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2月25日(月)
金、土、日と札幌に行ってました。
金曜は夫が札幌で仕事、土曜は厚生年金で「ライブ・イマージュ」、
ってことで、私も金曜から札幌に行くことに。
それにしても。いや〜、よかったっす。「ライブ・イマージュ」。
1曲目の「ソング・オブ・ライフ」(「世界遺産」テーマ曲)で、
がっっっつり観客の心わしづかみって感じ?>なんじゃそりゃ(^^;;
やっぱり私、この曲は現在TVで流れてるやつよりも、
イマージュに入ってる前のバージョンの方が迫力があって好きだー。
他にも聞きたかった「風笛」(NHK「あすか」テーマ曲)も、、、
ってなこと書いてると長くなりそうなので省略。(笑)
今回、一番聞きたかった「エトピリカ」の葉加瀬太郎さんは最後に登場。
「エトピリカ」が生で聞けて嬉しかったし、「情熱大陸」や「リベルタンゴ」は
すごい迫力で、イスに座ってるのがつらい(葉加瀬さんが途中で会場を
誘ったが、立ちあがったのは前方の女性二人だけ。私も立ちたかったが
所詮は小心者、勢いと勇気が足りなかった・・・)ってくらい良かったにも
かかわらず、一番心に残ったのは「To Love You More」。
もともとのセリーヌ・ディオンが歌ってるのは何度も聞いてるけれど、
葉加瀬さんのバイオリンがメインってのは初めてだったのね。
すごく良かったさぁ。バイオリンが歌ってるみたいで。
この先この曲を思い出す時は、このバージョンしか出てこないかも〜。
う〜ん。なんだか2日経っても興奮冷めやらずって感じなんですが。(^^;;
出演者9名、途中休憩を挟み全22曲で¥7800はお得!!
と断言してしまいます。 ああ、もう一回行きたい聴きたい・・・・・。
そうそう、日曜に思い立って「千と千尋の神隠し」見てきました。
こちらも良かったけど、前日の感動の方が強かったらしく、、、
あまり残ってない(^^;; イマージュの次ぎの日ってのが失敗だったか?
2月16日(土)
遅いお昼を食べた後、暖かく天気も良いので遠出してみた。
環状線をぐるぐるしながら思いつきで決めた行き先は下川町。
今週末は「アイスキャンドル・フェスティバル」だったはず。
旭川より北上するのは初めてのことでちょっと不安だったが、
国道は雪も解けており路面状態は良好、2時間ほどで到着した。
家やお店の前、道路沿いなど、町内は夕方になりちょうど灯された
アイスキャンドルの暖かい灯りでいっぱいだった。
案内版に従いまっすぐフェスティバル会場のグラウンドに向かうと、
そこでは既に宴会(パーティーと言うのか?)が始まっていた。
入り口でパーティー券を購入すると、焼肉の材料がもらえるらしい。
グラウンドには、中に炭を入れ、ふちに焼き網を乗せた
縦半割のドラム缶がたくさん用意されていた。
バーベキューの煙と吐く息で白く曇った会場をよく見ると、
雪でできたステージにたくさんのアイスキャンドルが灯っていてきれいだった。
場内をぐるっとひとまわりし、売店コーナーに行くと、
エミューの肉を使った肉団子スープが売られていた。
下川町にはエミューの飼育をしている牧場があるらしい。
最近ちょうど、E−Conceptionさんから精油とともにエミューオイルを
購入したところだったので、興味も手伝いスープを食べてみた。
特に臭みもなく普通においしかった(笑)
8時まで待てば花火も上がるらしかったが、いつもより暖かいとは言え、
氷点下の中じっと待つのはつらかったので帰ることに。
後で知ったことだが、フェスティバルの会場とは別に、1000個の
アイスキャンドルが灯る「アイスキャンドルパーク」があるらしい。
ちゃんと下調べをして行けばよかった・・・後悔先に立たず・・・・
2月13日(水)
大掃除&連休の疲れから復活してるはずなんだけど、
なんだか妙に眠い。ひたすら眠い。月経前症候群か???
義兄が来た連休中に行ったところ。
とりあえずは、と言うか、やはりまずは「旭川冬まつり」。
道外の人は知らないと思うけど(私も北海道に来るまで知らなかった)、
札幌雪まつりの時期は道内のあちこちで冬のお祭りが開催されている。
旭川冬まつりは雪と氷のお祭りで、会場では「氷彫刻世界大会」や
雪と灯りを使ったオブジェ、雪で作ったすべり台などがあるのだが、
メインは石狩川の河川敷に作られた、お城の大雪像。
札幌雪まつりの大雪像は骨組みに雪をつけて作るのだが、
こっちの大雪像は骨組み無し!雪だけでがっちり固めて作られる。
大きさも幅約80m高さ約25mで、ギネス認定、世界最大の迫力。
しかも、城の2階・バルコニー部分へ上がることができる。
いや〜、実際目の前にするとすごいの一言。
寒さもなんのその、「すごいね〜」を連発しながら2階にも上がった。
道外から札幌雪まつりに来る旅行客の方には、
ぜひ旭川まで足を延ばして(電車で1時間半だし)見てってほしい。
(会場には甘酒やコーヒーが飲める「かまくら喫茶」なんてのもあった)
連休中に行ったところその2。
男山酒造の酒蔵開放。(10日(日)の10:00〜15:00開催)
12時頃行ったのだが、駐車場はほぼ満車、
試飲コーナーのいくつかはすでに終了していた。
たくさんの人の中、残っている無料試飲を何杯かいただきながら、
「お年寄りがけっこう来てるな〜」と周囲を観察してみると、
足元がふらっとしている気持ち良さそ〜なおじいちゃん達多数。(笑)
無料の甘酒コーナーでは、「いや〜こっちの方がうまいな〜」
「年取った証拠だな〜」という話し声が聞こえたのでそちらを見ると、
左手に試飲の日本酒、右手に甘酒を持ったおじいちゃん二人が
おいしそうに甘酒をすすっている。なんともかわいらしかった。(笑)
販売コーナーで復古酒の酒かすと大吟醸の酒粕で作ったアメ、
醸造米のおこしを買い、出口ではお土産に原酒の小瓶をもらい、
非常に満足して会場を後にした。
連休中に行ったところその3。
旭川の隣り、東神楽町(旭川空港もこの町になる)の「森のゆ 花神楽」。
オープンして1年半ということもあり建物自体とてもきれいだった。
お風呂は、低温湯が本当にぬるくて(低温と言いながら40℃くらいの
ところってけっこうあるよね。。)ゆっくり半身浴ができたし、
露天風呂も・・・・・すごい湯煙(外の気温−10℃だったからねぇ(^^;;)と
降る雪で眺めはさっぱりわからなかったけど、居心地良かった。
入浴後食事をした1階のレストランもなかなかおいしかったと思う。
(浴場のある2階にもラーメンなどが食べられるスペース有り)
次ぎの日に行った「励明薬湯」よりはこっちの方がいいかな。
薬湯は混んでてゆっくりできなかったし、お風呂がイマイチ・・・
きれいで広くて眺めが良いって大事。入浴後のリラックス度が違う。
しかも入浴料は600円(町営だったかも?)。薬湯の半額だもん。
これから近場で温泉行くなら花神楽だな。
2月6日(水)
午前中、実家の義兄から電話がかかる。
用があり明日から札幌に来るんだそうだ。
で、ついでに週末の3連休、うちに寄りたいと。
に、にーさん、そんな急な話・・・・・
年末は実家に帰省したから大掃除しなかったし、
冬場は来客の予定もないから、家の中はかなりやばい状態。。
今更ながら、こりゃ大掃除するしかないですな・・・・(TーT)
2月5日(火)
日曜に札幌でアロマアドバイザーの認定講習会を受けてきた。
検定1級には一昨年の冬に受かってたんだが、その時は、
転勤族の妻で、3、4年ごとに新しい土地に移る私に資格は必要ない
と考えていたので、その後の講習会を受けずにいた。のだが。。。
今回ちょっと思うところあり(^^;;、とっておくことにした。
さて。講習会の後は、ちかこさんとご主人と支笏湖の「氷爆まつり」へ。
初めて行ったのだが、氷と灯りの幻想的な世界はなかなかだった。
でも、なんでだろ?なぜかムーミン谷のことが頭に浮かび離れず。
ニョロニョロとか、そんな感じのする氷像があったからかな。(笑)
月曜は開幕前日の「雪祭り」もちらりとだけど見てきた。
今年の札幌市街は道路や歩道の雪がかなり解けてて歩きやすい。
気温も平年より高めだし、旅行者さんはラッキーだよね〜。