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(旅先)
Vol. 166
アジアの大国、インドの首都デリーに行こう!
マハトマ・ガンジーの足跡を訪ねてみたいな
デリー (インド)

URL(Address)
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_11/volume_01/166_delhi/index-japanese.html







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001 ここアグラーから列車でインドの首都ニューデリーに向かうクェ。 アグラ (インド)
002 おいらが乗る列車は予定時刻どおり運行されているようだクェ。 アグラ (インド)
003 アグラ・カント(Agra Cantt)駅の標識。 アグラ (インド)
004 列車が到着すると大勢の人が乗り降りするクェ。インドの駅ではどこでもこんな感じだクェ。 アグラ (インド)
005 これはエアコン無しの車両だクェ。 アグラ (インド)
006 ホームにはさまざまな屋台が出ていて、列車が到着するたびに活気に満ちるクェ。
これはくだもの屋さんの屋台だクェ。 アグラ (インド)

007 これはパン屋さんだクェ。 アグラ (インド)
008 なぜかインドの列車(自由席)はいつも超満員で、このようにハコ乗り状態の人を必ず見るクェ。 アグラ (インド)
009 こっちの人もハコ乗りだね。
路面電車などのスピードの遅い列車だとわかるけど、普通の列車で猛スピード出しているのでとても危ないように思うんだけどなぁ・・・。 アグラ (インド)

010 おいらが乗る列車がやって来たクェ。 アグラ (インド)
011 予定より10分遅れで列車は出発。
ここアグラからニューデリーまで約4時間の列車の旅だクェ。 アグラ (インド)

012 太陽が沈んでいくね。 列車内
013 列車内で夕食を売りに来たクェ。
ものは試しに食べてみよっと。
やはりインドだからカレーセットだね。 列車内

014 ニューデリーに到着。駅の手前で入線待ちをしていたので予定より45分遅れで到着したクェ。 デリー (インド)
015 ニューデリー駅の駅舎だクェ。 デリー (インド)
016 ここはニューデリー駅前にある「メイン・バザール (パハール・ガンジ)」という通り。この通りにはゲストハウス(安宿)や食堂、おみやげ屋さんなどが多く集まっているクェ。
ニューデリー駅の近くなのに道は舗装されていなくガタガタで、しかも結構狭いのに車やオートバイ、人力車なども通るのでとても危なっかしいクェ。 デリー (インド)

017 舗装されていないので所々でぬかるんでいるし・・・。 デリー (インド)
018 もちろん牛もあちこちで闊歩しているし・・・。 デリー (インド)
019 なので、ぬかるみと思ったらそれは大きな”牛くんの落し物”だったりするし・・・。 デリー (インド)
020 こんな狭くなっているところもあるし・・・。
よって、歩くのは結構大変だクェ。 デリー (インド)

021 この通りには多くの宿や食堂、おみやげ屋さんが並んでいるクェ。 デリー (インド)
022 ラクダの広告。なんかいいデザインだクェね。 デリー (インド)
023 これからバスで「クトゥブ・ミーナール(Qutb Minar)」という世界遺産にも登録されているところに行くクェ。
そこまではローカル・バスに乗っていくクェ。 デリー (インド)

024 始発停留所から乗ったので座れたクェ。 デリー (インド)
025 あっ、シティ・バンクだ。
え"、なんでこんなに小さいの?
間口を見ると隣のレストランより狭いじゃん・・・。これって本当にあのシティ・バンクか?
シティ・バンクに似たニセモノかと思ったけど、やはり本物のシティ・バンクのようだクェ。
銀行らしくない店構えだクェね。テント傾いてるし・・・。 デリー (インド)

026 クトゥブ・ミーナールに到着。まずは入場料を払わないと・・・。
入場料は外国人は250ルピー(約500円)。これは現地の物価からするとかなり高いクェ。
ちなみにインド人はたった10ルピー(約20円)。この25倍の格差は何なんだクェ!?
このような入場料の現地人と外国人の格差はここだけでなく、インドのほぼすべての観光地でおこなわれていたクェ。100歩譲って”ガイジン料金”というのは許容できても(発展途上国ではよくあることなので)、その格差が25倍というのはいただけないクェね!!!
こうなったら、もしインド人が日本に来た時には同じような格差価格を適用してやりたいクェね。例えば東京ディズニーランドの入場料:普通の人は一人 5,500円だけど、インド人は25倍の137,500円にするとか・・・。 デリー (インド)

027 おっ、遠足で来た学生さんたちかな?
おいら、なぜかすぐに人気者になるんだクェね。 デリー (インド)

028 おっ、これがクトゥブ・ミーナールだクェね。 デリー (インド)
029 記念撮影。
ハイ、チ〜、クェッ!!! デリー (インド)

030 これは世界遺産にも登録されているんだクェね。 デリー (インド)
031 あまりにも高いのでひっくり返っちゃった・・・。 デリー (インド)
032 近くで見るとその大きさが改めてわかるクェ。 デリー (インド)
033 逆光でシルエットになってるね。 デリー (インド)
034 あ、あの黒い柱は何だろう・・・ デリー (インド)
035 4世紀に作られた、つまり今から1600年以上も前に作られた鉄の柱とのことだクェ。
純度100%でいまだに錆びていないとのことだクェ。 デリー (インド)

036 外国のテレビ会社がこの鉄柱を撮影しているね。 デリー (インド)
037 きれいな装飾が施された柱だクェ。 デリー (インド)
038 こっちの彫刻も細かいクェね。 デリー (インド)
039 回廊。 デリー (インド)
040 あっちにあの大きな塔が見えるぞ。大きすぎて下の部分しか見えないけど・・・。 デリー (インド)
041 とても高い塔だね。
現在の高さは約75mとのことだクェ。以前は100m以上あったらしいけど、飛行機事故で今の高さになったらしい・・・。 デリー (インド)

042 アーチの中のクトゥブ・ミーナール。 デリー (インド)
043 学生さんがレポートのための取材をしているクェ。 デリー (インド)
044 大きな石棺だ! デリー (インド)
045 疲れたのでひと休み。 デリー (インド)
046 こっちは塔の土台部分だけだね。
あの塔より高い塔を作る計画だったらしいけど、中止になったとのことだクェ。 デリー (インド)

047 土台の部分 デリー (インド)
048 どこからでもあの塔は見えるね。 デリー (インド)
049 ここからの光景もいいね。 デリー (インド)
050 下の人と比べるとあの塔の大きさがよくわかるね。 デリー (インド)
051 このデザイン、なんかいいね。 デリー (インド)
052 インドの警察官。
どの警察官も木刀のような棒を持ち歩いているよ。
気にくわない人がいたらあの棒でたたくようだクェ。
先日テレビでニュース見てたら、普通に集会をやっている人たちに対してあの棒を持った多くの警察官が乱入してきて、あの棒で思いっきり殴りまくってたぞ。そのニュースを見ててちょっとびっくり。今の時代にまだあんな野蛮とも思えることを平気で国民に対してやってるんだね。しかもテレビニュースで放送されてるし・・・。 デリー (インド)

053 あっ、飛行機がぶつかるぞ〜!!! デリー (インド)
054 クトゥブ・ミーナールの見学を終え、バスでデリー市内に戻ってきたクェ。
おっ、土嚢でつくられたバリケード発見!!! デリー (インド)

055 ガンディー記念博物館(Gandhi Smriti Museum)に来たよ。
やっぱり、インドといえばガンジーでしょ!!! デリー (インド)

056 ガンディー記念博物館の入口だクェ。 デリー (インド)
057 中に入ってみるクェ。
ちなみに入場は無料だクェ。 デリー (インド)

058 なんて書いてあるんだろう・・・
ガンディーの象徴(?)の糸車が描かれているね。 デリー (インド)

059 大きなガンディーの銅像だクェ、
糸車もあるね。 デリー (インド)

060 結構ガリガリに痩せてるね。 デリー (インド)
061 1948年1月30日 午後5時、ガンディーはいつものようにこの敷地の中庭にある寺院に、夕方のお祈りをするためにこの建物を出た・・・。 デリー (インド)
062 中庭の寺院に向かって・・・ デリー (インド)
063 いつものようにこの小道を歩いて・・・ デリー (インド)
064 お祈りをするために・・・ デリー (インド)
065 中庭に向かってゆっくりと歩いて・・・ デリー (インド)
066 淡々と歩いて・・・ デリー (インド)
067 ここを通って・・・ デリー (インド)
068 ここを上って・・・ デリー (インド)
069 中庭に入って・・・ デリー (インド)
070 中庭を少し歩き・・・ デリー (インド)
071 そしてここで、インドの極右思想の青年にピストルで暗殺された・・・。
1948年1月30日 午後5時17分。 デリー (インド)

072 ここがガンジーが暗殺された現場だクェ。 デリー (インド)
073 ひっそりとしているクェね。 デリー (インド)
074 現場の周りには白いお花がたくさん咲いているね。 デリー (インド)
075 ガンディがいつも行っていた寺院。 デリー (インド)
076 ガンディーのメッセージだね。 デリー (インド)
077 ガンディーと仏さま。 デリー (インド)
078 天国に向かうガンディーかな・・・。 デリー (インド)
079 マハトマ・ガンディー デリー (インド)
080 この糸車を操るガンディーの写真はよく見るね。 デリー (インド)
081 ガンディーの寝室だクェ。 デリー (インド)
082 ガンディー デリー (インド)
083 ガンディーが住んでいた部屋だね。 デリー (インド)
084 こっちは書斎かな? デリー (インド)
085 なんて書いてあるんだろう・・・
ガンディーのイラスト(?)がいいね。 デリー (インド)

086 大きなドラだ。世界各国の国旗が描かれているクェ。 デリー (インド)
087 「Truth is God(真実は神なり)」。
ガンディーの名言だね! デリー (インド)

088 ガンディー記念博物館を離れ、デリー市内を散策中。
ここはインドの国会議事堂だクェ。 デリー (インド)

089 ここはインド大統領の官邸。
大きな門だね。 デリー (インド)

090 門の向こうに大統領官邸の大きな建物が見えるクェ。 デリー (インド)
091 インド大統領の紋章かな? デリー (インド)
092 門の格子の間から大統領官邸を撮影。 デリー (インド)
093 逆方向には大通りが伸びていてその向こうにインド門がかすかに見えるクェ。
あのインド門に行ってみるクェ。 デリー (インド)

094 まちのあちこちで地下鉄工事が行われているクェ。
デリーの地下鉄工事の資金は、日本からのODA(政府開発援助)のようだクェ。 デリー (インド)

095 思ったより結構遠いな! デリー (インド)
096 疲れたのでアイスクリームでも食べよっと。 デリー (インド)
097 インド門までもう少しだクェ。 デリー (インド)
098 インド門の手前に到着。ここからは先は歩行者天国だから安心して歩けるね。 デリー (インド)
099 フランスの凱旋門を真似て作ったのかな? デリー (インド)
100 道路の真ん中で記念撮影
ハイ、チ〜、クェッ!!!
この黄色い線、インド門まで延びてるね。 デリー (インド)

101 インド門!!! デリー (インド)
102 INDIAって刻まれているクェね。 デリー (インド)
103 「ラージ・ガート (Raj Ghat)」というところに来たクェ。
ここはガンディーが火葬された場所だクェ。 デリー (インド)

104 正門を入ると長い池があったクェ。 デリー (インド)
105 この奥にガンディーが火葬された場所があるようだクェ。 デリー (インド)
106 まずは上から見学。
あそこがガンディーが火葬された場所のようだクェ。 デリー (インド)

107 多くの人が訪れているクェ。あとで行ってみよっと。 デリー (インド)
108 きれいなお花も咲いてるね。 デリー (インド)
109 ではいよいよあの場所に行くクェ。
土足禁止なので靴を預けて・・・と。 デリー (インド)

110 ここがガンディーが火葬された場所だね。 デリー (インド)
111 お花がたくさん供えられているクェね。 デリー (インド)
112 記念撮影。 デリー (インド)
113 ガンディーが火葬された場所から歩いて10分くらいのところに「国立ガンディー博物館」があるクェ。 デリー (インド)
114 う〜ん、何て書いてあるんだろう・・・。 デリー (インド)
115 ガンディーだ。 デリー (インド)
116 国立ガンディー博物館の建物だクェ。
これから中に入るよ。
ちなみに入場料は無料だクェ。うれしいね! デリー (インド)

117 ここにもあのガンディーの名言
「Truth is God (真実は神なり)」
が書かれているクェね。 デリー (インド)

118 入口を入ったところには大きなガンディーの肖像と「Violence is suicide (暴力は自殺行為である)」が書かれているクェ。 デリー (インド)
119 Violence is suicide (暴力は自殺行為である)」 デリー (インド)
120 ガンディーの有名な写真だね。 デリー (インド)
121 糸車のイラスト。 デリー (インド)
122 ガンディーの
「見ざる、聞かざる、言わざる」 デリー (インド)

123 糸車をまわすガンディー デリー (インド)
124 糸車がたくさん・・・ デリー (インド)
125 ガンディー。 デリー (インド)
126 これは何だろう・・・ガンディーが所属していた組織の旗かな? デリー (インド)
127 ここの壁には、ガンディの名言
「My Life is My Message (私の人生は私のメッセージである)」
が書かれているね。
そしてあのショーケースの中には、ガンディーが暗殺された時に来ていた白い服が収められているクェ。 デリー (インド)

128 あのショーケースの下にある白い布が、ガンディーが暗殺されたときに来ていた服だね。今でも血痕がはっきり残っているのがわかるね。 デリー (インド)
129 ガンディーをデザインしたインドの切手。 デリー (インド)
130 ガンディー デリー (インド)
131 ガンディー デリー (インド)
132 ここには図書室もあるんだね。 デリー (インド)
133 では夕方になってきたことだし、宿に戻ろうっと。
デリーのオートリクシャにはメーターが設置されているんだね。ただこのメーター、外国人が乗る時にはなぜか壊れるようだクェ。いつもおいらが乗る時には「メーターが壊れている・・・」といって値段交渉になるクェ。
この時もそうだったぞ。でもこのドライバー、メーター切るのを忘れていたクェ。乗る前の交渉では宿のあるところまで150ルピー(約300円)で合意。これはデリーでは外国人に対しての相場だクェ。ただおいらはメーターを使った時の料金を知りたかったクェ。
結局メーターでは約35ルピーだったぞ。ということは交渉では4倍くらい高い値段を言われたんだね。 デリー (インド)