本日のカルチャー・クラブなもの(2008年4月分)


2008/04/29
まったく知らなかったのですが、ボーイ・ジョージが2005年1月14日号の英字新聞 週刊STの表紙を飾っていました。(残念ながらバックナンバーはないそうです。)まさか日本のメディアで表紙になってたとは…ジョージ、侮れません。

英字新聞 週刊STの表紙


2008/04/27
2003年にイギリスで購入したTabooのDVDにはEverything TabooというおまけのDVDがついていました。その中にBoy George as Leigh in Londonという、ボーイ・ジョージがリー・バウリーの格好でロンドンを歩くという3分ほどの映像が入っています。この中でジョージは相当面白いことをいろいろやってくれていまして、過去のオフ会で流してバカ受けでした。(実は日本で発売されたTabooのコレクターズ・エディションにも入っていますが、Everything Tabooのものよりも短いのです。)

なぜいきなりこんな話をするかというと、YouTubeでEverything Taboo版の映像を見つけてしまったからなのです。リーの格好をしてロンドンの街を歩き回り、We Will Rock Youが上演されているドミニオン・シアターをジャックし、ヴァージン・メガストアに現れるジョージ…これ以上は見てのお楽しみです。日本で手に入れるのは難しい映像かと思いますので、ネットでお楽しみください。


2008/04/22
1993年に作られたボーイ・ジョージのドキュメンタリー"Boy Next Door?"(邦題:ボーイ・ジョージの肖像)の映像がYouTubeにありました。Part 1からPart 6まであります。全部見ると1時間弱くらいです。大半の日本人にはツライ字幕なし映像なのですが、93年ごろの若くて、髪も、あごもある(!)ボーイ・ジョージが見られます。さらにカルチャー・クラブやボーイ・ジョージのソロ作品がBGMでたくさん使われているので(一部PVもあります)、それだけでも相当楽しめます。
Part 1から6までのリンクは以下のとおりです。
Part 1 Part 2 Part 3 Part 4 Part 5 Part 6


2008/04/19
今日は2題。
その1
100% Boyにボーイ・ジョージのDJの予定が追加されていました。今のところは次のとおりです。

4/30 Peter Pan Club リミニ イタリア
5/17 The Syndicate ブラックプール UK
5/23 Run To The Sun ニューキー(コーンウォール) UK
5/24 Summer Night Festival アングルジー(Show Ground) ウェールズ(UK)
7/25 Womad Festival ウィルトシャー UK
8/9 Street Parade チューリッヒ スイス

その2
同じく100% Boyによると、ボーイ・ジョージが久々にThe Twinとしてロンドンのクラブイベントに出演するそうです。(The Twinは2002-3年ごろにジョージがよく使っていた名義で、ミュージカルTabooで演じたリー・バウリーの格好で歌ってます。)日時、場所などは以下のとおりです。

日時:5/28(水) 10:30pm-3:00am
場所:Ghetto (イベント名: Nag Nag Nag)


2008/04/13
連日のYouTubeネタ。4/2のこのコーナーで取り上げたPunx SoundcheckのIdiot CrowdのPVがアップされていました。ボーイ・ジョージも登場します。もっともジョージの映像はI Just Wanna Be Lovedあたりで使われたもののようで、今より若いジョージになっています。


2008/04/12
1985年にボーイ・ジョージはアポロ・シアターでスティービー・ワンダーと共演しているのですが、そのときの映像がYouTubeにアップされていました。歌っているのはスティービーのPart Time Lover。ジョージのソロパートは声の伸びもよくって聞かせてくれます。


2008/04/09
100% BoyAllAboutBoyGeorge.comにボーイ・ジョージのライブ情報が新たにアップされています。現在わかるものは以下のとおり。

5/9(金) De Montfort Hall レスター UK
6/7(土) Caribana Festival (フランスorスイス ←サイトによって情報が違うため不明。オフィシャルサイトもフランス語で読めません…すいません。)


2008/04/08
今回は情報をいただきました♪(感謝!)
2003年にKissing To Be Clever, Colour By Numbers, Waking Up With The House On Fireのデジタルリマスター盤がリリースされていますが、6/25に日本盤がリリースされます。価格はそれぞれ2600円。日本盤では紙ジャケット仕様で、80年代当時のLP盤の帯も復刻されているそうです。これまでのデジタルリマスター盤に収録されているボーナストラックは、こちらでも同じように収録されています。ちなみによく問い合わせのあるMelting Pot(ライブ音源)はColour By Numbers、Don't Go Down That StreetはWaking Up With The House On Fireに収録されています。

Kissing To Be Clever
Colour By Numbers
Waking Up With The House On Fire


2008/04/05
100% BoyにB-Rudeのサイトが更新されたお知らせが出ていました。それによるとボーイ・ジョージが作ったとされる新しいグッズがいろいろ出たそうです。特に今回はOne Offと言われるものがたくさん出ています。このOne Offというのは売れたらそれまで、商品が補充されることはないという意味です。

B-Rudeのサイトをチェックしたところ、20種類以上のTシャツや数種類のアクセサリーがアップされていました。ジョージの顔がプリントされたものもたくさんあります。見るだけでもコーフンしちゃいます。日本から通販で買うと20ポンドの送料がかかりますが、限定もの、しかもジョージがデザインしたTシャツを買うチャンスです。


2008/04/02
AllAboutBoyGeorge.com100% BoyによるとPunx SoundcheckというDJとプロデューサーのユニットが出したLegendsというシングルの1曲にボーイ・ジョージが参加しています。曲名はIdiot Crowd(Night Version)。下記のサイトから試聴することができます。

Punx Soundcheck Pale Music Int. pres. Englands best Electro Producers


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