本日のカルチャークラブなもの(2000年8月分)


2000/08/31
ネットで見つけたカルチャークラブが好きな有名人。SMAPの中居君。彼の場合、正確には「カーマは気まぐれ」が好きらしい。「カルチャー」と「クラブ」をキーワードに検索エンジンを調べていったら、彼のラジオ番組を再現したサイトが複数出てきて、わかっただけでも3回は語っていた。彼は特に打ち込みの「カマ、カマ、カマ、カマ」の部分が好きなんだそうだ。私もここは好き。アレンジに色々工夫があって楽しいよね。
ちなみに、この曲はロイには評判が悪かったようで、ジョージによれば「ずいぶん長い間あたためていた曲なんだけど、ロイが大っ嫌いなタイプの曲だったんだ。だからアイツもアレンジに熱が入らなかったんだと思うんだ。案の定、出来映えはさんざんで、まるでカーペンターズのできそこないみたいな曲になっちゃったんだ。ロイは頭にきて、『この曲はやらない!』って言い出したんだよ。でもボクは自信があったから、無理矢理レコーディングしたんだ…」(「ボーイ・ジョージ華麗なる変わり者」より)といったいきさつがあったそうだ。いい曲ってのは、意外とこうやってできるものかもね。


2000/08/30
8/22にこのコーナーでフランシス・ファーマーの映画を紹介したのですが、タイトルがわからないと書いたところ、親切にも教えてくださった方がいました。タイトル(邦題ですね)は「女優フランシス」だそうです。主演はジェシカ・ラングだそうです。ぴよこさん、ありがとう!


2000/08/29
8/27分のボーイ・ジョージのコラムです。お題は3つでした。
1つ目はヒットよりもパワーを持ちつづけることが大事という話。イギリスではポッシュとスピラーというアーティストがNo1の座を争っているらしい。しかし、ジョージは1番でも2番でもすごいんだからいいじゃんという見解。成功なんて相対的なもので、質と持続させることの方が大事とのこと。それから成功しようとすると傲慢になってしまい、かえって逆風にあえぐことになる。欲しいものを持ってないほうが、自分が既に持っているものを考えさせる良い方法となりうるそうだ。
2つ目は年をとってるほうが若いという逆説的な話。フェイスという雑誌がパンクについて取り上げているが、ジョージには今の若者が何に反抗しているかわからないとのこと。彼の友人のフィリップも若者の時代は終わり、年長者と過ごすほうがイケてるようになったと言い、ジョージも成熟することは新しいロックンロールなのさと表現している。でも、ジョージ自身、オールド・スパイスなんてグループを考えたけれど、友人のビーティーに反対されたそうだ。
3つ目はビッグ・ブラザーというものの話。これはどうも映画のタイトルらしい。(私は知らない。)これがどうも、ジョージにとってはとても退屈なものであるらしい。アンディー・ウォーホールのメロンがエスカレーターを上下するだけの映画の方が面白く見えると、こきおろす。

Boy George


2000/08/28
夏休みから戻りました。一週間ぶりに更新です。
英会話であったイギリス人の先生(名前忘れた)にカルチャークラブの話をしたら、彼が大学生のときに学校にジーザス・ラヴズ・ユーのメンバーとして、ボーイ・ジョージがきたそうだ。彼の友達はジョージに空のプラスチックのビンを投げたんだそうだ。見事に当たったらしい。ったくジョージに何するねん!
それにしても、ジョージも大変な仕事してるよね。そろそろ芸歴20年だもんね。


2000/08/22
英会話のテッドという先生は、"The Medal Song"がお気に入りである。この先生から聞いた話。この歌のモデルになったフランシス・ファーマーという女優を描いた映画があるそうだ。古い映画で、泣ける話らしい。タイトルは今のところ不明(申し訳ない)。この映画を見れば"The Medal Song"をもっと理解できるようになるかも。(って、タイトルがわからないのにどうやって探すんだ。)


2000/08/21 その2
速報です。
"The Devil In..."にアクセスしたらStorytellersのダウンロードができるようになってました。巨大ファイルですが、ディレクTVを契約してなくて、近くに契約している友達も見つからない方には朗報です。

The Devil In Sister George | Boy George | Culture Club


2000/08/21
先日、カルチャークラブファンの友達が"A Kiss Across The Ocean"を見たことがないというので、ビデオを見せてあげました。
そこで、彼女が実はジョンのファンであることが発覚。ビデオのジョン(当時26歳)に「かっこいい!!」を連発。さらに、ビデオの後半にジョンが白いシャツに着替えたところでも「きゃーっっ」と盛り上がり、終盤近くでステージに上がったファンがジョンにキスしているのを見ると「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーっっ!!」としっかり叫んでました。
私は彼女がジョンのファンということがわかった時点で、ビデオの中でファンがジョンにキスするシーンには、絶対何か言うだろうなーと思ってましたが、予想通りでした。お約束どおりのリアクションで嬉しいよ、私は。

その他、カルチャークラブに関して交わされた話。

また何か面白いものが入ったらあそぼーね。って、日記じゃん、これ。


2000/08/20
本日のコラムから。お題は3つでした。
ジョージは8/6にこき下ろしたエミネムというラッパーをエルトン・ジョンが「ボブ・ディラン以来の声の持ち主。彼の足元にキスしたい。」と大絶賛したことにショックを受けてます。といいつつ、エルトン・ジョンはエミネムをおとしめるいい方法を思いついたのかもしれない、とも言ってます。でも、アンチ・ゲイの奴について言う人をサポートする気にはなれないそうです。他にもエミネムを擁護する発言が多いので、ゲイは嫌ってもいい人間なんだねとちょっとおかんむりでした。彼の意見では同性愛者を嫌うことは自分嫌いに通じるそうです。エルトン・ジョンは流行の先端を行きたいのではと、思っています。それから、人はエミネムのことを決まりや慣例のことを語るマンガだと言ってるけど、ジョージは買わないそうです。彼には、ボブ・ディランとエミネムは全然似てないとのことです。
2つ目は、ヴィクトリア・ベッカムという歌手が一位を取るための努力について。その不屈の精神は賞賛に値するというもの。
3つ目は泥棒のお話。ジョージの友達のヘアドレッサーが泥棒にバッグを取られてしまって、商売道具の買い直し、クレジットカードや携帯電話を止めることなんかをする羽目になったとか。でも一番怖いのはクリスマス用にためこんでいた貯金を盗まれることだそうです。今回の被害者は「クリスマスはキャンセル」とぼやいています。こそ泥はすぐに店に駆け込んで、すってんてんに使い切ってしまうはずだから。ジョージは泥棒よけに報酬つきカードが開発されるべきと言ってます。

Boy George


2000/08/17
今日はちょっとつっこんでみようか。Vibes-netというサイトでカルチャークラブを検索して記事を読んでいた。すると「ボーイ・ジョージの中世的魅力…」といったくだりが出てきた。
あのー、ジョージは甲冑なんて着ないと思うんですけど…(この場合「中世」じゃなくって「中性」よね。)

Vibes-net


2000/08/16
6/13のこのコーナーで紹介した「あなたが見たセレブリティ」(サイト名:「ぢごくみみ」)ですが、このコーナーをさらにあさりましたら、ボーイ・ジョージネタがさらに2つ見つかりました。どちらもクラブでの目撃談です。こちらもなかなか面白いです。それにしてもなぜジョージってば、いつもクラブに行ってるんだろう。まさか、暇さえあれば、クラブに行ってるんじゃないだろうか…

あなたが見たセレブリティ1
あなたが見たセレブリティ3

そういえば、6/13に紹介したボーイ・ジョージはスウェットでチャリに乗っていました。昔の写真ですが、ステージに出るようなメイクと衣装で、チャリにまたがる彼を見たことがあります。(見た方は多いのでは…)

あなたが見たセレブリティ5


2000/08/15
本日はお詫びシリーズです。
その1
もう当分放送されないと思っていたのですが、ディレクTVの8/18のStorytellersで、またカルチャークラブをやるそうです。今回こそ最後のチャンスらしいです。

M-BROSのStoryTellers紹介サイト

その2
8/11に紹介したPollstarのサイトは、よく見たらチケット販売のサイトではないようです。イベント情報とか、チケットを買うのに便利な情報を紹介してるとか。

Pollstarのサイト


2000/08/14
RollingStone.comを見ていたら、カルチャークラブに関するクイズコーナーができてました。サイトを見に来た人が自由に問題を入れられるみたいです。いくつか試してみましたが、めちゃくちゃマニアックなもの、意地悪クイズ、英語が変なやつ(→自分の英語力を人のせいにする悪い私)なんかもあって泣きそうになりました。

RollingStone.com


2000/08/13
今日のコラムから。お題は3つでした。
一つ目はお客さんの目をひきつけておくという話。先週エジンバラのフェスティバルで演奏した際に、機械(DATというもの)の故障が起きてしまったそうだ。演奏不能状態になってしまったようで、ジョージはお客さんに冗談で笑いを取り、バックシンガーのリンダはイーゼル・マーマンという人のものまねをし、挙げ句にお客さんにスコットランドの歌まで歌わせてしまったそうだ。ジョージによれば、毎週ヨガを習ってるおかげでそんな状態にも落ち着いて対応できたとか。それから3月の日本公演(ジョージは「去年」と言ってるけど…)の話も書いてます。バラードを歌ってるときにジョンが疲れて戻ってこなくなってしまったから、スキップするくらい時間があったと言ってます。その他、ドイツのヘヴィメタのフェスティバルになぜか呼ばれて石を投げられたとか、フランスでステージから落ちたとか、泥だらけになってしまったときには、頼むから写真に撮らないでくれーと思ったそうです。今回の件が自分にとって悪くは働かないだろうけど、お客さんは当分忘れないだろうねと言ってます。それにしても、なんかジョージも結構大変な仕事をしてるよね。
2つ目はライオネル・ブレアという人のコメディーを見に行った話。
3つ目は食べ物の話。クリントンさんが、GM(おそらく会社名)の穀物は栄養が強化されてていいと、持ち上げてる点に疑問をもっています。クリントンさんやブレアさんがこの手の食べものが飢えを救うと言ってるのは変だそうです。彼はブレアさんには投票しないそうです。GMフードを支援すれば、僕に投票してもらうのに、彼はお金をかけることになるんだと言ってます。

Boy George


2000/08/12
今日はやっぱ言っとかないとね。
Happy Birthday, Roy!
実は彼はカルチャークラブのメンバーの中で最年少なのよね。ちなみに初来日のとき、彼とジョージは21歳だった。(若すぎるうぅぅ!)


2000/08/11
昨日、いつも勝手に情報を紹介させてもらっているThe Devil In...のサイトのオーナーのジェシカさんに、リンクを張らせてもらってることと、時々日本語で紹介させてもらってることを書いてメールした。で、それだけじゃ悪いかなーと思って昨日このコーナーで紹介したTicket MasterのURLを付けて送った。早速、今日返事が来た。ジェシカさんは別のチケットが買えるサイトを教えてくれた。Thank you, Jessica!

Pollstarのサイト


2000/08/10
USツアーのチケット販売の情報がないのか調べてみたら、Ticket Masterというサイトにありました。ツアー全体のうちの半分くらいがカバーされています。ネットでも買えるみたい。ツアー全部のチケットは扱わないのかしらね。

Ticket Masterのサイト


2000/08/09
昨日慌ててこのコーナーを書いてしまったら、リンクが違ってましたので、直しておきます。申し訳ない。ちなみにこのライブレビューを書いてる人は、あまりカルチャークラブのファンではないようです。結構クールな目で見ています。ミョーに冷静な文章を読んで涼しい気分になるか、「なんでそうなるの!?」と暑い夏に余計にあつくなってしまうか、どっちかでしょうね。ははは。

MUSIC Watch (洋楽ゾーンからBack Numberを選び、Back Numberの画面が出たら2000年のコーナーの3/10号を選んでください。メルマガ全体の真ん中あたりにあります。)


2000/08/08
先日フォルクスワーゲンのCMの情報を紹介したMusic Watchというサイトではメールマガジンをだしていました。中身はアルバムのリリース情報、ライブレビューなどなど。バックナンバーも見ていたら、3/10分にカルチャークラブの来日公演のライブレビューがありました。きゃーっ!と思って読んでみたら、点数がつけられてて10点満点の6点。なんでやねん!


2000/08/07
さてさて、またまたThe Devil In...からのネタです。ロイの奥さんのアリソンさんと自分の子供達が、ある有名人と一緒に写ってる写真が載ってます。見る人が見れば、すぐにわかるんですが、なぜかトップページでは答えが伏せられてるので、ネタばらしはしないでおきます。(でも答えがわかるまで2日かかったのよね、私。)
でも、黒いスウェットや迷彩柄のパンツもいいですね。フレンドリーな雰囲気もグーです。…ってネタばらしてんじゃん、私。

The Devil In Sister George | Boy George | Culture Club


2000/08/06
今日のコラムから。お題は3つでした。いずれも、男とか女とかゲイとかに関するお話。
最近男が弱くなってることをよく語ってるようですが、今日は女が強くなってるそうです。もっとも、暴力的な意味で。レイプしている男の横で笑う女の例が出てました。女性の強くなるのはゲイの男としては賛成だけど、女性の暴力が増えるのはどう説明したらいいんだろうねと、ジョージもちょっと困惑してます。
2つ目はUSのラッパーのエミネムという人の話。彼はホモ・セクシュアルや女性を侮辱する内容のアルバムを出したらしく、それに関するコメント。彼はその内容にもかかわらず、天才と称されているようです。彼の下品なラップを聞くと彼が白人の希望の星になりそうな気分になるらしいです。ゲイ支持や女性支持のラッパーこそ盛り上げることができるのに…とジョージはぼやいてます。
最後はチャンネル4がゲイ・コミュニティを侮辱したという話。性欲の対象が子供に向いてしまう人と、ゲイを区別してないところがジョージとしては納得できない模様。ヨーロッパの法廷がイギリスのゲイに厳しい法律を改革してくれないかなーとまで思ってます。ゲイのコミュニティは国民のモラルに脅威になんかならないからだそうです。

Boy George


2000/08/05
内容は昨日の続きではないのですが、今日もfield godさんからのメールからの紹介です。
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余談ですが、昔「夜のヒットスタジオ」でロンドンからの中継リポーターをしていた、服部マコさんから以前聞いた話です。カルチャークラブが同番組に最後にゲスト出演したとき、ジョージはヘロイン中毒だった時で、予定の時間にスタンバイせずトイレに引きこもってしまったり(ヘロインを吸引していた)何度も出演時間を遅らせたり、ヤバイことを言わないようにトーク時間を短くしたりとたいへんだったそうです。
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おお、まさしくギョーカイの裏話!ですね。私はこの中継を見た記憶がないのですが、掲示板などの情報からMove Awayを歌ってくれたときと思われます。ジョージがとてもやせてて、司会の古舘一郎さんに「やせましたねー。」と言われたとか、歌が口パクだったとか、彼がいかにヤバい状況だったかがテレビからも想像できてしまうほどだったようです。


2000/08/04
8/3の続きで、今日もfield godさんからのメールを紹介します。
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ジョンとの出会いについての話になると、遠くを見つめるような瞳になり、何だかじんとしてしまいました。私は知らなかったのですが、ジョージが初めてジョンを見初めたのは、彼がゲイ雑誌の「今月のピンナップ・ボーイ」として紹介されていた時だったそうです。いくらジョンが現在平和な家庭を築いていると言っても、ヘテロだと主張し、ゲイだったのはジョージのせいだと言わんばかりの姿勢にはちょっと疑問符です。

ジャマイカにホリデイに行った時は、(当時の「イン・ロック」誌にはマリリンと行ったありましたが、ジョンも同行していたらしい。ジョージとマリリンとジョン、強烈な組み合わせですよね)ジョンとマリリンがけんかになり、(ジョージいわく、「何であのホリデイにマリリンを連れて行こうと思ったか、自分でもよくわからない」そうですが)ジョンがマリリンに皿の上の大きなロブスターを投げ、マリリンはあのドレッドヘアにロブスターが絡まり悲惨な状況に陥ったそうです。

ジョージについての映画化の話も進んでいるようですが、ソープオペラとしてTVで放映した方がいいのではないかと思うぐらいの壮絶な愛憎劇も少々公表していました。
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ジョンとジョージはお互い出会って一目ぼれかと思ってました。ちょっと違うようですね。

そういえば、私も英語のサイト(Boy George Newsだったかな?)でマリリンとジャマイカに行った記事の切り抜きを読んだことがあるけど、このときだったのでしょうか。ジョージもマリリンも金髪で、どっちがどっちかよくわからなかったです。水着のマリリンをジョージと見まちがえました。(よく見たらちがってました。)


2000/08/03
先日もメールを紹介させていただいたロンドン在住のfield godさんからまたメールを送っていただきました。7/17のこのコーナーでも紹介した番組のことが出てました。ありがとうございます。すごく濃い内容なので、何回かに分けて紹介させていただきます。
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他の英語サイトで紹介のあった7月17日放送のジョージの番組を見ました。40分間に凝縮してあったので、深く突っ込むことはありませんでしたが、幼少時代、"クラブの華"時代、ジョンとの恋愛、ヘロイン中毒、そして現在のDJとしての活躍についてなど一通り網羅されていました。(中略)CCファンなら一度ならず目にしたことのある(大体は彼らの初期の写真集”When
cameras go crazy”にでているものばかり)映像や写真が多かったです。映像的には「トップオブザポップス」にはじめて出演したときの映像と、あるトークショーでモータウンらしき歌を口ずさんだときのものは珍しいのかも、日本人ファンにとっては。

友人代表としては、フィリップ・サロン氏と弟のデビッドが出演していたくらいで、後はホストとジョージの話でした。小さな頃からお母さんのお金を盗んだり、クラブでクローク係をしていたときも店からお金を盗んで解雇されたりと、結構悪いことをやっているジョージ。一生懸命「盗む」という言葉を使わずに会話を成立させようとしていたジョージですが、番組後半には苦笑いと共に「盗む」という言葉を使っていました。
(つづく)
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*訂正*
昨日のこのコーナーで「"Vanity Case"という新曲も歌っている」と、紹介してしまいましたが"Vanity Case"はジョージのソロでした。"The Unrecoupable One Man Bandit"に入ってました。(綴り箱さんご指摘ありがとう!)でも、手直しはしてるようです。Global Cultureに"Vanity Case reworked."って書いてありました。


2000/08/02
ちょっと前の話になるのですが、カルチャークラブは7/1にロンドンで行われた今年30周年のゲイ・プライドと言うイベントに出ていました。4曲くらい披露したそうです。ハイライトはたくさんのゲイの人と一緒に歌った"Karma Chameleon"だったとのこと。ただ気になるのは、ここで"Vanity Case"という新曲も歌っているのです。Global Cultureによれば、この曲はまだ手直ししてるようですが…うーんどんな曲なんだろう。しかし、私がもっと気になるのは、この日のジョージのサングラスと髪型だったりする。

HOME COOKING (トップページに、この日のコラージュ写真有り)


2000/08/01
今日、日本テレビの「踊るさんま御殿」を見ていたときのこと。「ものすごーく気まずいこと」をテーマに話していました。すると会話は「オレたちひょうきん族」の収録と「夜のヒットスタジオ」の放送が同じ日だったと言う話に。私はもしかして…と画面を食い入るように見つめていました。すると、さんちゃん(明石家さんま)はこう言いだしたのです。「俺がなー、パーデンネンのカッコしてる時になー、カルチャークラブに、世界のカルチャークラブに囲まれてなー、『オー、クレイジー』って言われて。俺も『サンキュー、サンキュー』って言って…」
5/23のこのコーナーでも紹介したネタですが、ぐーぜんにもさんまさん本人からの話が聞けたので、改めて紹介しました。(細部は先日とちょっと違いましたね。)カルチャークラブのことを「世界のカルチャークラブ」と言ってました。さんちゃんは他にもいろんな有名人と鉢合わせしているはずなのに、その中でもカルチャークラブの話を出したと言うことはやっぱり強烈な印象があったんでしょうね。
私はカルチャークラブもさんちゃんも大好きなんですが、この話を聞いて、カルチャークラブにいじられたさんちゃんが羨ましかったです。


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