本日のカルチャー・クラブなもの(2011年6月分)


2011/06/28
100% Boyにボーイ・ジョージの50歳の誕生パーティーの写真がアップされています。ジョージの衣装は黒を基調としたジャケットに帽子でシックです。(40歳のパーティーの時は美空ひばりがかぶりそうな帽子でした。)ド派手なケーキにはジョージの似顔絵やカメレオンのオブジェがついてます。招待客はジョージのママのダイナさん、フィリップ・サロン、ファット・トニーといったおなじみの顔以外にホリー・ジョンソン、ピート・バーンズ、スティーブ・ストレンジなどの有名人もいます。(ここの写真には出ていませんが、カルチャー・クラブのジョンやマイキー、さらにプロデューサーのスティーヴ・レヴィンも来ていたようです。)見応えありなので、チェックしてみてください。


2011/06/22
Yahoo!知恵袋にボーイ・ジョージへのファンレターの送り先が出ていました。(筆者も長年の謎でした!)実は何度となく質問されても答えられなかった質問でした。将来的には変わるかもしれませんが当分これを案内しようと思います。

カルチャークラブのボーイジョージさんのファンレターの宛先を教えてください。

ちなみに英語版の情報もありました。リンクは以下の通りです。

★Boy George Address


2011/06/14
今日はボーイ・ジョージのお誕生日ですね。
Happy Birthday George!!

100% Boyのフォーラムに、Pentonville Bluesの別バージョンの情報がアップされていました。YouTubeへのリンクも紹介されていました。PVの映像はやっぱり刺激がきっついので注意。でも、アレンジは面白いので要チェックです。

UAC Remix of Glide & Swerve ft. Boy George - Pentonville Blues


2011/06/12
100% Boyのフォーラムに、カルチャー・クラブのインタビュー映像がアップされていました。(筆者はTwitterで紹介されていた記憶もあるので、すでに見た方もいるかもしれません。)
内容はカルチャー・クラブ結成の話が中心です。
Part1

聴きとれた感じだとこんな感じ。
ジョン「ジョージに初めて会ったときは似つかわしい格好で、しっかりメイクをして長いドレッドだった。とってもチャーミングだったよ。」
マイキー「ジョージとはプラネットというクラブで。マルコム・マクラレンの友人に紹介されたんだ。写真では見たことがあったよ。」
ロイ「ジョージがギタリストを探してるって聞いて、いい機会だって思った。」
ジョージ「ぼくはバウ・ワウ・ワウで歌ってた。マルコム・マクラレンのバンドで、彼はぼくを加入させときながら放り出した。ぼくがバンドを始めたのは彼にお返しをするためだった。でもそのうちそれは適切じゃないって、僕は音楽にのめりこんでいったんだ。」

Part2

こちらはバンド名の由来から。
ジョージ「前のバンド名はばかばかしい名前だった。カルチャーってのはマイキーがブラック、ジョンがユダヤ人、ぼくが半分アイルランド半分イギリス、ロイが典型的イギリス人。そんなわけで正しい名前だよ。」
ジョン「僕がロンドンの北(North)、ジョージがロンドンの南(South)、マイキーがロンドンの西(West)、ロイがロンドンの東(East)だったからNEWSとも言えたよね」
ジョージ「ポイズン・マインドってのは愛で心が毒されるって歌なんだ。ビデオは何の関係もないんだけどね。ビデオじゃずっとカメラがシャッターを押しまくってて、ぼくみたいな格好の人たちのところにカメラがやってきて…それがセカンドアルバムの始めで。」


2011/06/07
100% Boyのフォーラムに、先月5日にロイヤル・アルバート・ホールで行われたダスティ・スプリングフィールドのトリビュートコンサートにボーイ・ジョージが出演したときの映像の情報が出ていました。
横からの撮影ですが、フルオーケストラをバックに歌うジョージが見られます。


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