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(旅先)
Vol. 150
謎の巨石文明!? ジャール平原を探検
おごそかな朝の托鉢も見れたよ。
ジャール平原、ポーンサワン(ラオス)

URL(Address)
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_10/volume_01/150_xiengkouang_plain-of-jar/index-japanese.html







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000 ラオスを旅行するクェ。
まずは情報収集のためにラオス政府観光局のウェブサイトをチェック。
お〜、トップページにあった「ラオスってどんな国?(What's Laos?)」を読んで思わず笑ってしまったクェ・・・。(左の写真参照。)
最後の一文を除いては「ラオスってだめじゃん・・・」って感じだクェねぇ・・・。
でも観光局のウェブサイトにあえてこのようなことを書くラオスにとても興味を持ったクェ。最後の1文にあるように「ラオスの人たちの豊かな微笑み」を見に行ってみよ〜っと。

001 謎の巨石文明!? ジャール平原を探検しに行くクェ。
まずはここビエンチャンから飛行機でシェンクワンに向かうクェ。
ビエンチャン国際空港に到着。
立派な空港ビルだクェね。 ビエンチャン(ラオス)

002 ラオスの国旗と共産主義の旗だ。 ビエンチャン(ラオス)
003 さっきの立派な建物は国際線用のものだったクェ。おいらが乗る国内線は隣のこの小さな建物だクェ。 ビエンチャン(ラオス)
004 国内線用ターミナルの待合室。 ビエンチャン(ラオス)
005 今日乗るのはラオス航空だクェ。 ビエンチャン(ラオス)
006 ははは・・・。思わず笑っちゃった・・・。
「すべての武器を見せろ」だって。
ここでもし正直にかばんの中から自動小銃や手榴弾を出して見せたら許可されるのかな!? ビエンチャン(ラオス)

007 シェンクワン行きラオス航空QV401便。 ビエンチャン(ラオス)
008 あれがおいらが乗る飛行機だ。プロペラ機だね。 ビエンチャン(ラオス)
009 ラオス航空 ビエンチャン(ラオス)
010 ラオス航空のシンボルマークだね。 ビエンチャン(ラオス)
011 おいらが乗った機体はMA60。新しい機体で快適だクェ。 ビエンチャン(ラオス)
012 搭乗時間約30分なのに軽食が出たクェ。
わ〜い、わ〜い。 ビエンチャン(ラオス)

013 中身は小さなドーナッツとココナッツのゼリーだクェ。 ビエンチャン(ラオス)
014 おっ、シェンクワン空港に到着するクェ。 シェンクワン(ラオス)
015 シェンクワン空港に到着。 シェンクワン(ラオス)
016 シェンクワン空港の空港ターミナル。
ターミナルって程のものじゃないけどね。 シェンクワン(ラオス)

017 シェンクワン空港って書いてあるね。 シェンクワン(ラオス)
018 シェンクワン空港の正面玄関。小さっ!!! シェンクワン(ラオス)
019 空港からバイクタクシーに乗ってシェンクワン県の県都、ポーンサワンに来たよ。
「ようこそ、シェンクワンへ」 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

020 とても小さな街だクェ。
この街が謎の巨石文明、ジャール平原を訪れるための拠点となる街だクェ。
街中を散策するクェ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

021 この立て看板は何だろう・・・。近所を掃除しましょう・・・ってことかな? ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
022 この建築現場、足場やコンクリートの枠組みを支えているのは全て木だ。すごい!!!
これが香港なら木ではなく竹になるんだろうね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

023 ガラクタで遊ぶ子供たち。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
024 街の市場周辺にやってきた世。
みかん売りだね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

025 きれいな色の布を売っているお店。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
026 これはラオスの伝統服かな? ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
027 もちろんもち米を保存する容器やざるなど木編み製品もたくさん売られているクェ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
028 トゥクトゥクだ! ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
029 これは何だ? 鳴き声が聞こえるぞ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
030 生きたニワトリを売ってるんだね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
031 トラクター発見! ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
032 「日本から荷物を届けに参りました〜」ってことはないか。
日本の中古車やトラックが塗装そのままに走っているのをよく見るクェ。
もしかしたらラオスの人にとって日本の文字はかっこいいと思うのかな? ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

033 床屋さん。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
034 これからいよいよ謎の巨石文明、ジャール平原を探検するよ。
公共の交通機関がないので地元の旅行社を通して車とドライバーとガイドをチャーターする必要があるクェ。
これがおいらがチャーターした車だクェ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

035 まずは観光案内所で名前の登録をしないといけないクェ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
036 観光案内所の庭先にはインドシナ戦争などの遺物がおいてあったよ。
これは戦車の砲台部分だね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

037 爆弾の筒だ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
038 これも爆弾だね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
039 これは飛行機の燃料タンク。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
040 大きな爆弾。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
041 これから行くジャール平原の謎の巨石の説明だ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
042 これは墜落した飛行機の金属を使って作ったスプーン。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
043 謎の巨石文明、現在入れるのは「サイト1」「サイト2」「サイト3」と呼ばれる3箇所だクェ。そのほかの場所は不発弾処理が終わっていないので入れないとのことだクェ。
これはMGAという不発弾処理をおこなっているNGOからの重要な注意書き。 ジャール平原(ラオス)

044 サイト内の小道の両側に図のような赤白のブロックが埋められているクェ。安全なのはこのブロックの内側(白側)だけだクェ。外側(赤側)は不発弾処理がおわっていないので立ち入らないこと・・・とのことだクェ。 ジャール平原(ラオス)
045 マナーに関する注意書きもあったクェ。
ゴミを捨てないとか落書きしないとかという一般的なものだクェ。 ジャール平原(ラオス)

046 ここはインドシナ戦争のときに投下された爆弾のクレーター ジャール平原(ラオス)
047 お〜、これが謎の巨石文明だ。石でできたジャー(壺)があちこちに転がってる・・・。 ジャール平原(ラオス)
048 この大きな石をくりぬくのって結構たいへんだろうな。機械もない時代のことだし・・・。 ジャール平原(ラオス)
049 ジャー(壺)の中はこんな感じ。石の臼って感じかな。 ジャール平原(ラオス)
050 あきらかに人間の手で形成されてるね。 ジャール平原(ラオス)
051 あっちにもあんなにたくさん・・・。 ジャール平原(ラオス)
052 こっちにもこんなにたくさん・・・。 ジャール平原(ラオス)
053 ミステリーだね。 ジャール平原(ラオス)
054 現在のところ、これらのジャー(壺)がどのようにして作られ、何のために使用されたかなどはっきりしたことはまだ判明していないクェ。 ジャール平原(ラオス)
055 しかもこれらの石はこの周辺には存在しないものだクェ。すくなくとも10Km以上離れたところに行かないとこの石は存在しないということだよ。ということはこれらの石を何らの目的のためにわざわざここまで運んだということになるね。
そこからここまでの長い距離を運搬するといくつかは壊れて放置される可能性が大きいんだけど、その区間には1つも壊れたり放置したジャー(壺)が見つかっていないということだ。ミステリーだね。

ジャー(壺)の中でひと休み。 ジャール平原(ラオス)

056 とあるジャーの上で記念撮影。
ハイ、チー、クェッ!!!

ゲゲっ、この写真見て何かに気づかないクェか?おいらたちがいるちょうど下あたりの石の模様が・・・。 ジャール平原(ラオス)

057 人の形している・・・。しかも顔には目鼻口まで・・・。
あ"〜あ"〜。祟りがおきないことを祈るクェ。 ジャール平原(ラオス)

058 こっちのジャー(壺)には大きなふたがついてるね。 ジャール平原(ラオス)
059 結構大きくて重たいふただクェ。こんなに重いとふたを開けるのにひと苦労だね。 ジャール平原(ラオス)
060 近くに洞窟があったよ。入ってみよう・・・。 ジャール平原(ラオス)
061 結構大きな洞窟だ。 ジャール平原(ラオス)
062 結構広い洞窟だね。天井には穴が開いてるね。 ジャール平原(ラオス)
063 ここではインドシナ戦争中、地元の数百人の人が避難してるところに爆弾が投げ込まれ、ほぼ全員が死亡したとのことだ。 ジャール平原(ラオス)
064 これは爆弾投下でできたクレーター ジャール平原(ラオス)
065 あ、入口の注意書きに説明があった赤白のブロックだ。白色側は安全だけど、赤色側は不発弾探索していないので危険なエリアだね。
おいらたちは白色側にいるので安全だクェ。 ジャール平原(ラオス)

066 でもそういう話を聞くとつい赤色側に入ってみたくなるクェ。 ジャール平原(ラオス)
067 「サイト1」の見学を終え、次にサイト2へ移動するクェ。移動の途中にラオスのお酒造りをしている家に立ち寄ったクェ。 ジャール平原(ラオス)
068 ここがラオスのお酒を作っているところ。 ジャール平原(ラオス)
069 ここでお酒をつくっているのはこのおばあちゃんだクェ。 ジャール平原(ラオス)
070 お酒の原料を入れたこのドラム缶(?)を熱し、水蒸気化したものがかぶせたフタに付き、それがしずくとなってたれたものをあの真ん中に浮いている部分でうけとめるようだクェ。その受け止めたしづくがラオスのお酒となるクェ。 ジャール平原(ラオス)
071 原材料はもち米。だからここのにおいは日本酒の酒かすのにおいとまったく同じだクェ。 ジャール平原(ラオス)
072 試飲させてもらった・・・。アルコール度数は30度以上。とても強いお酒だクェ。日本酒を強くした感じの味だったよ。 ジャール平原(ラオス)
073 隣ではラオスの伝統機織りをやってたよ。 ジャール平原(ラオス)
074 謎の巨石文明の「サイト2」と呼ばれることにやってきたよ。ここは入口の料金を支払う小屋。おいらは個人ツアーの代金に含まれているのでここで入場料金を払う必要はないクェ。 ジャール平原(ラオス)
075 「サイト2」はこの石段を上った丘の上にあるクェ。 ジャール平原(ラオス)
076 「サイト2」に到着。
ここのジャー(壺)は長細いのが多いね。 ジャール平原(ラオス)

077 こっちのも長細いね。 ジャール平原(ラオス)
078 さっき行った「サイト1」よりもこじんまりとしているね。 ジャール平原(ラオス)
079 斜めに傾いたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
080 このジャー(壺)の中には雨水が溜まっていたクェ。落ちないようにしないと・・・。 ジャール平原(ラオス)
081 日陰で苔むしたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
082 倒れかけているジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
083 上からみたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
084 インドシナ戦争のとき、弾で穴が開いたり欠けたりしたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
085 丘の上だから遠くが見渡せるね。もやがあってクリアーには見えないのが残念だね。 ジャール平原(ラオス)
086 ジャー(壺)のフタ見つけた。 ジャール平原(ラオス)
087 お"〜、これ人の形に似てない!? ジャール平原(ラオス)
088 口の部分が欠けたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
089 このジャー(壺)、この立ち木を切ったら転がって落ちていきそうだね ジャール平原(ラオス)
090 この小道の両側にあの赤白のブロック。このブロックの間だけしか歩いてはいけないクェ。 ジャール平原(ラオス)
091 完全に欠けたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
092 「サイト2」の見学を終え、次は「サイト3」へ行くよ。途中の道は舗装されていない土の道やガタガタ道だクェ。 ジャール平原(ラオス)
093 「サイト3」へは歩いて15分くらいかかるクェ。
まずはこの竹の橋を渡るよ。 ジャール平原(ラオス)

094 のどかな田園地帯。牛が草をはんでるね。春になるとここに稲が植えられて緑がきれいなんだろうな。 ジャール平原(ラオス)
095 刈り株がのこる田んぼ。
この田舎の雰囲気がいいね。 ジャール平原(ラオス)

096 サイト3はまだかな? ジャール平原(ラオス)
097 サイト3に到着。 ジャール平原(ラオス)
098 ここも丘の上にあるので遠くがよく見渡せるね。 ジャール平原(ラオス)
099 あっちの山もよく見えるね。 ジャール平原(ラオス)
100 ここのサイトもサイト1に比べたら小規模だね。 ジャール平原(ラオス)
101 こわれたジャー(壺) ジャール平原(ラオス)
102 お弁当持ってきてピクニックしたい気分・・・。 ジャール平原(ラオス)
103 ジャー(壺)の中でひと休み。 ジャール平原(ラオス)
104 きれいだね!!! ジャール平原(ラオス)
105 割れたジャー(壺)。 ジャール平原(ラオス)
106 サイト3の見学を終え、これから「オールドキャピタル」という、シェンクワン県の昔の県都に向かうクェ。
その途中、インドシナ戦争の時に破壊されたソ連軍の戦車の残骸を見に行ったクェ。
これがそのソ連軍の破壊された戦車。 ジャール平原(ラオス)

107 完全に壊れてる・・・。 ジャール平原(ラオス)
108 砲台部分は台車からはずれてこんな下まで転がってきたようだね。 ジャール平原(ラオス)
109 「オールドキャピタル(旧県都)に向けて走行中。
のどかな風景が広がってるね。 ジャール平原(ラオス)

110 この辺は何もないね。 ジャール平原(ラオス)
111 小さくて見えにくいかもしれないけど、あの水色のカバーの部分、あれは不発弾が見つかってまだ処理していないという印。つまりあの水色のシートの下には不発弾があるということだクェ。
おいらがいるこの道路からそんなに離れていないのにあんな近くに不発弾があるなんて・・・。 ジャール平原(ラオス)

112 オールドキャピタルと呼ばれる、シェンクワン県の旧県都に着いたクェ。
あっちに大仏が見えるね。
本堂はインドシナ戦争の時、爆撃で破壊され、今は柱の一部と大仏が残っているだけだクェ。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)

113 大きな大仏だね。残った柱もかなり太いね。ということはかなり大きな本堂だったんだろうね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
114 戦火に耐えた大仏。でもキズだらけで痛々しいね。左腕はごっそりとえぐれているし・・・。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
115 大きな大仏だね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
116 大仏の膝元に小さな仏さまがいくつも置いてあるね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
117 大仏の後ろ側。
後頭部が壊れてハゲたようになってる・・・。(失礼。) オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)

118 戦争がなければこの大仏もきれいだったんだろうね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
119 本堂は完全に破壊されているね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
120 大仏から車で数分行ったところに、フランスが作った病院跡があったよ。そこを探検。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
121 玄関付近。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
122 レンガ造りのたてものだったんだね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
123 部屋がいくつも続く・・・。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
124 今は病院としての跡形もないね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
125 旧病院跡から車で数分。大きなパゴダ(塔)に来たよ。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
126 草で覆われているね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
127 あそこに穴があいてる・・・ オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
128 反対側まで続いているんだね。 オールドキャピタル(ラオス・シェンクワン県)
129 ジャール平原の見学を終え、現在のシェンクワン県の県都、ポーンサワンに戻ってきたよ。
おいらが滞在している宿の近くに、あの不発弾処理をやっているMAGというNGOの展示スペースがあったよ。入ってみよっと。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

130 不発弾や活動内容の展示、そして夕方にはビデオ上映もやっていたよ。もちろん入場無料。
これはいろいろな爆弾だね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

131 地雷を分解したところ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
132 これは不発弾・地雷探知装置だ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
133 MAGの不発弾処理の説明。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
134 おなかがすいたのでご飯でもたべよっと。
フランスパンのサンドイッチだクェ。
ラオスはかつてフランスの植民地だったのでその時に伝わったフランスパンの製法のため、おいしいフランスパンが食べられるクェ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

135 このレストランの入口には2つの大きな爆弾が置かれていたよ。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
136 こっちの家の軒下にはこんなにたくさんの爆弾が・・・。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
137 ははは・・・ここにはこんなにたくさんの種類の爆弾が・・・。ここはまるで爆弾の博物館だね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
138 こっちには手榴弾のコレクション!
右端にあるあの黄色い手榴弾はもしかして・・・。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

139 やっぱりそうだ。この黄色い手榴弾は通称「パイナップル」と呼ばれているやつだね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
140 このフラワーポット(花壇)は爆弾(または燃料タンク)を半分に切断して作ったものだね。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
141 この薪をたいているのも爆弾(または燃料タンク)を半分に切断して作ったものだね。
こういう使い方を「リサイクル」っていうのかな? ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)

142 ポーンサワンの夕陽。 ポーンサワン(ラオス・シェンクワン県)
143 このポーンサワンはとても小さい街なので、夜はとても暗いクェ。
144 朝、東の空が明るくなってきたぞ。でもまだ日の出前だけどね。
街中を歩いてみよう・・・もしかしたら僧侶の托鉢がみられるかもしれないからね。

145 日の出前のポーンサワンのメインストリート。
146 裏道の住宅街を歩いていたら托鉢に出くわしたよ。あの女性が僧侶にお供えをしたみたいだね。
147 僧侶が立ち去ってもあの女性はまだお祈りしているね。信心深いんだね。
148 こっちはこんな小さなこどもが僧侶にお供えしているね。
149 この街の托鉢は、すべての僧侶にお供えをした後、僧侶たちが止まってしばらくお経を唱えているクェ。
この写真はお経を唱えているところだクェ。

150 やっと日の出だ。
151 朝食を買う人。
152 また托鉢に出くわしたよ。
153 僧侶にお供えをささげる女性。
よく見ると僧侶はみんな裸足なんだね。街中はガラスやら金属片などあって危ないように思えるのになぁ・・・。

154 最後の僧侶にお供えをささげているところ。この後僧侶みんなでお経を唱えるクェ。
155 お経を唱えているところ。
156 朝のおごそかな光景を見ることができてとても感激だクェ。
157 こっちでも托鉢をやってるね。
158 袈裟が朝日に照らされて鮮やかに映えてるね。
159 僧侶の托鉢はまだまだ続くみたいだね・・・。