Spring Tour 2014(Norwich)

4/3のロンドンに続き、4/4のNorwichのライブの報告もヴィクトリアさんからいただきました。ありがとうございます!

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Water frontは、レンガ倉庫の様なとても古くて、こじんまりとしたvenueでした。
開場を待つ最前列には、やはりKristinらが。ジョージの兄弟Kevinさんが皆のところに来てくれ、車椅子のファンの写真を撮ったり、おしゃべりしたり、私の方にも話かけに来て下さいましたが、早口でほとんど理解できませんでした。

ライブでは、割と前の方に位置出来、最後は前から3人目でした!ジョージは終始ご機嫌でした。
「前日IndigO2で客に説教した自分はまるで教師の様だわ」、とメガネをアピール。
「クリアー」と言ってたので、そろそろ老眼でしょうか?
「前列の皆はTwitterのフォロワーだね!」と言うと「You follow me!!」と返す長身の男性。
「ここはNorwichなのに、色んな国から来てるね」
フランスの男性カップルに向かって「フランスでもgigがあるのにありがとう」
ジョージが、フランス、イタリア、スペイン、、、数カ国の名前を唱えた時、思わずJAPAN!と叫びたかった私ですが、なんせアウエーなのでおとなしくしてました。
「今何時?」と客にたずね、10時10分前と聞かされ、慌てる様子など、曲の合間に客とのやり取りがたくさんあったのが、面白かったです。

曲はIndigO2と同じだったと思いますが、黒人男性の出演はありませんでした。Death of Samanthaの冒頭、IndigO2では唱えなかった「私は夢を見た」を2回!近代的なIndigO2の音響は抜群でしたが、Waterfrontではキーを下げる指示したり、音を気にする様子がしばしばありました。

色んな客が居て、私の斜め前の長身男性は、一生懸命LIVEを堪能している私に最後の方は場所を譲ってくれるなど、gentleでしたが、その前に居るレズビアンカップルは、途中、「we will be end!」と、もめて一人が出て行き、ジョージが「calm」と言う程でした。そして、後で戻って来て、仲直りしたのは良いのですが、ヒートアップし大声で会話、めちゃくちゃに踊りまくり、周りはとっても迷惑でした。Zeeも困った顔で歌ってました(笑)。