの気温、マイナス25℃。
お〜、寒いぞ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
035 寒いのですぐに列車内に戻って暖をとったクェ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
036 シベリアの白樺林の中を走行中。
夏は葉が生い茂っていた白樺の樹も冬にはすっかり葉が落ちてしまっていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
037 今日の朝食!!! 食堂車は高いし、味も？？？なので乗車前に市場で買っておいたものを食べるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
038 車内販売のおばちゃんが、各コンパートメントに声をかけているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
039 これがシベリア鉄道のトイレだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
040 ちなみに車内の温度はプラス28℃。Tシャツ1枚で十分過ごせるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
041 これがハードクラス(2等寝台）のコンパートメントだクェ。
2段ベッドが2つの4人部屋だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
042 これは列車内の廊下だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
043 これは鉄道沿線に1Km毎に設置されているキロポストだクェ。モスクワからの距離が書かれているクェ。
このキロポストには "8341" と書かれているクェ。つまり、モスクワまで 8,341Km あるということだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
044 同じコンパートメントのロシア人がワインを買ってきたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
045 みんなでカンパ〜イ!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
046 シベリア平原を淡々と走っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
047 これは時刻表だクェ。この列車が止まる駅名、時刻、停車時間などが書かれているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
048 これは踏切監視員の小屋だクェ。
踏切は人手で開閉しているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
049 カーブにさしかかったクェ。
後尾の車両が見えたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
050 シベリアの小さな町だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
051 機関車交換のための停車だクェ。気分転換のために外に出てみたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
052 ホームではいろいろな食べ物が売られていたクェ。多くの人が朝食のためにこれらを買っていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
053 列車内に長時間いるとカラダがなまるので、寒いにもかかわらずみんな外に出て気分転換しているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
054 ちなみに今の外気温は マイナス20℃だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
055 おっ、キロポスト発見。モスクワまで 8,191Km。まだまだ遠いクェねぇ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
056 これは各車両に設置してある湯沸かし器。ほぼ100℃の熱湯が供給されているクェ。もちろん無料。これを使ってコーヒーやお茶、カップラーメンなどを作るクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
057 列車はシベリアをガンガン走っているクェ。ちなみに時速は約80〜100Km/hだクェ。(キロポストで1Kmの走行秒数から計算してみたクェ。） シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
058 これは食堂車。スタッフが座って雑談していたクェ。
食堂車は高い割にはあまりいい味ではないので、乗客は乗車前に買出しをし、車内ではそれを食べていたクェ。そのため食堂車はこのように閑散としているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
059 シベリアの夕暮れ。
シベリアの水平線に太陽が沈むクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
060 隣のコンパートメントの赤ちゃんが遊びに来たクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
061 同じコンパートメントのロシア人たちはチェスをやっていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
062 とある街で、同じコンパートメントだった一人のロシア人が下車。お別れに写真を撮ったクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
063 電気機関車の交換のための停車。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
064 シベリアの夜明け。まだ薄暗いクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
065 ちなみに今の外気温はマイナス32℃。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
066 こんなところにも犬がたくましく生きていたクェ。
やはり犬も寒いのか、前足を交互に地面から離していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
067 車内の窓ガラスの周りは霜が凍り付いていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
068 シベリアの川。完全に凍っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
069 停車中。
車体には「モスクワ・ウラジオストック」と書かれ、停車駅が描かれていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
070 モスクワ・ウラジオストック間の停車駅名。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
071 ピロシキ(ロシア風揚げパン）を売っているオバちゃん。
この極寒の中でも乗客のために自家製の食料を販売していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
072 停車中は、いろいろな作業員が列車の点検などをしていたクェ。
寒い中ご苦労様だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
073 街の民家からは暖房用の暖炉の煙突から白い煙が出ていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
074 陽がだいぶあがったけど、それでも外気温はマイナス29℃だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
075 シベリア鉄道の線路の上で記念撮影。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
076 列車内の廊下には観葉植物の鉢植えもかざられているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
077 完全に凍っている川。
トラックなどが走った跡があったクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
078 廃墟 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
079 「モゴチャ(Могоча)」という街に到着。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
080 キオスクで買い物をしている人たち。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
081 気温は少し上がってマイナス25℃。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
082 これがシベリア鉄道の客車の台車だクェ。
これが極寒のシベリアを9,200Km以上走っていくクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
083 おいらが乗っている14号車のマークだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
084 これは各車両にある、暖房用の石炭ボイラーだクェ。ここに石炭を入れて車内暖房しているクェ。
なぜ電気暖房ではないかというと・・・もし停電などで電気供給が止まった場合、乗客が凍死してしまうからだクェ。（場所によっては救助にくるまでに数時間から数日かかるかもしれないので・・・。） シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
085 これが暖房用の石炭だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
086 車両整備工場を発見。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
087 煙突からの煙。ほとんど風がないクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
088 シベリアの街。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
089 この大きな川も完全に凍っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
090 各車両には最低一人の車掌さんが乗っていて、乗客の世話・管理をするとともに、トイレや廊下、コンパートメントの掃除もしてくれるクェ。
ちなみに掃除は１日１回やってくれるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
091 ロシアのコカ･コーラ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
092 カーブにさしかかり、後尾の車両が見えたクェ。
窓ガラスが汚れているのでちょっとかすんだようになっているのが残念だクェねぇ。。。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
093 この極寒の中、沿線で線路の保守作業をしている人たち。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
094 この川も完全に凍っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
095 凍った川の上を渡っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
096 ここは車掌さんの部屋だクェ。テーブルの上には電気コンロがあり、ボルシチ(ロシアのシチュー）を作っていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
097 そのボルシチを売りに来たので早速買って食べてみたクェ。
とてもおいしかったクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
098 同じ車両の他のコンパートメントの子供が廊下で遊んでいたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
099 再びシベリアの夕暮れがおとずれてきたくぇ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
100 モスクワまでの距離は 6,586Km 。まだまだ遠いクェねぇ・・・ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
101 シベリアのとある駅の駅舎。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
102 外は真っ暗。
窓枠の霜も増えてきたクェ。
こんな状態でも車内の温度は約28℃。ちょっと暑いくらい・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
103 夜の駅。
写真では雪が降っているようにみえるけど、実際は何も降っていないし、何も見えないクェ。ただsカメラのフラッシュを使うとこのような写真になるクェ。空気中の凍った水蒸気がフラッシュによって反射しているんだと思うクェ。いわゆる "ダイヤモンド・ダスト" と同じ現象だと思うクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
104 ただいまの気温は・・・マイナス３２℃。新記録だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
105 シベリアの朝。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
106 シベリアの街の家はほとんどが木造の小屋風のものだクェ。すきま風が入ってきそうな感じでとても寒そうだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
107 沿線にあった建造物・・・水のタンクかなぁ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
108 こんな朝早くから線路の保守点検しているクェ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
109 駅舎。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
110 沿線の民家。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
111 「ウランウデ(Улан удэ)」に到着。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
112 駅舎の前で熊の親子を発見!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
113 銀行のATMマシンもあるようだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
114 電気機関車を交換しているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
115 これは各車両に暖房用の石炭を配っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
116 陸橋の上からロシア号を撮影してみたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
117 今日はちょっと曇っているクェねぇ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
118 ただいまの気温、マイナ28℃ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
119 おっ、これはローカル線用のディーゼル機関車のようだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
120 木材満載の貨物列車。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
121 シベリアの大河を渡っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
122 モスクワまでの距離は、5,815Km。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
123 コンパートメントのテーブルの上でちょっと休憩。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
124 シベリア鉄道沿線の風景 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
125 おっ、バイカル湖が見えてきたぞ!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
126 この大きな湖が凍っている・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
127 パッと見た限りではここが大きな湖とは思えないクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
128 このあたりはまだ凍っていないぞ。青い水面が見えるクェ。
ちなみにバイカル湖のキャッチフレーズは・・・
・世界一深い湖(水深1,637m)
・世界一透明度が高い湖 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
129 シベリア鉄道はバイカル湖の沿岸を約２〜３時間走り続けるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
130 鉄橋を渡っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
131 最後尾の車両から撮影 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
132 ここは列車の連結部分。列車内の室温は約28℃だけど、次の車両に行くためのドアは、完全に凍り付いているクェ。うっかり素手で触ると張り付いてしまうかも・・・。手袋は必須だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
133 列車の連結部分。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
134 バイカル湖の湖岸にはいくつかの工場が建っているクェ。最近、これらの工場から出す廃液でバイカル湖の水質が急激に悪くなっていて問題になっているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
135 凍りついたバイカル湖の湖岸をシベリア鉄道はガンガン走っているクェ。
数年前の夏にここを旅行した時は、青々としたきれいな湖の光景が眺められたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
136 ダンプカーを運搬している貨物列車。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
137 バイカル湖岸の街の駅 Slyudyanka に到着。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
138 ここはバイカル湖で取れる「オームリ」という魚が有名で、停車中にそのオームリを売る人たちがたくさんいたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
139 これがオームリの燻製。とてもおいしいクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
140 以前はこの駅では20分くらい停車したので、乗客は列車から降りてゆっくりオームリを買うことができたけど、今回は停車時間が数分間ということで、この駅で下車する人以外は列車からでることができなかったクェ。そのためオームリ売りのおばちゃんたちが列車の入口に殺到して売ろうとしていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
141 犬を発見。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
142 オームリ売りのオバちゃんたち。各車両の出入り口にみんな殺到していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
143 駅を出発。ここから列車はくねくね曲がりながらガンガン山を登っていくクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
144 トンネル!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
145 バイカル湖が眼下に広がるクェ。ここからバイカル湖をはなれていくクェ。ししてシベリア最大の街、イルクーツクはあと１〜２時間で到着だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
146 夕焼けだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
147 シベリア最大の街、イルクーツクに到着。おいらはここでいったん下車するクェ。 イルクーツク
148 この人がおいらの車両の車掌さんだクェ。ウラジオストックからここイルクーツクまでいろいろお世話してくれたクェ。この車掌さんはまだまだこの列車に乗ってモスクワまで行くということだクェ。 イルクーツク
149 イルクーツク駅のホーム イルクーツク
150 イルクーツク駅の駅舎 イルクーツク
151 こっちはイルクーツク駅の旧駅舎。 イルクーツク
152 おっ、日本の福山ツ運のトラックを発見!!!
こちらでは日本の中古車・トラックがそのままの塗装で走っているのをよく見かけるクェ。 イルクーツク
153 駅前の道路。夕暮れのためだんだん暗くなっていっているクェ。 イルクーツク
154 イルクーツク駅の駅舎 イルクーツク
駅舎の中に入ってみるクェ。 ウラジオストック(ロシア)
002 ここは中央待合室だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
003 天井には美しい絵が描かれているクェ。 ウラジオストック（ロシア）
004 壁にも絵が描かれているクェ。 ウラジオストック(ロシア)
005 お、これは何だろう・・・。ロシア国鉄のシンボルかな？ ウラジオストック（ロシア）
006 駅構内の陸橋から見た光景だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
007 おっ、これは何だろう・・・。 ウラジオストック（ロシア）
008 あ、これはシベリア鉄道の記念碑だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
009 モスクワからここウラジオストックまでの距離、9288Kmが刻まれているクェ。 ウラジオストック（ロシア）
010 ロシア語で何か書いてあるぞ。読めないけど、最後の 9288Kmというのだけはわかるクェ。 ウラジオストック(ロシア)
011 今日は快晴でとても暖かいクェ。
ただいまの気温、マイナス15℃。 ウラジオストック（ロシア）
012 駅舎の壁にあったシベリア鉄道の記念板だクェ。 ウラジオストック(ロシア)
013 駅構内には蒸気機関車も展示してあったクェ。おそらくかつてはこれがシベリアを走っていたんだろうクェねぇ・・・。 ウラジオストック（ロシア）
014 おいらはここだよ!!!見えるクェか？ ウラジオストック(ロシア)
015 駅構内だクェ。いくつかの客車がとまっているクェ。 ウラジオストック（ロシア）
016 夜のウラジオストック駅だクェ。
おいらが乗る予定の列車は夜発車するクェ。 ウラジオストック(ロシア)
017 おいらが乗る列車は、21:35発、列車番号1番、ロシア号、モスクワ行きだクェ。 ウラジオストック（ロシア）
018 これがロシア号の車体。でも暗くてよく見えないクェねぇ。
車体には「Россия」(ロシア）と書かれているクェ。 ウラジオストック(ロシア)
019 これがロシア号を引っ張る電気機関車だクェ。 ウラジオストック（ロシア）
020 電気機関車の車体には「110年」と書いてあったぞ。ロシア国鉄ができて110年と言う意味かな？ ウラジオストック(ロシア)
021 ロシア号の行き先掲示板。赤い文字で車体には「Россия」(ロシア）と書かれているクェ。その下には「モスクワ−ウラジオストック」と書かれているクェ。
9,288K先のモスクワに向けていよいよ出発!!! ウラジオストック（ロシア）
022 シベリア鉄道のハードクラス(2等寝台)のコンパートメントは2段ベッドが2つある4人部屋だクェ。このお兄さんはおいらと同じコンパートメントのロシア人だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
023 挨拶代わりにロシアのビールでカンパ〜イ!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
024 シベリアの夜明けだクェ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
025 シベリアの大きな町 ハバロフスク に到着したクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
026 電気機関車の交換のため20分程度停車だクェ。
気分転換のために車外へ出てみるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
027 ほかの乗客も外に出て機bん転換していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
028 大きなハンマーで台車をたたいて点検しているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
029 トイレの排水口につららができていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
030 ロシア号。赤い文字で車体には「Россия」(ロシア）と書かれているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
031 これが列車を牽引している電気機関車だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
032 車体には「ロシア鉄道110年」と書かれていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
033 ロシア号の客車だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
034 ただいまの気温、マイナス25℃。
お〜、寒いぞ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
035 寒いのですぐに列車内に戻って暖をとったクェ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
036 シベリアの白樺林の中を走行中。
夏は葉が生い茂っていた白樺の樹も冬にはすっかり葉が落ちてしまっていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
037 今日の朝食!!! 食堂車は高いし、味も？？？なので乗車前に市場で買っておいたものを食べるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
038 車内販売のおばちゃんが、各コンパートメントに声をかけているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
039 これがシベリア鉄道のトイレだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
040 ちなみに車内の温度はプラス28℃。Tシャツ1枚で十分過ごせるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
041 これがハードクラス(2等寝台）のコンパートメントだクェ。
2段ベッドが2つの4人部屋だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
042 これは列車内の廊下だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
043 これは鉄道沿線に1Km毎に設置されているキロポストだクェ。モスクワからの距離が書かれているクェ。
このキロポストには "8341" と書かれているクェ。つまり、モスクワまで 8,341Km あるということだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
044 同じコンパートメントのロシア人がワインを買ってきたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
045 みんなでカンパ〜イ!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
046 シベリア平原を淡々と走っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
047 これは時刻表だクェ。この列車が止まる駅名、時刻、停車時間などが書かれているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
048 これは踏切監視員の小屋だクェ。
踏切は人手で開閉しているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
049 カーブにさしかかったクェ。
後尾の車両が見えたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
050 シベリアの小さな町だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
051 機関車交換のための停車だクェ。気分転換のために外に出てみたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
052 ホームではいろいろな食べ物が売られていたクェ。多くの人が朝食のためにこれらを買っていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
053 列車内に長時間いるとカラダがなまるので、寒いにもかかわらずみんな外に出て気分転換しているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
054 ちなみに今の外気温は マイナス20℃だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
055 おっ、キロポスト発見。モスクワまで 8,191Km。まだまだ遠いクェねぇ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
056 これは各車両に設置してある湯沸かし器。ほぼ100℃の熱湯が供給されているクェ。もちろん無料。これを使ってコーヒーやお茶、カップラーメンなどを作るクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
057 列車はシベリアをガンガン走っているクェ。ちなみに時速は約80〜100Km/hだクェ。(キロポストで1Kmの走行秒数から計算してみたクェ。） シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
058 これは食堂車。スタッフが座って雑談していたクェ。
食堂車は高い割にはあまりいい味ではないので、乗客は乗車前に買出しをし、車内ではそれを食べていたクェ。そのため食堂車はこのように閑散としているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
059 シベリアの夕暮れ。
シベリアの水平線に太陽が沈むクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
060 隣のコンパートメントの赤ちゃんが遊びに来たクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
061 同じコンパートメントのロシア人たちはチェスをやっていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
062 とある街で、同じコンパートメントだった一人のロシア人が下車。お別れに写真を撮ったクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
063 電気機関車の交換のための停車。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
064 シベリアの夜明け。まだ薄暗いクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
065 ちなみに今の外気温はマイナス32℃。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
066 こんなところにも犬がたくましく生きていたクェ。
やはり犬も寒いのか、前足を交互に地面から離していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
067 車内の窓ガラスの周りは霜が凍り付いていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
068 シベリアの川。完全に凍っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
069 停車中。
車体には「モスクワ・ウラジオストック」と書かれ、停車駅が描かれていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
070 モスクワ・ウラジオストック間の停車駅名。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
071 ピロシキ(ロシア風揚げパン）を売っているオバちゃん。
この極寒の中でも乗客のために自家製の食料を販売していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
072 停車中は、いろいろな作業員が列車の点検などをしていたクェ。
寒い中ご苦労様だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
073 街の民家からは暖房用の暖炉の煙突から白い煙が出ていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
074 陽がだいぶあがったけど、それでも外気温はマイナス29℃だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
075 シベリア鉄道の線路の上で記念撮影。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
076 列車内の廊下には観葉植物の鉢植えもかざられているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
077 完全に凍っている川。
トラックなどが走った跡があったクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
078 廃墟 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
079 「モゴチャ(Могоча)」という街に到着。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
080 キオスクで買い物をしている人たち。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
081 気温は少し上がってマイナス25℃。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
082 これがシベリア鉄道の客車の台車だクェ。
これが極寒のシベリアを9,200Km以上走っていくクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
083 おいらが乗っている14号車のマークだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
084 これは各車両にある、暖房用の石炭ボイラーだクェ。ここに石炭を入れて車内暖房しているクェ。
なぜ電気暖房ではないかというと・・・もし停電などで電気供給が止まった場合、乗客が凍死してしまうからだクェ。（場所によっては救助にくるまでに数時間から数日かかるかもしれないので・・・。） シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
085 これが暖房用の石炭だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
086 車両整備工場を発見。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
087 煙突からの煙。ほとんど風がないクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
088 シベリアの街。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
089 この大きな川も完全に凍っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
090 各車両には最低一人の車掌さんが乗っていて、乗客の世話・管理をするとともに、トイレや廊下、コンパートメントの掃除もしてくれるクェ。
ちなみに掃除は１日１回やってくれるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
091 ロシアのコカ･コーラ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
092 カーブにさしかかり、後尾の車両が見えたクェ。
窓ガラスが汚れているのでちょっとかすんだようになっているのが残念だクェねぇ。。。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
093 この極寒の中、沿線で線路の保守作業をしている人たち。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
094 この川も完全に凍っているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
095 凍った川の上を渡っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
096 ここは車掌さんの部屋だクェ。テーブルの上には電気コンロがあり、ボルシチ(ロシアのシチュー）を作っていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
097 そのボルシチを売りに来たので早速買って食べてみたクェ。
とてもおいしかったクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
098 同じ車両の他のコンパートメントの子供が廊下で遊んでいたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
099 再びシベリアの夕暮れがおとずれてきたくぇ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
100 モスクワまでの距離は 6,586Km 。まだまだ遠いクェねぇ・・・ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
101 シベリアのとある駅の駅舎。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
102 外は真っ暗。
窓枠の霜も増えてきたクェ。
こんな状態でも車内の温度は約28℃。ちょっと暑いくらい・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
103 夜の駅。
写真では雪が降っているようにみえるけど、実際は何も降っていないし、何も見えないクェ。ただsカメラのフラッシュを使うとこのような写真になるクェ。空気中の凍った水蒸気がフラッシュによって反射しているんだと思うクェ。いわゆる "ダイヤモンド・ダスト" と同じ現象だと思うクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
104 ただいまの気温は・・・マイナス３２℃。新記録だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
105 シベリアの朝。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
106 シベリアの街の家はほとんどが木造の小屋風のものだクェ。すきま風が入ってきそうな感じでとても寒そうだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
107 沿線にあった建造物・・・水のタンクかなぁ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
108 こんな朝早くから線路の保守点検しているクェ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
109 駅舎。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
110 沿線の民家。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
111 「ウランウデ(Улан удэ)」に到着。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
112 駅舎の前で熊の親子を発見!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
113 銀行のATMマシンもあるようだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
114 電気機関車を交換しているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
115 これは各車両に暖房用の石炭を配っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
116 陸橋の上からロシア号を撮影してみたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
117 今日はちょっと曇っているクェねぇ・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
118 ただいまの気温、マイナ28℃ シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
119 おっ、これはローカル線用のディーゼル機関車のようだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
120 木材満載の貨物列車。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
121 シベリアの大河を渡っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
122 モスクワまでの距離は、5,815Km。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
123 コンパートメントのテーブルの上でちょっと休憩。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
124 シベリア鉄道沿線の風景 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
125 おっ、バイカル湖が見えてきたぞ!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
126 この大きな湖が凍っている・・・。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
127 パッと見た限りではここが大きな湖とは思えないクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
128 このあたりはまだ凍っていないぞ。青い水面が見えるクェ。
ちなみにバイカル湖のキャッチフレーズは・・・
・世界一深い湖(水深1,637m)
・世界一透明度が高い湖 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
129 シベリア鉄道はバイカル湖の沿岸を約２〜３時間走り続けるクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
130 鉄橋を渡っているところ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
131 最後尾の車両から撮影 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
132 ここは列車の連結部分。列車内の室温は約28℃だけど、次の車両に行くためのドアは、完全に凍り付いているクェ。うっかり素手で触ると張り付いてしまうかも・・・。手袋は必須だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
133 列車の連結部分。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
134 バイカル湖の湖岸にはいくつかの工場が建っているクェ。最近、これらの工場から出す廃液でバイカル湖の水質が急激に悪くなっていて問題になっているクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
135 凍りついたバイカル湖の湖岸をシベリア鉄道はガンガン走っているクェ。
数年前の夏にここを旅行した時は、青々としたきれいな湖の光景が眺められたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
136 ダンプカーを運搬している貨物列車。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
137 バイカル湖岸の街の駅 Slyudyanka に到着。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
138 ここはバイカル湖で取れる「オームリ」という魚が有名で、停車中にそのオームリを売る人たちがたくさんいたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
139 これがオームリの燻製。とてもおいしいクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
140 以前はこの駅では20分くらい停車したので、乗客は列車から降りてゆっくりオームリを買うことができたけど、今回は停車時間が数分間ということで、この駅で下車する人以外は列車からでることができなかったクェ。そのためオームリ売りのおばちゃんたちが列車の入口に殺到して売ろうとしていたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
141 犬を発見。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
142 オームリ売りのオバちゃんたち。各車両の出入り口にみんな殺到していたクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
143 駅を出発。ここから列車はくねくね曲がりながらガンガン山を登っていくクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
144 トンネル!!! シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
145 バイカル湖が眼下に広がるクェ。ここからバイカル湖をはなれていくクェ。ししてシベリア最大の街、イルクーツクはあと１〜２時間で到着だクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
146 夕焼けだクェ。 シベリア鉄道(ウラジオストック−イルクーツク間)
147 シベリア最大の街、イルクーツクに到着。おいらはここでいったん下車するクェ。 イルクーツク
148 この人がおいらの車両の車掌さんだクェ。ウラジオストックからここイルクーツクまでいろいろお世話してくれたクェ。この車掌さんはまだまだこの列車に乗ってモスクワまで行くということだクェ。 イルクーツク
149 イルクーツク駅のホーム イルクーツク
150 イルクーツク駅の駅舎 イルクーツク
151 こっちはイルクーツク駅の旧駅舎。 イルクーツク
152 おっ、日本の福山ツ運のトラックを発見!!!
こちらでは日本の中古車・トラックがそのままの塗装で走っているのをよく見かけるクェ。 イルクーツク
153 駅前の道路。夕暮れのためだんだん暗くなっていっているクェ。 イルクーツク
154 イルクーツク駅の駅舎 イルクーツク