日記<<<<<らくがきちょう              diaryTop  HOME




   2月28日(月)
       今日で2月も終わりか〜。早い。
       そして久しぶりに積雪。
       先日やっと除雪が入り、駐車場と家の脇の雪山がなくなったのにな…

       さて、そろそろ移動の季節です。
       転勤の発表、来月早々にさくっとわかるといいなー。
       とりあえず全国版だけでも明日してくれると嬉しいのだけど。
       とは言え、勝手にまだまだ旭川にいる気満々なワタシ。
       例年なら年明けからぼちぼち不用品の整理とかしてるのだけど、
       今年は全く何にも手をつけていない。>それもこれも旭川にいたいから〜
       これで転勤になったら…3月は地獄だな(汗



   2月27日(日)
       いまさらながらイ・ウンジュの出演作を見る。

       「永遠の片思い」(恋愛小説、2002年)
       「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョン、「ラブストーリー」のソン・イェジン共演。
       女の子2人と出あったチャテヒョン。
       友人になり3人で仲良く過ごす日々を送っていたが…
       友情?恋愛?微妙な距離がうまく表現されてたと思う。
       さわやかで楽しくて、悲しくて切なくて、青春の1ページって感じ?
       そしてラストはホロホロと涙。悲しかったっす。
       もっと幸せな結末にしてもよかったんじゃないの?!と。
       でも映画そのものは気に入りました。

       「愛と死を見つめて」(空の庭園、2003年)
       ドラマ「星に願いを」のアン・ジェウク共演。
       末期ガンのイウンジュとホスピスの医師アンジェウクが出会いひかれてゆく。
       これはね…見てて辛かったっす…
       淡々と自分の状況を受け止め過ごす姿が美しいのが余計に悲しく…
       それに死を意識したセリフがどうしても今回の自殺とダブり…
       今見るべきではなかったのかもしれない。
       とゆーか、彼女がこんなことになる前に見ておきたかった。

       「オー!マイDJ」(アンニョン!UFO、2004年)
       こちらはラブコメになるのかな。上の2つと違い笑って見れてホッ。
       ほのぼのした感じがよかったし、笑いあり涙あり、そんな感じ?
       視覚障害者の役だったイ・ウンジュ、上手だったと思います。
       ちょっと尾美としのり似のイ・ボムスの演技も笑えてよかったー。

       「子猫をお願い」(猫をお願い、2001年)
       これはねぇ、出演者のとこにイ・ウンジュと名前があったんだけど、
       見てみたら同姓同名の別人でした(^^;;
       「ほえる犬は噛まない」のペ・ドゥナ主演。
       高校時代から仲良しの5人の女の子の話。
       卒業後それぞれの道に別れ昔とは少しずつ関係が変わってゆく…
       仕事や生活、将来のことなどに悩む様子が淡々と描かれていて、
       20歳くらいの女の子達の微妙な感じがよく出ていたと思います。



   2月25日(金)
       一昨日届いた新貴公子のDVD。
       TVで見た前半は後回しにして、後半を3日で見終える。
       誰も死なず誰も不幸にならず(笑)最後までさわやかなラブコメで良かった。
       あ〜すっきり。楽しかった〜。
       やっぱりキム・スンウはいいねぇ。
       ホテリアもノーカット版が見たくなったよ。

       で。そのキム・スンウさんですが。
       今週チョナンカンのインタビューを受けたそうな。韓国で。
       楽しみだけど北海道は1ヶ月遅れの放送だからまだまだ先か?
       それにしても、今年に入りリュ・シウォンにチョン・ジュノにと
       剛さんちょくちょく渡韓してるようで。
       去年はなかなか行けなかったみたいだから楽しんでるかな〜?



   2月22日(火)
       韓国の女優イ・ウンジュさんが亡くなりました。自殺だそうです。
       ブラザーフッドやバンジージャンプする、永遠の片思い、子猫をお願いなどなど、
       24歳ながら出演作はたくさんあります。
       もうすぐ日本で公開されるハン・ソッキュの「朱文字」が遺作になってしまいました。
       私はまだMVに出演している彼女しか見たことがなく、
       そのうち上記の作品を見るつもりで楽しみにしていました。
       映画にドラマにと順調に活躍しているように見えたのですが、
       ご本人には傍からはわからない悩みや苦しみがあったのでしょうか…
       まだ若いのに。まだこれからなのに。残念です。

       ※子猫をお願いを見たら、イ・ウンジュはイ・ウンジュでも
         同姓同名の別人でした…スミマセン



   2月21日(月)
       今日のスマスマの慎吾のカツケン…
       解説のところでスキージャンプペアを思い出し…
       ってか、思いっきり意識してたんじゃないかと…



   2月20日(日)
       車検の見積もりを出してもらうためディーラーさんへ行く。
       少し前からエアコンが大きな不吉な音を出していたのだが、
       どうも交換らしい。>この極寒の中エアコン効かなくなっても困るしねぇ
       他にもラジオのアンテナとかこまごまとした交換や修理があり
       見積もりは予想以上の額に(涙)
       新貴公子のDVDをポチッとしたことをちょっと後悔…
       家に戻ってからは借りてきた映画をひたすら見る。

       「グッバイレーニン」
       東ドイツに住む若者と家族のお話。
       共産主義万歳!だった母親が倒れ意識不明になってる間にベルリンの壁が崩壊。
       その後母親は目覚めるが、医師からは心臓に悪い強い刺激は厳禁と言われる。
       東ドイツが無くなったことを母が知ったらまた心臓発作を起こしてしまうかも…
       若者は必死で東の頃の生活を作ろうとする。周囲にも協力してもらいながら。
       ってな感じの話。
       笑えるとこもあり、ほのぼのするとこもあり、悲しいとこもあり、シュールなとこもあり。
       特にこれといった感想は思い浮かばないんだけど(^^;
       見終わった後はすっきり。ちょっと気持ちが暖かくなったような…

       「悪い男」(2001年)
       奇才と言われる韓国のキム・ギドク監督の作品。
       明るくないです。暗いです。
       街で見かけて気に入った女子大生を騙しちゃうヤクザ。
       女子大生には転落の人生が待ってます。
       ストーリーからして暗いのだけど、ヤクザが話せない(声が出ない)設定なので
       音(会話)も少なく、全体的に淡々とした静かな感じ。
       途中まで見て、なんか救いのない話っぽくて嫌だな…とも思ったのですが、
       見終わってみるとそれほどヒドイ話じゃなかったなと。
       ぼんやりとだけど「愛」が見えたからでしょうか。
       でもね、最後の方はね、終わり方はね、ああ韓国的とでも言うか…
       最後いらないんじゃ?とか、ここまでで話終わればよかったんじゃ?とか、
       韓国映画を見てそんな風に思うことないですか?>特に、淡々とした作品で
       今回もちょっとそんな風に思ってしまったのでした。
       そうそう、主演の俳優さんには驚いただよ。
       チョ・ジェヒョンさん、彼ってばHappyTogetherに出てた人だったのねー。
       Happy〜の時もヤクザ(チャ・テヒョンの兄貴分)だったんだけど、
       今回のヤクザは雰囲気も性格も全く違ってたから初めは気付かず。
       いやーとても同じ人とは思えなかったわ〜。
       そんだけ演技が上手ってことなんだろうな〜。



   2月19日(土)
       STVで始まった新貴公子の第1話の録画を失敗してしまっていたので
       レンタルで見ようとツタヤへ出かける。
       しかーし。
       放送が始まったせいか全巻ほぼ貸し出し中〜。
       一昨日放送された6話の入った3巻が唯一残っていたので、
       DVDはノーカットなのか?ということを確かめるべく借りてみた。
       早速見てみたら、ノーカットじゃないですか!
       ってか、TVの方、主役2人のいい雰囲気のシーンがばっさりカットって…
       このシーンが無いとチェ・ジウの微妙な心の変化が伝わらないんじゃ?!
       他のカットシーンも、あるとないとじゃドラマの雰囲気が変わるとゆーか、
       ないと所々で流れが把握しずらくなるとゆーか…
       うーむ…と一人うなっていたら隣で見ていた夫が
       「ダメだ。TVのはちょっとひどい。DVD買おう!」と突然宣言。
       脇役の人たちがホテリアなどで見たことある俳優さんが多かったり、
       またその人達のやりとりがおもしろかったり(ドラマ自体ラブコメだし)で、
       夫、けっこう気に入って見てるな〜とは思ってたんだけど、
       まさかDVD購入GOサインが出るとは思わなかった。
       主役のキム・スンウがちょっとお気に入りな私に異存などあるわけもなく。
       早速ネットで安いとこ探してポチッとな♪しちゃいました。えへへ。



   2月18日(金)
       今朝の気温−21℃。放射冷却です。
       窓から外を見たら青空でとても気持ち良さそうでしが、
       夫を送り出すのに玄関ドアを開けたら…一瞬にして凍りつきました。
       外気があまりにも攻撃的(^^;
       瞬く間に着ていた服が冷え、郵便受けから取り出した新聞も保冷剤かと・・
       玄関口から一歩も出ずに(笑)夫を見送っていて気付いたこと。
       外の空気が蜃気楼みたいにゆらゆら揺れてるわ〜
       家と外との温度差のせいでしょうか。ちょっとびっくり。
       よく見ればダイヤモンドダストもきらきら。
       うーん。室内から見てる分にはきれいなんだけど…
       ちなみに今朝道内で一番冷えたのは
       宗谷支庁(稚内の方)の歌登
(うたのぼり)町で−31℃だったそうな。



   2月17日(木)
       函館が20年ぶりの大雪です。
       昨夜だけで60cmの積雪(@@; 
       旭川だって一晩で60cmっつったらかなりのもんなのに、
       ふだん雪かきするほど降ることのない函館だもん。びっくりですな…
       今冬の北海道は雪の当たり年らしい。
       …って、旭川は年明けてからはいつもより降ってないと思う…
       札幌などの日本海側のみなさま、お疲れ様ですm(_)m



   2月16日(水)
       ハウス食品が売り出したスープカレーを買ってみた。
       箱入りのルゥもあったが、大泉さんのスープカレーと比べるため、
       カップ麺のごとく発泡スチロールの器に入ったレトルトタイプの方を購入。
       味は、濃厚辛口(赤)と芳潤辛口(緑)の2種類。
       ゆで卵1個、ジャガイモ小2個、乱切りの人参と一口大の鶏肉が少々の具入り。
       赤の方がカレーらしい色と味のスープ、緑の方は魚介っぽいあっさりしたスープ。
       どちらにも小口切りの唐辛子がたくさん入っており…除けながら食べるのが大変(^^;
       辛さはどっちも同じくらい?けっこう辛かった。>大泉さんのも辛いけどね
       我が家は緑の芳潤辛口の方がおいしい(口に合う)という感想。
       けれど、大泉さんのには及ばないね〜と。
       ただ、あまり変わらない値段で具入り(大泉さんのは具無しでスープのみ)で、
       容器として使える発砲スチロールの器つきって点でハウスの方がお得なのかも〜。

       ※商品名を書き忘れ(汗)…「スープカリーの匠」でした



   2月14日(月)
       夫がプレゼントをくれた。
       バレンタインだから???と驚いて聞いてみたら、
       それもあるけど一昨日結婚記念日だったし…って…しまった…忘れてた(汗
       記念日に無頓着な私…
       今日も夜になってバレンタインデーだってことを思い出し、
       慌ててチョコレートケーキでも焼くべと思ったら卵を切らしており…
       明日焼いて許してもらおうとか思っちゃったりしたわけで…
       すまん…夫よ…




夫からもらったフィンランド産ピンクデジの貯金箱。
(デジ(トゥェジ)=韓国語で豚)
パリ恋に出てくるピンクデジとは違うけど、ニヤリと笑う口もとがラブリー♪
韓国旅行貯金してねって言われたっけ…
手のひらサイズのこの子じゃムリだべさ〜。




   2月12日(土)
       うみ。さんご夫妻が来ているということで旭山動物園へ。
       年明け初!
       混んでるだろうから新しくできたオランウータン館だけのんびり見るべ〜
       と12時過ぎてから出かけてみたものの…予想以上の混み具合…
       こ、これ、ほんとに冬の旭山ですか?(@@;;
       オランウータン館に行くも外まで長蛇の列…で、30分待ち。
       氷点下の中そんなに並ぶ根性もなく、あっさり退散。
       うみ。さんと連絡をとり、私達は休憩所で暖をとりつつまったりアザラシ鑑賞。
       閉園間際にうみ。さん達と合流し、遅いお昼を食べに粉もんずへ。
       お好み焼きなど食べながらあれこれ話してたらすっかり外も暗くなり。
       今日中に小樽へ戻るお二人をすっかり引き止めてしまった(汗



   2月11日(金)
       3連休。だけどなんの予定もなく。
       午後から本屋へ昨日発売(首都圏では)のパリ恋の小説本を探しに行く。
       3軒目で発見。
       しかしすでに閉店間際。>途中他の用事もあったので…
       ラストだけ立ち読みするつもりだったが(^^; 夫と2人で読んでるヒマはなさそう。
       で、結局お買い上げ〜。
       家で夫と奪い合いながら、とにかくラストだけ読む。
       あ〜よかった〜。と納得。
       ドラマで大爆発した不満がほぼ解消。
       つーか、なぜドラマのラストもコレにしなかったんだ?と…

       そうそう、今夜から無事チョナンカン復活。
       新年一発目はリュ・シウォンとの対談。楽しみ〜♪



   2月7日(月)
       今日も最高気温がプラス(と言っても0℃だけど)で暖かい旭川です。
       なんだかさ、今年は本当に寒暖の差が激しいね…
       今日から札幌雪まつりが始まりました。
       ここにも韓流ブームがきてるようで…ヨン様雪像とかあるみたいです。
       ちなみに、旭川冬まつりは9日〜13日。
       札幌雪まつりとは違う、骨組みを使わない(札幌のは使ってるんですな)
       100%雪だけの大雪像をぜひ見にいらしてください。>何気に対抗心(笑)
       冬まつり開催中は旭山動物園も無休でやってますからー。

       さて。
       ディノスシネマズで今年も「韓国映画特集」をやるそうです。
       しかも、今年は3月〜夏までの長期開催予定だとか。
       わーい♪と喜びチラシを見てみたのだけど、見たいものは3本しかなかった…(涙)
       うーん。出演者で選んだのかなー…
       やるからには入場者が確保できるものを、ということでしょうか。

       3月19日公開 オオカミの誘惑(2004年、カン・ドンウォン、チョ・ハンソン、イ・チョンア)
       4月 9日公開 英語完全征服(2003年、チャン・ヒョク、イ・ナヨン)
       5月上旬公開予定 大統領の理髪師(2004年、ソン・ガンホ、ムン・ソリ)
       ※公開決定作品
        ピアノを弾く大統領(2002年、チェ・ジウ、アン・ソンギ)
        誰が俺を狂わせるのか(1995年、イ・ビョンホン(デビュー作)、チェ・ジンシル)
        氷雨(2003年、ソン・スンホン、イ・ソンジェ、キム・ハヌル)
        コーストガード(2002年、チャン・ドンゴン)
        ファーストキス(1998年、チェ・ジウ、アン・ジェウク、ゲスト(チャン・ドンゴン、イ・ヨンエ等)多数出演)
        同い年の家庭教師(2002年、クォン・サンウ、キム・ハヌル)
        人生の逆転(2003年、キム・スンウ、ハ・ジウォン)
        彼女を信じないでください(2004年、キム・ハヌル、カン・ドンウォン)



   2月6日(日)
       昼間TVをつけたら交通情報。
       札幌の方の高速が通行止め。
       ん?向こうはまた降ってるのか?と思ったら、原因は冠水…
       一気に雪がとけるほど暖かいの?!と驚き外に出てみたら、こっちも暖かかった。
       どうりで、あちこちの屋根からどさどさ雪が落ちてきてるんだわ。
       最高気温はプラスで3月中旬並みだったもよう。

       今日は1日家で韓国MV鑑賞。>未見の夫のリクエスト
       「恋歌」という5枚組みDVD(日本版ではない方)。
       私は購入した1年ほど前に一度見てるんだけど、久しぶりにまた見てみた。
       いや〜見てよかったよ。
       今回、日本語字幕がつけられるってことに初めて気付いたさー(^^;;
       日本向けに発売されたものじゃないからてっきり字幕は無いと思ってたのよねぇ。
       おかげで歌詞がわかるようになって前より楽しむことができました。
       この1年の間にドラマや映画などたくさん見たおかげで、
       前よりMVの中にわかる俳優さんをたくさん見つけることもできたし。
       それにしても、凝ったMVとはいえ、どれもこれも…暗い。悲しい。
       ほんと韓ドラと同じね。病気とか。交通事故とか。
       まー、ここに選ばれてる曲自体がそーゆー歌詞のものが多いんだけど。
       でもさ、歌詞は「あなたが去って悲しい」みたいな程度なのに、
       MVになると必ずと言っていいほど死んじゃうのはなぜなんでしょう…。



   2月5日(土)
       映画「オペラ座の怪人」を見てきました。
       うーーーん。
       映画だからできることとゆーのもあるんだなぁと納得。
       見るまでは、「ミュージカルを映画にってどうなんだろう」とか
       「舞台の生の迫力には及ばないんじゃないか」とか思ってたけど、
       そんなことは全然ありませんでした。
       始まってすぐ、シャンデリアに灯りがつき、あの曲が流れただけでもう鳥肌。
       私、10年前にNYで舞台を見たのですが、なんてったって英語。
       ストーリーとかセリフとかしっかり理解できるほどの英語力があるわけでもなく。
       大まかな流れの他は、舞台の迫力と仕掛けだけが印象に残ったって状態でした(^^;
       そんなわけで今回はストーリーとセリフをきちんと理解するのが目的で、
       映画そのものは期待してなかったというか…まぁどうでもいーやって気分だったんですが。
       見事に期待を裏切られました。
       舞台とは違う、映画だからできる良さ、迫力ってあるんですねぇ。



   2月4日(金)
      思いっきり韓国ネタが続いてますが。(^^;;
      パリの恋人にはまったままの我が家、韓国版OST(サントラ)を注文。
      待つこと1週間。昨日韓国より無事商品到着。
      イ・ドンゴン、キム・ジョンウン、パク・シニャンのジャケットにうっとり…
      さらにキジュとテヨンの歌を聴きながらうっとり…>バカ
      しかし。2枚目だからなのか(先に1枚出ている)、
      主題歌などはリミックスバージョンのみの収録。
      つーか、主題歌パラパラやん…チョ・ソンモ、なぜそんなリミックスにしたんだ(涙)
      しかもVCDの部分はDVDプレーヤーで再生できず…(PCではできた)
      とゆーわけで初めに出た方も欲しくなったんだけど、この2枚をセットにした
      日本版が今月末に出るらしいので、それまでおとなしく待つことにしました。
       ※追記:日本版OST、3月16日に発売延期になったもよう…

       「パリエヨニンForever」 このスリーショットにやられ久々にジャケ買い(^^;



   2月1日(火)
      日曜にうちで見た映画。
      パク・シニャンを2本。

      「ホワイトバレンタイン」(1999年)
      猟奇的〜のチョン・ジヒョンの映画デビュー作。
      淡々とした恋愛ものでございました。チョン・ジヒョンは初々しくかわいいー。
      パク・シニャンはなぜかロン毛…ちょっと…秋葉原が似合いそうで…怪しげ…(笑)
      同封の解説にも書いてあったけど、ちょっと昔の少女漫画のような雰囲気でした。
      
      「4人の食卓」(4人用の食卓、2003年)
      またまたチョン・ジヒョンと共演。
      個人的にはホワイトバレンタインよりもこっちの方が映画自体好き。
      ホラーとなってるけど思っていたような怖さではなく…全部ちゃんと見れました。
      で、見終わって思ったのは、この映画の主役はパク・シニャンじゃないのか?と…
      でもDVDのパッケージもおまけのポストカードも、思いっきりチョン・ジヒョン一人(笑)
      まぁ日本での認知度の違いってことなんだろうけど。。。
      我が家では、主役パク・シニャン、準主役チョン・ジヒョンってこと意見が一致。

      そして、届いたばかりの「猟奇的な彼女」ディレクターズカット版。
      カットされた未公開シーンを新たに加えたもの。
      なんだけど、そのシーンがどれなのか…いまいちわからなかった(^^;
      はっきりわかったのは2つだけ。ま、いっか。今回も楽しく見れたし。
      メイキングなどを収録した特典ディスクが別についてて、こちらもおもしろかった。
      チャ・テヒョンはやっぱりおもしろくてかわいいね〜。
      もっと彼の映画やドラマも見たいんだけどな…

      とゆーわけで、そんなつもりはなかったのに、
      気付けばチョン・ジヒョン漬けな1日だったのでした。