2008/09/25
100% BoyやThe Devil In Sister Georgeによると今年の12月と来年の5月にボーイ･ジョージはライブを行う予定です。
12月の予定は以下のとおり。
日時：12/16(火)＆12/17(水) 21時-
場所：The Pigalle Club (ロンドン)
チケットはseeticketsにて入手可能です。ちなみにこのイベントは食事つきで104.50ポンド(手数料4.80ポンドが別途必要)です。
5月のライブはHERE AND NOW TOUR 2009というもので、ジョージ以外にKim Wilde、Kid Creole and the
Coconuts、Altered Images、Brother Beyond、Hazel O'Connorが出演予定だそうです。
日程と場所は以下のとおり。
5/14 - リバプール Arena
5/15 - マンチェスター Evening News Arena
5/16 - ノッティンガム Arena
5/20 - カーディフ International Arena
5/21 - ニューカッスル Metro Radio Arena
5/22 - バーミンガム NEC
5/23 - ロンドン Wembley Arena
チケットは10/17から発売だそうです。早い〜。
2008/09/19
すでにたくさんのファンサイトで取り上げられているのに、うっかりしてました。Yes We CanのオフィシャルのプロモーションビデオがYouTubeにアップされていて見られるようになっています。
なんだか怪しさ爆発のPVで、それが見どころでしょうか？現在日本でのリリースが予定されていないとのことなので、日本からサーバーがおかしくなるくらいアクセスして聴きましょう。
2008/09/17
YouTubeにカルチャー・クラブとボーイ・ジョージの曲を使ったCM映像がまとめてアップされているのを発見しました。内容はMystery Boy(サントリー)、｢恋のファイヤー・ボーイ｣｢あなたのとりこ｣(宝酒造)、Don't
Talk About It(ノエビア化粧品)の3曲。筆者はサントリーのCMは見たことがなくて、ちょっと感動でした。そしてノエビア化粧品のCMに複数のバージョンがあったことにも驚きでした。
2008/09/15
現在ボーイ・ジョージは南米をツアー中ですが、その時の模様が100% Boyに出ていました。
South American Specialというコーナーでは9/8のサンパウロ公演の様子がアップされています。動画もカルチャー・クラブの曲を中心にでてます。写真も充実。ジョージはドクロ模様のジャケットで、これもB-Rudeでしょうか？
そしてセットリストはこんな感じ。
Karma Chameleon
Church of the Poison Mind
Suffragette City
Cheapness & Beauty
Move Away
Vote 4 Love
Everything I Own
It’s A Miracle
I’ll Tumble 4 Ya
Victims
Do You Really Want To Hurt Me?
Yes We Can
Petrified
Miss Me Blind
Down By The Riverside
This Little Light Of Mine
Karma Chameleon
Get It On
That’s The Way
Bow Down Mister
Unfinished Business
Summertime
｢カーマ｣は2回歌ったんでしょうか？それにしても新旧取り混ぜて、カバーあり、ちょっとなじみのない曲ありと、充実な内容で、地球の裏まで飛んでいきたい気分になりました。
さらに9/11にはジョージはチリの番組に出演。なぜか氷の上でのパフォーマンスになってます。
でも、ジョージによれば、スケートは滑れないそうです。もっともトークはすべってなかったみたいで、笑いを取ってました。こちらでは「カーマ」の一部とYes
We Canがフルコーラスで聴けます。
2008/09/10
100% Boyに出ていた超残念なお知らせです。
10/12にリリースされるボーイ・ジョージのYes We Canですが、日本でのリリース予定は現在ないとのことです。この曲は現在ダウンロードのみの販売の予定で、世界各国のiTunesやその他のダウンロードサイトにて販売されるとのことでしたが、日本、オーストラリア、メキシコ、カナダ、プエルト・リコは含まれないそうです。
私自身、ここ数年ではジョージの最高傑作くらいに思っていたので、買えないなんてほんとに残念です。
2008/09/07
100% Boyにこの秋に放送されるボーイ・ジョージのドキュメンタリーの情報が出ていました。Living TVというチャンネルで放送されるLiving Withシリーズの一つとして、Living
With Boy Georgeが放送されるとのことです。ジョージが自分の生活にカメラが同行することに同意したからこそ実現した企画なのだとか。撮影および編集を担当したのはジョージの友人のマイク・ニコラス氏で、彼はこのドキュメンタリーだけのためにこの3-4ヶ月間、ジョージとその家族や友人を撮影したそうです。
マイクのコメントは以下のとおり。
｢(この番組は)面白いですよ。3か月以上にわたってジョージのギグ、写真撮影、インタビューに同行してますから。彼の生活ぶりが想像できますよ。｣
放送予定は決定してませんが10月ごろのようです。しかも再放送はの予定はないらしいです。このためだけにイギリスに行きたいです！
2008/09/01
The Devil In Sister Georgeにtimesleader.comに出ていた｢カーマは気まぐれ｣の裏話が紹介されていました。これはボーイ･ジョージがジェフ･ウォーカーに語ったものだそうです。
内容は以下のとおり。
どんな歌にもストーリーがある。｢カーマは気まぐれ」にも。ジョージがジェフ･ウォーカーに以下のように語っている。
ボーイ･ジョージは人間だ他人を喜ばせるためにどうやって変わるか説明している。それはまるでカメレオンが色を変えて周囲に溶け込むのとほぼ同じ方法なのだそうだ。ジョージが他のみんなと似ていることを責める人はいないだろう。でも｢カーマ｣の見地とはいったい何であろうか。
｢この歌で言ってることはね、自分を偽っていたり、感じたように行動しなかったりすると、カーマ(カルマ)を持ってしまうってことだよ。報いを受ける自然の成り行きなんだよ。｣