2001/2/28にボーイ･ジョージはNYのHMVでDJとサイン会を行いました。現地在住のみわさんから｢よかったらアップしてください｣と、レポートが送られてきましたので、遠慮なく早速紹介します。(みわさんありがとうございます！)
Love Love Culture Clubのトップに戻る
Live Reviewのトップに戻る
2月28日（水）6時〜 at ＨＭＶ34丁目店
会社を4時半に出て、ＨＭＶに着いたのは5時ちょっと過ぎ。店の外にはすでに列ができていて、私は15番目くらい。やっぱり、そんなに多くはないなぁって感じ。男女の比率は男性の方がやや多め。寒い中、ひたすら待って、5時45分頃、ようやく店の中へ。売り場の奥に仮のＤＪブースが作ってあって、早いもの勝ちでみんな前の方へ押しかけたため、売り場の合間をぬうように人だかりが。ここでもしばらく待たされ、ようやくジョージが出てきたのは6時15分頃。大きな拍手で迎えられ、早速レコード選びに取り掛かるジョージ。なにせ、即席で作られたＤＪブース。二つあるターンテーブルのうち、一つの調子が悪く、針が飛ぶたびに
Arghhhhh!!とおたけびをあげてました。でも、めげずにノリノリのダンステューンをかけまくり、終始ニコニコ顔でとってもご機嫌うるわしそうなジョージ。ファンにも頻繁に声をかけてました。
7時までお皿をまわした後は、お待ちかねのサイン会。ぎゅうぎゅうに押されながらも、何とか列に並び、ジョージと初のご対面！もう、会う前は緊張ですごいドキドキ！ジョージの前に出て、思いっきりの笑顔でHi
George!!って言うのが精いっぱい。まず、握手をして、
"Hi.How are you doing?"
と挨拶交換。ちょこっと会話を交わして、名前入りのサインをもらい、手紙を渡し、写真を撮り、サンキューを言って、その場を離れたのでした。サインをもらった人はすぐ横のドアから店を出ていくことになっていたんだけど、私は当然のことながら、また店の中へ。意外にもサインをもらったらそのまま帰っていく人が多く、店内はすっかりガラガラ。おかげで、ジョージの正面２ｍくらいのところに陣取り、他の人がサインをもらっていくのをず〜っとながめつつ、写真を撮りまくってました。
ようやく列が途絶えたのが8時頃。ドアの横で車を待っている間、煙草を吸っていたジョージ（←やっぱ、やめてないのね）。彼が出て行くのを見納めてから、ようやく店を出た私でした。最後までにこにこのジョージ。ありがと♪
さて、今日のジョージの服装。黒のスーツ。白い糸のほつれ気味のふちどり付き。靴は茶色（←なぜ？）。帽子は黒のツバのある帽子で、かなり深くかぶってました。髪はブロンド。右側の首筋にあるタトゥーがとってもオシャレ。もちろん、ぷくぷくに太っていて、二重アゴがすばらしい。アゴの割れ目がさらに深くなってました。
ところで、この日来ていたファンたち。男の人の方が多かったんだけど、I've
never seen so many beautiful men!!(｢こんなにたくさんのいい男、見たことなーい！｣：ゆか坊訳)ってくらい美形が多くて、すっごい目の保養になりました。