Prontoは単3乾電池×4で動作しますが、専用充電池+充電器のセットもあります。これが Pronto recharge package DS1000です。充電池は電池ホルダーに入るようにちょうど単3電池4つ分のサイズになっていますが、セットするには単3電池用のスペーサーを外す必要があります。ちなみに、充電池には突起が、ホルダーには溝があって、変な向きにはセットできないようになっています。
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Pronto専用NiMH充電池 |
これをセットしてから、バッテリーチャージャーにProntoを「置き」ます。普通の充電池のようにガチャガチャとセットしたりする必要が無い点はよいのですが、見かけが少々不安定な感じがします。実際には突起などがうまくストッパーになっていて簡単には転げ落ちないようになっています。充電器を手の届くところに置いておいて、普段はその上にProntoを置いておけば、Prontoがいつでもフル充電の状態で使えるというわけです。
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バッテリーチャージャー。一般的なマウスより一回り大きい感じ | チャージャーにProntoを「置いた」ところ。手前のケーブルでProntoとPCを接続する |