本日のカルチャー・クラブなもの(2010年6月分)


2010/06/29
6/24にボーイ・ジョージはGlastonbury Festivalというフェスに出ていました。ライブでの出演でした。Guardianのサイトにその日のジョージのライブのレビューが出ています。1時間遅れでのスタートだったそうですが、盛り上がったようです。カルチャー・クラブが全盛のときに生まれてなかった人たちもヒット曲には歓声を上げていたそうです。ジョージはKarma Chameleonの歌詞を"I'm a man with three convinctions"(元は"I'm a man without convinction" )と変えて歌ったとか。調べたら有罪判決3つの意味があるそうです。ジョージ、自分の体を張って笑いを取ってるとしか思えません。


2010/06/23
100% Boyのフォーラムによればボーイ・ジョージは9月2日にローマでライブを行うそうです。出演イベントはRome Gay Villageというローマでも大きな夏フェスとのことです。演奏はフルバンドになるようで、ジョージの歌を生で聴けるローマの人がうらやましいです。


2010/06/17
今日は2つ。

その1
Devil In Sister Georgeによれば、ボーイ・ジョージの若き日を描いたドラマWorried About The BoyのDVDの発売日が、amazon.co.ukでオーダーした方の場合、7/15から7/8に変更されるとのことです。もしオーダーした方で早く手に入った場合は、これが理由です。

その2
2004年ですが、ほぼ日刊イトイ新聞の「新宿二丁目のほがらかな人々。」というコーナーでボーイ・ジョージのミュージカルTabooを見た話が収録されています。やっぱりいるのねぇ。日本人でTabooを見た人って。しかもこれは100日ほどでクローズになったNY版のTabooの話なのでさらに貴重です。

新宿二丁目のほがらかな人々。3泊5日ニューヨークの遊び方。その7 ボーイ・ジョージのミュージカル!


2010/06/10
100% Boyにボーイ・ジョージがシンガポールに来た時に収録されたインタビューが出ています。ジョージは最近お気に入りのレディ・ガガを語り、人気のテレビ番組のアメリカン・アイドルを斬っています。レディ・ガガには毒舌だったけれど、歌はすっごくほめちぎってました。
ジョージは終始笑顔でインタビューに答えています。ご機嫌うるわしくて何よりです。


2010/06/04
100% Boyによれば、最近イタリアではAmazing Graceのミックスが11トラックも入ったAmazing GraceのCDがリリースされたそうです。さらに4トラック入りの12インチシングルも出ました。
CDはこちら
12インチシングルはこちら

これとは別にボーイ・ジョージはBob Fierro(カルチャー・クラブやボーイ・ジョージの物販を行ってきたZebra Marketingを運営)のためにAmazing GraceのMary's Mixを作ったそうです。このミックスはBobのお母さんのMaryが最近亡くなり、お葬式で演奏するために作られたものとのこと。このバージョンについてはリリースに関する情報は出ていません。ただし、100% Boyにアクセスするとフルコーラス聴けます


Love Love Culture Clubのトップに戻る