３月２９日（土）
またまた旭山動物園へ。（笑）
一昨日生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんを見に、閉園１時間前に到着。
入園してまっすぐにゴマちゃんのもとへ向かうも、赤ちゃんが見えない。
お母さんの向こうに白っぽいものがちょびっと見えるのだが、
人間を警戒しているのか彼女の巨体に隠されていてほとんど見えない状態。
撮影に来ていたＴＶＨの方達はもう３時間近くねばっているとか。
私達も３０分ほど待ってみたが、母親が態勢を変える気配なし。
むむむ・・・・こりゃダメかな・・・・と諦め始めた時、母親が動いた！
赤ちゃんの登場を待っていた皆から思わず声があがった。
かわいい〜♪
ほんと、赤ん坊って人間だろうがトラだろうが、なんでもかわいい。
今日はこれを見れただけで満足。
門への帰り道、ホッキョクグマ館に寄ったらイワンがのんびり泳いでいた。
しかも、もう閉園時間だったせいで人気はなくガラガラ。
こ、これは・・・・シャッターチャンスじゃん！
しかし、３枚撮ったらメモリーがなくなる・・・・・せっかくのチャンスを・・・(‐"‐;;
でもその３枚がまあまあよく撮れてたので、載せときます。
手前：イワン（オス2才） 奥：ハッピー（メス22才） 悠々と泳ぐイワン
陸上のハッピーにラブコールを送るイワン。しかしお年のせいかハッピーはなかなか水中に入らない・・
３月２８日（金）
ロクシタンのファンデ、ただ一つ不満なことが。
ちゃちぃなーと思ってたケース、フタを閉めとく留め具が外れた・・・・
ゴムか何かで開かないよう応急処置を、と思ったんだけど、
このケース丸いんだよね。ゴムがかからない。(^^;;
お店に連絡したら丁寧かつ迅速に新しいのを送ってくれたけど、
なんだかまた壊れちゃいそうな予感・・・・・・。
ぱっと見た目は銀色でしっかりしてそう（重厚そう）なのに、
持ってみたら軽い軽い（笑）、とってもプラスチックなのね〜と。
シンプルなデザインは好みだし、別にプラスチックでもいいんだけどさ、
フタの留め具くらいはしかっりしといてくれって感じ。
かばんに入れとくだけでとれちゃうってのはあんまりでないかい？
３月２５日（火）
どんな理由があったとしても、やっぱり戦争は嫌だ。
けれど私に何かできるわけでもなく・・・・。
今は、早く戦争が終わるよう思いながら、天使の図案を刺すだけ。
いつのまにかけっこうな数集まっていた天使達。
手持ちの図案全部を刺し終わる前にこんなことは終わって欲しい。
そして、ステッチの合間に読んでるのが、マイケル・ムーア氏の
「アホでマヌケなアメリカ白人」（ 「Stupid White Men」）。
（邦題とカバーの絵がすごくて、買う時はちょっと恥ずかしかった・・・）
かなりのブッシュ（アメリカ白人社会？）批判に、
ホワイトハウスから「危険な人物」と正式認定されたらしいけど、
痛烈な中にもユーモアもあり、からっと笑える内容だと思う。
さて、このムーア氏のドキュメンタリーがオスカーをとったらしく、
そのスピーチの様子が昼間のワイドショーで流されていた。
「ミスターブッシュ、恥じを知れ！」
政治的発言は禁止されているにもかかわらず、この言動。
さすがだ。
なんか、戦争のことでもやもやしてた心がちょっとすっとした。（笑）
ところで。
ＭＡＳＡＣＯせっけんがぼちぼち国内で店頭販売されてますが、
ついに、と言いましょうか。北海道にも上陸らしいです。
札幌ロフトで販売される（既にされてるのか？）そうな。
種類は、オレンジ＆ヴァニラ、オレンジ＆ペパーミント、
グレープフルーツ、グリーンティーの４種。
しっかし、１個￥１２００って値段はどうなのよ・・・・？
３月２４日（月）
ここのとこ昼間はプラスの気温。４月中旬並だとか。
日陰の雪山もどんどん溶けてって、嬉しい。
週末、また旭山動物園へ行ってきた。
天気も良く暖かかったからそれなりの人出。
前回見逃した「キングペンギンの散歩」を見物。
よちよちと歩く彼らのまわりはすごい人だかりだった。
デジカメでシャッターチャンスを狙うも、
ペンギン達の歩くスピードは見た目より速く、
なかなかうまく撮れず。
（とにかく撮りまくった中で一番まともだったやつ→）
続いて、ホッキョクグマ館でも写真を・・・・
と思ったのだが、ここがまたけっこうな混みよう。
泳ぐ姿を撮りたかったけど、人もたくさんだし、
そのスピードにもついて行けず(^^;;断念。
その後は前回見なかったトラやライオン、
キリンやゾウなどなどをぐるっと見てまわる。
もともと寒さに強いものもいるけれど、
旭川に来てから冬の寒さに慣れたものもいる。
しかし、慣れたとは言えやっぱり寒いんだろうな。
そういう動物は日向でうずくまってたり、
早く中に入れてくれ〜という感じで、扉の前でうろうろしてたり。
その気持ちわかるわ〜がんばりや〜と思わず声をかけてしまった（笑）
３月２０日（木）
ハンドメイドフェスタを見に滝川へ。
昼には出るつもりが、イラク攻撃開始のニュースにくぎづけになり、
結局家を出たのは１時過ぎてから。
しかも、道中ＳＭＡＰの「世界に一つだけの花」をリピートで熱唱してたら、
滝川駅へ曲がる所をうっかり通りすぎて砂川まで行っちゃうし。(^^;;
そんなこんなで会場に着いたのは３時前。
「クロスステッチもあるぞ」などとチェックしつつ、場内をふらっと一まわり。
お、見覚えのあるバックが！Yukesさん発見！
一応人見知りが激しいはずの私。
会うまではドキドキだったのに、話始めたらあら不思議。
気がつけばフェスタ終了の４時！なんと１時間近く経っていた。
うーむ。Yukesさんのほんわかした雰囲気のおかげかも〜。
にしても、行ってよかった〜。
Yukesさんにも会えたし、心に残ってた羊ちゃんバックもゲットできたし、
いろんな手作りものも見れたし。
ついでに松尾本店に寄って「ラムジャーキー」も買えたし。
収穫大な１日。(^^)
３月１９日（水）
今シーズンのＴＶドラマ、なんだか期待してたのにイマイチ・・・
って感じで、途中放棄してしまったものが多かった。
そんな中、出だしはイマイチだったのに回を重ねるごとに
ぐいぐいと引きつけられてしまったのが「僕の生きる道」。
いや、ほんと、初めの方数回は「・・・失敗？」(^^;とか思ってたんだけど。
なんだったんだろう？ちょっと不思議なドラマだったかも。
どどーっと盛り上がりがあるわけでもなく、場面もあまり変わらず、
小さな出来事や変化が押さえられた演技で淡々と流れて行く。
途中でかったるくなって飽きちゃいそうなのに、飽きなかった。
そして、最終回の昨日だよ。
中村先生の最期に私も夫もうるうるきてたんだよ。
かなり引きこまれてて泣きそうな状態のとこで・・・・・砂肝かよっ！
あー、もう思わず笑いましたさ。「最後が砂肝なの〜？！」って。
二人でひーひー言いながら、久しぶりに思いっきり泣き笑い。
いやー、悲しくてただただ涙・・・・になりそうな場面なのに、
そうならなかった（そうしなかった）ってとこに、やられたって感じ。
それにしても気になってしょうがないのは「砂肝」。
単純に、砂肝を食べているみどりを思い出して、なのか、
みどりが言ったように、謝恩会のメニューにしてくれ、ってことなのか。
小説を読んだらその辺のことわかるかしら？
３月１８日（火）
ロクシタンのシアパウダーファンデーション、かなりいい感じ。
なんか、今まで使ったパウダーファンデの中で１番かも。
（それまでの１番は５年前のランコムのやつだった）
シアバター入りだからなのか粉っぽさがない。
つけたての時でさえも。だから、つけた時にくしゃみが出ない。
毎年春先は肌の調子が悪くなるため、パウダーをのせると
浮きまくりの皮ぼろぼろ状態だったのが、そうならない。
それから、薄づきだと思うんだけど、肌がきれいに見える。
頬の毛穴も完璧にではないけど、ごく自然にカバー。
それから、時間が経ってもくすまない。
実はこれが一番心配だった。
というのも、このファンデ、色数が少なくて選ぶ時に迷った。
１番にすると少しピンクがかってるし、２番だと少し暗いような・・・
本来なら、暗めの方を選ぶところなのだが、
左右の頬にそれぞれ塗ってもらって３０分ほど様子を見たら、
１番でも大丈夫のようだったのでそっちにしたのね。
それでも「この選択が失敗だったらくすむべな〜」と思ってたのよ。
ところが、朝つけて化粧直し無しで１日いてもくすんでなかった。
しかも、元々顔色が悪い上に最近肌のくすみが気になってたのが、
ピンクがかったファンデのおかげなのか健康的に見える。
下地にコントロールカラーを使う必要もなくなっちった。（笑）
さらに、ＳＰＦ１４だから、日焼け止めも塗らずに済む。
去年買ったアルビオンのモイスチュアシフォンよりずっといい。
（シフォンの気に入ってなかったところは、ＳＰＦが無いことと、
粉っぽくて（しっとりはしてたけど）つけるとくしゃみが出ることと、
化粧してます！粉つけてます！って感じになってしまうことだった。
きちんとした格好の時はいいんだけど、普段のジーンズにはねぇ。）
こんなに自分に合うファンデに出会えるなんて、ＪＲタワーに行って良かった。
ロクシタンに入ってよかった・・・・・(ＴーＴ)
３月１０日（月）
昨日、旭山動物園に行ってきた。
秋に「ほっきょくぐま館」ができたのでそれをメインに。
ほっきょくぐま館に入るとすぐに、クマ達の泳ぐ姿が目に入った。
（水槽のようにガラス越しに見えるようになっている）
ニュースでは見てたけど、実際はもっともっとすごい迫力！
目の前のホッキョクグマは本当にでかい！！
しかも、夏に見た時よりはるかに元気が良い気がする。
（ホッキョクグマなだけに寒い方が体に合ってるってことか？）
２才のオス「イワン」はやんちゃ盛りなのか、地上から何度も
助走をつけてプールへダイブ！そのたびにすごい音と水しぶき。
水中にいても、２２才のメス「ハッピー」にちょっかい出しまくり。
浮き玉で遊ぶハッピーに気づかれないよう深く潜水しながら近づき、
がばっと後ろから羽交い締めにしたり腕をひっぱったり。
人間の子供と同じようなことをするんだな〜と、ちょっとびっくり。
本当は強暴な動物なんだけど、犬かきで泳ぐ姿はかわい〜。
２頭がじゃれあってる姿は迫力＆ラブリーで、気がつけば夫と二人、
飽きもせず１時間以上眺めていたのだった。(^^;;
（「カンゾウ（２９才）」と「コユキ（２７才）」は高齢なせい？か、
イワン、ハッピーとは別の放飼場でのんびり昼寝をしていた）
その後、大好きな「ぺんぎん館」へ。
水中トンネルで飛ぶように泳ぐジェンツーを眺め、
屋内放飼場にいるフンボルトの子供を眺め、外へ。
外の放飼場では、ジェンツーは元気に泳いでいるのに、
キングは集団で岩場に固まってて動かない・・・・・。
しかも、太陽の方（私達お客の方）を向いてきれいに整列状態。
ものっすごいシャッターチャンスに子供達記念撮影しまくり。（笑）
天気がよかったから日向ぼっこでもしてたのかな〜。
そう言えば、キングの中に去年生まれた子供が１羽いたんだけど、
まだ茶色いふわふわの羽毛に覆われてるため、大人より
一回り大きく見え、まるでその子が集団のボスみたいだった。
春になったらこの毛も生え変わるらしい。
それにしても、４時閉園と思ってたら２時閉園ということで、
結局ホッキョクグマとペンギンを見ただけで終わっちった。
今回はデジカメを持って行かなかったから、
近いうちにもう１度デジカメ持参で行こっかな〜。
（パスポートを持ってるから何度でも行けるのさ。
このパスポート、２回行けば元取れるからとってもお得。）
その後、小腹が空いたので動物園近くの喫茶店「ＳＡ・ＫＵ・ＲＡ」へ。
ＳＡ・ＫＵ・ＲＡ遊膳￥６５０をいただき、お茶とコーヒーで暖まる。
店内は古い帯などが飾られてたりして、ちょっといい雰囲気。
ちょうどギャラリーの方で、着物の古布を使ったバックや小物などの
展示会をしていたので、そちらもぶらぶらと見学。
浴衣用に袋物が欲しいな〜と思ったのだけど、
手持ちの古くなった着物をほどいたら？とふと思いつく。
虫食いのものでも、もったいなくてそのままとっていたのだけど、
結局のところ着ないのだから再利用した方が着物も喜ぶかも・・・
でもね〜、着物広げる前に部屋片付けろよって感じなんだよね〜。(^^;
３月７日（金）
５日６日とまた札幌に行ってました。(^^;
道民の方ならピンとくるかしら・・・・・・・
そうなの。札幌駅にできたJRタワーに行ってきたのです。
人込みは苦手なので混雑が落ちついてから行こうと思っていたのだけど、
「生活の木（ハーブショップ）」からプレオープンの招待状が届いたので、
本オープン前日の５日にちかこさんとGO!してきました。
１０時旭川発のJRに乗り、「かなり混んでるな〜」とは思ってたんだけど、
札幌に着くとすでに人の列が・・・・・。プレオープンなのに・・・・・。
ステラプレイスへ入り、生活の木へまっすぐ行くはずが、
途中にふらっと入った「ロクシタン」で思わず長居。
シアバター入りのファンデーションとかリップとか塗ってもらったりして。
しかも、パサパサしないのが気に入ってお買い上げ〜。
しょっぱなから思いっきり予想外の出費。(^^;;
「生活の木」では招待状と引き換えにテーバックのハーブティをいただき、
ジョン＆ダイアナのハンドメイドソープ（１個￥６００）とリップケースを買う。
しかも、アロマセラピー協会会員証を見せたら割引になった！(^^)
生活の木の売り場はかなり小さく商品数はそれほど多くはなかったけど、
精油（一部５０ｍｌのビックサイズもあり）やクレイなどの基材、道具、
アロマ・ハーブ関係の本、ドライハーブやハーブティ、
せっけん製作関係のもの（型や油脂など）も少ないけど置いてあった。
（カタログ掲載商品で店頭にないものは取り寄せてもらえるでしょう）
店頭では、リップクリーム作りの体験もできるようになってたから、
手作り化粧品に興味のある人はきっかけとして体験するのもいいかも。
（すごく簡単で時間かからないよ。有料だけど￥５００だったかな？
リップクリームの材料一式が入った手作りキットも売られてました。）
ついでにお隣りの店「ラッシュ」（イギリスのせっけん屋）に入るも１分で退店。
予想はしてたけど、すごい・・・・私には匂いがきつすぎて頭痛が・・・・・。
その後（１時頃）お昼を食べに６階へ行くも、激混み。
歩くのもままならない状況に諦め、向かいの大丸デパートへ。
がしかし、こっちはステラプレイスの比じゃない混みよう。
ステラプレイスの方は若い人向けのお店が多いせいか、年配の方は
ほとんど見かけなかったのだけど、大丸は老若男女入り乱れ・・・
つかね、かなり年配の方の比率（特にご婦人）が高かったような。
そんなわけで大丸を見るのは諦めて、空いてるであろう大通りへ移動。
やっとお昼にありつき、人込みに疲れた体を休めたのでした。
明けて６日。
１１時頃再びステラプレイスへ行き、飲食街（６階）でお昼。
京都の豆腐料理店「杏庵（きょうあん）」で￥２８００のランチをいただく。
ソラマメの豆乳（風味良く、味は濃く、おいしかったー）、前菜（６品盛り）、
湯豆腐（半丁くらい？）、手まり寿司（出汁巻き、煮物などと一緒に
箱の中に入っていた）、食後に一口サイズの饅頭（あんこは甘さひかえめ、
皮は桜の香りで美味）、金平糖、黒豆コーヒー。
札幌駅前から大通りへと続く道が見下ろせる窓際の眺めの良い席で、
おいしいものを前に話がはずみ、気がつけば１時間以上・・・
女二人でゆっくりとお昼をいただくことができ、満足満足。
私は京都で豆腐料理を食べたことがないから比べようがないけど、
ここのお豆腐、ほんのり甘く、香りも良くておいしかったです。
（京都の水と北海道の大豆で作っているそうな）
その後、この日オープンの「シネマフロンティア」へ。
木曜レディースデイ￥１０００ということもあり、再び「黄泉がえり」。（笑）
その後お茶しながら映画のことなど話していたら、
この日初見のちかこさんが私と同じ勘違いをしていたことがわかる。
それは映画の出だしの方、竹内結子が知人の車に乗せてもらうとこ。
その知人の女性が、髪型と言い、顔と言い、柴崎コウとそっくりなのだ。
てっきり柴崎コウだと思った私は、その後の話でしっくりこない部分があった。
見終わってから夫に「似てるけど別人だよ」と言われてびっくり。
別人なら納得だわ。しっくりこなかったとこも別段おかしくない。
今回注意して見てみたら、確かによく似てるけど別人だったのよね〜。
ちかこさんと、あれはちょっとね〜、似すぎだよね〜、混乱するよね〜、
せめて髪型でも違ってればこんな勘違いしないのにね〜、と。
（きっと私達以外にも勘違いしたままの人がいるに違いない！）
その後、再度大丸に挑戦！と思ったが、やはり激混み・・・・
イノダコーヒーに行ってみたかったけど、人込みを見ただけでパス。
夫にお土産の約束をしていた函館「プチ・メルヴィーユ」のある地下へ行き、
無事かぼちゃプリンとメルチーズを購入し、旭川に戻ってきたのでした。
３月４日（火）
週末暖かかったから「もうすぐ春ね〜♪」と喜んだのもつかの間、
今朝起きたらがっっっつり雪が・・・・・（涙）
車検に出しといた車が戻って来るので、朝から駐車場の雪かき。
しかし、ご近所さんもこの雪を想像していなかったのか、
雪かきせずに出勤されたらしく・・・・・一面雪だらけ。（号泣）
駐車場の出入り口まできれいにしたら、３時間近く経ってたよ。。。
さて。週末の札幌の話、その２。
日曜は予定がなかったので、「黄泉がえり」を見てきた。
ぢつはたいして期待してなかったんだけど（ファンにあるまじき・・・）
おもしろかったー。それなりに感動。
予想外のことに、なんだかとっても嬉しくって、
家に戻ったら速攻で夫の携帯の着メロを「月のしずく」にしたさ。（笑）
ところが。
今朝になって、ある重要なことに気づいてしまった。
なんで（どういう方法で）死者は蘇ったんだ？？？
あれ〜？・・・・そこらへん解明されないままだったんじゃ・・・・・・・。
３月３日（月）
午後、転勤の発表があったと夫から電話。
開けてびっくり。北海道残留決定。
かなりやばかったらしいけど。もう１年いれるのね〜♪
さて。
週末は札幌に行ってました。
土曜日に「ファンタジー オン アイス」を見てきたのでした。
やっぱりメダリスト達はすごいのね。
フィギュアスケートを生で見るの初めてだったんだけど、
とにかく「すごい」としか言葉がみつかりません。
座長フィリップ・キャンデロロの「ダルタニアン」を見て感動し、
スルヤ・ボナリーのスピード感あふれるジャンプ（バック宙も有り）に驚嘆し、
ベセディン／ポーリシュク組（男性コンビ）のアクロバティック
（中国雑技団みたい）な演技に度肝を抜かれ・・・・・・
他にも、ビクトール・ペトレンコ、アレクセイ・ウルマノフ、
カザコーワ／ドミトエフ組、コバリコーワ／ノボトニー組、
クリロワ／オブシャニコフ組と、オリンピックや世界大会の
メダリストばかりがぞろぞろと・・・・・・。
（しかし、夫お気に入りのブッテルスカヤは出てなかった）
中でも私の印象に残ったのは、長野で銅、こないだのソルトレイクで
金をとった、フランスのアイスダンスペア、アニシナ／ペーゼラ組。
もともと彼女の赤い髪と演技が好きだったんだけど、
生で見るそのウツクシイ滑りに拍手するのも忘れてうっとり・・・・。
ますます大好きになっちゃったよ。
チケットをとる時は値段の高さに悩んだ（スタンドS席￥１５０００）けど、
見終わったら納得です。それだけの価値は充分にある。
ちなみに手が出なかったアリーナ席は￥２５０００なんだけど、
これまた会場に行って納得でした。
だってさ、リンク内に座席があるのよ！
氷の上に絨毯をひき、そこにイスを並べた状態だから
スケーターと観客の間を隔てる壁が無い！！！
本当にすぐ目の前ですべるわ、ジャンプするわ、手をとられるわ、
抱きしめられるわ（これはもちろんキャンデロロね。笑）で
さすが「スーパーアリーナ席」と言うだけのことはあるって感じ。
フィナーレ後もキャンデロロだけはリンクに残り、
アリーナ席をまわりプレゼント受けたりサインしたり抱きしめたり（笑）。
ファンにはたまらん！！！席だったのね〜。
また見る機会があれば、私もアリーナ席に座ってみたい・・・・(^^;;
ところで心配された会場の寒さだけど、ショーが始まったら
そんなに感じることはなく（一応ババシャツ着用でひざかけもしてた）。
むしろ始まるまでの待ってる時間が冷えてつらかった・・・。
というのも、４時５０分頃会場に着くとすでに外には人の列ができており。
その列に並び、雪の上で待つこと１０分、５時開場のはずが動かない・・・。
さらに１０分待ってやっと開場になった頃には体冷え冷え。
土曜は暖かく一応プラスの気温だったけど、それでもじっとしてるとね・・。
建物の中も噂通りの寒さとは言え、凍えるほどじゃないなと思ったのだけど、
当日の羽田管制塔事故ため飛行機が遅れているということで、
道外からのお客さんへの配慮から開始時間が３０分遅れることになり・・・
この最後の３０分がつらかった。
カイロとコーヒーで暖をとりながら、早く始まってくれ〜と祈ってました。
結局この日は２時間くらいじっと待ってたことになるかな。
それにしても、宿とっといて正解でした。
日帰りするつもりだったんだけど、公演は３時間くらいかかると聞き
もしかしたら終電に間に合わないかも？と直前に宿をとったんだよね。
３０分遅れになったことを聞いた時は、泊まりにしてよかった〜と思ったさ。
最後にひとつ気になったことを。
開演前に、「演技中のカメラのフラッシュはご遠慮ください」と
場内アナウンスで言っていたにもかかわらず、フラッシュがパシャパシャと・・。
ジャンプしてるとことか撮りたい気持ちはわかるけど、
選手側からすれば目がくらんで危ない（ショーだから会場は暗い）
ってことは考えればわかると思うんだけど・・・・。
主催者側ももっと、「フラッシュ禁止です」と強く言ってもいいと思うけどなー。