第7節 図画工作


第1 目 標

 表現及び鑑賞の活動を通して,つくりだす喜びを味わうようにするとともに造形的な創造活動の基礎的な能力を育て,豊かな情操を養う。


第2 各学年の目標及び内容

〔第1学年及び第2学年〕
1 目 標

2 内 容

 A 表 現

 B 鑑 賞 〔第3学年及び第4学年〕
1 目 標
(1) 豊かな発想や創造的な技能などを働かせ,その体験を深めることに関心をもつとともに,進んで表現する態度を育てるようにする。

(2) 材料などから豊かな発想をし,手や体全体を十分に働かせ,表し方を工夫し,つくりだす能力,デザインの能力,創造的な工作の能力を伸ばすようにする。

(3) 自分たちの作品や身近にある作品,材料のよさや美しさなどに関心をもって見るとともに,それらに対する感覚などを高めるようにする。
2 内 容
 A 表 現
 B 鑑 賞 〔第5学年及び第6学年〕
1 目 標
2 内 容
 A 表 現
 B 鑑 賞

第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

 1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

 2 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。  3 校内の適切な場所に作品を展示するなどし,平素の学校生活においてそれを鑑賞できるよう配慮するものとする。