私のなれそめ(2002-2009年)

2002-2009年までにいただいた「私のなれそめ」です。

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soraさんの場合

はじめまして。soraと申します。
最近、カルチャークラブにはまり、このサイトを発見しました。
中学の頃、カルチャークラブが流行っていましたが、当時は、U2やメン・アット・ワークが好きで、特別気にしていたわけではありませんでした。
多国籍な感じでなんとなくバンド名がぴったりねと思っていました。

ただ、初めてテレビで見たとき、「外人って歌がうまいな」と思ったことを覚えています。今、思うと、声が好きなんですね。ボーイ・ジョージは綺麗だなと思っていました。

YouTubeで80年代の曲を聴いていたら、「ポイズン・マインド」を思い出し、「この曲、好きだったな」と聴きまくってしまいました。ボーイ・ジョージのファッションが私のツボにはまり、それから、カルチャークラブを見まくりです。

「TIME」はカルチャークラブの曲だったのですね。いい曲だなと記憶の中にありました。これがきっかけで、とりあえず、1st〜4thのCDを4枚買いました。「ミステリーボーイ」この曲かっこいいですね。

ボーイ・ジョージ、今は太っていて驚きましたが、笑顔は変わらないですね。キュートです。

また、遊びに来ます。
sora

確か「カルチャー・クラブ」ってバンド名は、メンバーの人種がばらばらで文化的背景も違うところからついたそうですよ。ちなみに「クラブ」の方はクラブ好きだから…だったはずです。


PACINAさんの場合

ゆか坊様

はじめまして。PACINAと申します。
最近貴方のホームページを知り、私もカルチャークラブへの思いを伝えたくて、メールをさせていただきました。

私は28歳のOLですが、カルチャークラブを好きになったのはたった1ヶ月前のことです。「カーマは気まぐれ」だけはテレビやラジオでよく流れているので知っていたのですが、どんな方が歌っているのかなど全く知りませんでした。

実は、数ヶ月前から仕事と家庭のストレスから体調を崩し、現在会社を休職しています。休職中、家で見ていたテレビのBGMで「カーマカメレオン」が流れ、それを聞いていると元気になれる気がして、インターネットで検索してみました。

すると、カルチャー・クラブのプロモーションビデオを発見。一目でボーカルのボーイ・ジョージの魅力に吸い込まれてしまいました。本当に美しくて、力強くて素敵だと思いました。男性にも女性にも見える気がしますが、私にとってはどちらでも良く、彼の意志の強そうで、でも素朴で優しそうな眼差しと力強い手振り、ソフトな歌声などなど、全てがアーティストとして魅力的で、私を元気付けてくれる気がしました。

それから、インタヴュー画像を見たり、CD聞いたりしながら、さらにジョージの魅力にはまっています。歌っている時のかっこ良さに、インタビューの時のお茶目さが加わって、本当に魅力的ですよね。80年代後半から彼の人生はいろいろとあったようですが、今年刑務所から出所した時の笑顔の写真を見て、さらに好きになりました。

こんな風に、カルチャークラブの曲とボーイジョージは、体調を崩して落ち込んでいた私を救ってくれました。本当に神様が導いてくれた出会いのような気がしています。

私は皆さんのようにファン歴は長くなく新参者ですが、これからもいろいろと知りたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは。

そうなんです。カルチャー・クラブの音楽って調子の悪い時や落ち込んだ時に聴くと、効くんですよね。悲しいことを歌ってたりすることも多いのに、このパワーは不思議です。


うしねこさんの場合

いつも楽しく拝見している37歳主婦、うしねこと申します^^

私のなれそめは、12歳のとき、NHKで「A Kiss Across The Ocean」 が放送されているのを偶然見て、当時聖子ちゃんやトシちゃんなどの歌謡曲全盛時代に「こんな音楽が世の中にあったの?!」と子供ながら目からウロコではまり、現在に至ってま〜す。

当時、お年玉で買った写真集にC・Cヒストリーが掲載されていて、そこに「もともと彼らの音楽性はパンクで・・・」と書いてあったのですが、当時小6の私には「パンク」の意味が分からなく国語辞典で引いたところ「タイヤの空気が抜けること」と書いてあり「???」に思ったことを懐かしく思い出しました。「また、ジョージはゲイという噂があり・・・」これも「ゲイ」の意味がわからず辞典を引きましたが載ってませんでした。今の国語辞典なら載っているでしょうね。

今でこそゲイも市民権を得つつありますが、25年も前のイギリスでしたら本当に大変だったと思います。好きでそう生まれたわけではないのに、純粋に愛し愛されたいジョージが健気でかわいらしい。

最近は、インターネットの普及で簡単に当時の動画も見れる便利な世の中になりましたが(ぜひ、YouTubeでKarma Chameleon telephone を見てみてください^^)今夏、「A Kiss Across The Ocean」 が収録されている「グレイテスト・ヒッツ DVD」 を買い25年越しの夢が叶った嬉しさのあまりガンガン見てます。

彼らの魅力は、楽曲のレベルが高いところだと思います。ジョージの格好でイロモノバンド扱いされてますが「カマカマ」以外にも素晴らしい楽曲がたくさんある!私は「タイム 」「アイル・タンブル・4・ヤ 」「ヴィクティムズ」 が特に好きです。 ソロでは「クライングゲーム」「SOLD」 も好きです。

これからも応援し続けます^^

そう、国語辞典って意外と調べても意味がわからないことって多いんですよね。経験ありです。あと、A Kiss Across The Oceanは私の場合、VHSのビデオで買ったんですが、16年ぶりの映像で感激しましたね。


みちよさんの場合

ゆか坊さん、はじめまして。

カルチャー・クラブを好きになって25年になります。
今迄、カルチャー・クラブを超える楽曲に出会った事は有りませんでしたしボーイ・ジョージより美しいと思った人もいませんでした!

きっかけは小学生の時に友達に“カルチャー・クラブ、ボーイ・ジョージ最高だよ”と曲を聴かされた事がきっかけでした。初めてルックスを見た時も衝撃で、テレビ画面を舐める様に見てしまいました(笑)(今もDVDを見るとやってしまいます…)

あんなに美しい男の人世の中に居るのかと…

歳を取っても顔立ちは変わらない、笑顔の可愛いジョージですね。
よく喋って、毒舌なのも魅力ですね(あの美しいルックスからは想像できなかった)

太っても、ジョージはジョージです!世界に一人しか居ないです!(なんじゃ)

ジョージみたいなアーティストは二度と出て来ないと思います。

若い頃のジョージも素敵だと思いますが、今のジョージもとても魅力的だと思います。

いつもジョージの笑顔に励まされています!

又来日して欲しいです。

私もカルチャー・クラブを好きになってそろそろ24年です。いつの間に。
ジョージは太ってもなんでも、魅力あります。最近はマダムな笑顔でそれもまた味のうちです。


★☆ぢょおぢ☆★さんの場合

((私は、高校1年なので、もちろん、リアルタイムではカルチャー・クラブの音楽は聞けませんでしたが)「カーマは気まぐれ」のPVを見て、「うっそぉ〜!!!超綺麗ッッ.」って思っちゃったコトから、全てが始まりました。今まで見た中で1番と言ってもいい位、ジョージは輝いていました!!!だけど、なぜか、私は「ジョージ=女の人」には、繋がりませんでしたね(笑)

最初何気なく聞いたカーマが、耳から頭から離れなくて離れなくて……。毎日10回は聞いてました。聞く度に、どんどんカルチャー・クラブの音楽や、ジョージの声が好きになり…色んな曲を片っ端から捜しては、聞いてました。(今もですが…)そして、どの曲も、大好きになっちゃいました。特にお気に入りは、カラー・バイ・ナンバーズに収録されている曲はもちろん、「God Thank You Woman」、「White Boy」、「Gusto Blusto」などです。

こんなに人々を魅了し続けるカルチャー・クラブはやっぱり、「伝説のバンド」だと思います。

最近では、TVでも、80年代の洋楽が取り上げられるコトが多い(前より意識して見ているだけ…かもですが)し、回顧ブームなのでしょうか!?と思いつつ…TVでカルチャー・クラブがかかった日には、もうウハウハです(笑)


これからも、ジョージには頑張ってほしいです★☆★そして、英語をマスターして、ジョージに会いに行きたいと思います!!!(日本に来て!!!)

私も高校1年のとき、「カーマは気まぐれ」に惹かれてカルチャー・クラブのファンになりました。(中3のころから気にはなってたんですが、はまったのは高校になってからでした。)今でも彼らの音楽は古さを感じなくてほんとに素敵ですね。


?さんの場合

ゆか坊さん、初めまして。ボーイ・ジョージとのなれそめを話したいと思います。昔(小学生くらい?)なんとなく『Karma Chameleon』を聴いていて、曲名もバンド名も知らなかったのですが、自分の中で好きな曲でした。

そして1年前、TVで偶然『Karma Chameleon』のPVを見て『この曲だ!』と思い初めて『Culture Club』の名前を知りました。 映像の中のボーイ・ジョージは、バッチリメイクと何とも言えない独特なファッションで…例えるならピエロみたいと思いました(笑)でもなぜか『ビビッ!』ときて、その中性的な魅力にハマってしまいました。私は『Karma Chameleon』がリリースした年に生まれ、全盛期もとっくに過ぎた頃ボーイ・ジョージを知りファンになってしまったけど、やっぱり好きです☆

「カーマ」がリリースされて今年で満25年。ジョージの印象っていつの時代でも強烈なんですね。今のジョージも相変わらず強烈ですね。


藍原さんの場合

初めまして。藍原といいます。大学1年生の女です。カルチャー・クラブのファンになったのは最近です。私のまわりには、カルチャー・クラブのことを話せる人がいないので、ファンサイトがあってとても嬉しいです。

私が最初に彼らの歌に触れたのは、結構前に天才テレビくんで山崎邦正さんが「カーマは気まぐれ」をカヴァーしているのを聴いた時でした。邦正さんの歌が上手だったことと、曲の良さに衝撃を受けたことを覚えています。

最近になって、なぜか「カーマは気まぐれ」が聴きたくなりました。でも、私は邦正さんが歌っていたこと以外は何も知らなかったので、ネットで色々調べているうちに、カルチャー・クラブのことを知りました。「きいたことのないグループだなぁ……」と思ったのですが、ジョージのことを調べた時、何年か前にニュースできいたことがあったことを思い出しました。「あ、この人だったのか」と何か懐かしく(?)なりました。

で、ジョージのことを調べれば調べるほど、私の中で彼は興味深い人物となっていったのです。

今月の10日にTBSで「ご起源さん」という、物事の起源を探るというバラエティー番組がやっていました。偶然見ていたのですが、そこで「ニューハーフと最初に呼ばれたのは誰?」というのがありました。その中にボーイ・ジョージ説というのがあったのです。

「おお、ボーイ・ジョージだ」と驚きました。他には美輪さん説とかベティとかいう説もありましたが。

「では続いて、カマカマ歌ってたこの人はどうでしょう?」というジョージをバカにしたようなナレーションの後、画面に映ったのは「カーマは気まぐれ」を歌う、奇抜な化粧と奇妙な衣装の美しい女の人でした(女の人ではなくジョージですが、女性にしか見えなかった……)。

「え!!?」と思わず叫んでしまいました。実は私が調べた中で見たジョージというのは、どれも髪が短くて男っぽい姿をしているものばかりだったのです。

「こ、これがジョージ!? すごい綺麗……何なの、この人は!」と、頭の中は大混乱です。

ジョージの美しさもさることながら、私の想像していた以上にやわらかくて優しい彼の歌声にすっかり惚れてしまいました。

彼のデビュー以前にニューハーフという言葉があったらしく、ジョージ説はすぐに消えました。美しいジョージの姿も数秒で画面から消えました(もっと見たかった)。ちなみに映像とは、「カーマは気まぐれ」のPVの最後の方です。蛇足ですが、ニューハーフという言葉はベティという人が最初に呼ばれたそうです。

何だか小さな偶然が重なってファンになったように思えます。邦正さんの歌、カルチャー・クラブを調べたこと、テレビをみていたこと、このどれかが欠けていたら、もしかしたらカルチャー・クラブのファンにはなっていなかったような気がしました。大げさですが。

80年代のジョージが大好きですが、現在のジョージも大好きです。姿が変わっても(笑)彼は彼ですよね。

一度でいいので彼に会ってみたいです。


長くなってしまってごめんなさい。長すぎでしたら、適当な所を抜き出して使って下さい。それでは。

ボーイ・ジョージが長い髪の毛を切ったのは84-85年ごろで、その後はずっと短いそうです。そして今、髪の毛はありません。ついでにあごも…(以下略)


とのみんさんの場合

素敵なHPありがとう!
私は35歳の子持ち主婦、とのみん です。
出会いは小学5年生くらいの頃、2歳年上の従姉の影響を受けていた時です。テレビアニメが大好きな小学生のオリジナルミュージックテープに納めてもらったのが「miss me blind」。その音楽とラストのアカペラにぞくぞくしました。初めてtvでみた憧れの声の主は白ぬり(歌舞伎メイク)!純な子供はかなりショックでした。でもやっぱり気になって本や曲を聴いて出した結論、

「美は性別を超える!」

中学に入った頃georgeくんは麻薬で捕まり、バンド解散...なんて結構毎日泣いてました。会いに来れないなら私が行くしかない!と大学は語学専攻。念願のイギリス旅行するも、georgeくんには会えず...。10年程前の再結成来日でやっと会う事ができました。しかも最前列!jonとmikeyの手は暖かかったっす。私にとって「神さま」なgeorgeくんに触れる事はできませんでした。

何をしても何を言っても、今の私を作ってくれた彼への敬愛は変わりません...

「美は性別を超える!」なんてとても大人な結論ですね。ちょっと小中学生の結論じゃないです。それにしても、2000年の再結成ライブを最前列で見たなんて…ジョンやマイキーと握手までされたなんて…ほんとにうらやましいです。


Zappleさんの場合

はじめまして。Zappleと申します。36歳♂です。

カルチャークラブの存在を知ったのは、おそらく中1の頃だったと思います。当時何かの雑誌に、Victimsのプロモーションビデオについての記事と、ボーイジョージの写真が出ていました。なんかマイケルジャクソンの記録を抜くくらい(何の記録かは忘れましたが)すごいみたいなことが書いてあったと思います。当時洋楽をかじりはじめていた私は、何よりもその写真をみて、「こりゃ(自分の趣味に合わない)ヘビメタかパンクだろう」と思い込み、聴く気をまったくもちませんでした。不思議と女性だとは思いませんでしたね。

その後しばらくして、FMラジオでカルチャークラブ特集をたまたま耳にしたときに、見た目で自分が勝手に想像していたジャンルとまったく違うのにたいそう驚きました。同時に、独特の歌声と黒っぽいサウンドにすっかりはまり、LPを買い集めました。当時はMistake No3がビルボードのTop40に入っていた頃で、カーマの頃に比べるとチャート順位が伸びず、「カルチャークラブは落ち目か?」「カリスマ性が落ちた」みたいなことが言われていました。
けど当時も今も、私はColour By Numbersと同じくらいHouse On Fireも傑作だと思います。その次のFrom Luxury~は、発売日を楽しみにしてレコード屋さんに行ったのを今でも覚えています。

実はしばらくカルチャークラブからは遠ざかっていたのですが、たまたまネットでボーイジョージが男を監禁したとかいうニュースをみて、「あの人は今」的にいろいろネットをさまよっていたところゆか坊さんのページに行き着きました。同時に、このページのなんか心温まる雰囲気(とくに「ごめんねジョージ」)がすごくいいなと感じ、再びカルチャークラブに興味を持つようになりました。
最近は昔はそんなに見れなかったカルチャークラブの映像をネットで探してみたりしてます。You Tubeに出てるLiving dollとかいう曲をボーイジョージが歌うTV番組が、結構微笑ましい雰囲気で気に入っています。
今あらためて聴いて好きな3曲はMannequin, Work On Me Baby, Mirrorです。

私もジョージを見て女性と思わなかった一人です。強烈なキャラだとは思いましたけれど、やっぱりはまった理由はその音楽がすっごく気に入ったからなんですよね。
それとサイトのことまで褒めていただき光栄です。なんか照れますね^^。


奈月さんの場合

こんにちわ。奈月といいます。
私のファン暦はちょうど10年です。

10年前私は高2で、英語の授業で先生が「今日は私が学生時代好きだった洋楽を使ってリスニング力をつけましょう」と授業にラジカセを持ってきたあの日が私のカルチャークラブとの出会いでした。

授業で扱ったのは「カーマカメレオン」で、歌詞を虫食いにしたプリントを埋めるために何度も何度もリピートして聴きましたが、途中で穴埋めよりも曲と歌声がえらく気に入ってしまい、その日の学校帰りにCD屋に寄ってちょうどこれしか売ってなかった「This time」を買いました。

ボーイジョージの声にすごくハマってしまい1年間くらい毎日通学中は「This time」をCDウォークマンで聴いていたのですが中でもお気に入りは「Time」でした。

大学生になった頃、再結成したカルチャークラブが日本でもコンサートをやると知って再び曲を聴くようになりましたが他のCDを買うとかコンサートにいきたい!!とまではまだ思わなかったです。

本当にハマってしまったのは去年からで、動画サイトで「Miss me blind」のPVを見て、はじめて動くカルチャークラブを見て衝撃を受け、その後アルバム、ライブDVD,ミュージックブック、昔の雑誌、・・などありとあらゆるものを買ってしまいました。カーマカメレオンテレホンまで!←インテリアとして使っています。

高校時代のカルチャークラブとの出会いから他の洋楽を聴くようになったり、もっと英語を勉強しよう!という意欲も出たので本当に人生において感謝すべき存在だったと思っています。
これからもずっとファンです^^

私が初めて買ったカルチャー・クラブのアルバムは「カラー・バイ・ナンバーズ」でした。カセットテープだったので毎日聴いてたら1年で音がおかしくなりました。CDだと音が劣化しにくいので、いい時代になりました。しかし、カーマテレホンまでとは…動きが笑えますね、あれは。


史さんの場合

史と申します!!
こんにちは!初めまして。私は栃木県在住の高校2年生(♀)です。
私がカルチャークラブを好きになったのは、つい最近で今年の春休みあたりでした。

兄がたまたま全米No.1になった曲のCD(2枚組)を持っていたので、洋楽好きな私は「MDに録って〜!」とお願いして録ってもらい、最初は1枚目の方をずーっと聴いていました。
そして「2枚目も聴いてみよ!」と思い、2枚目を聴いたのですが、1枚目のインパクトが強かったのか、「う〜ん、ちょっと微妙・・・」と感じてしまいました。でも、ずっと聴いていってみて、14曲目の「Karma Chameleon」を聴いた途端、「あっ!この曲良い!!声素敵だな〜。どんな人が歌っているんだろ?」と思い、早速ネットで「Karma Chameleon」のPVを見てみました。

実際見てみた感想はと言うと、
「(曲が始まって)お〜始まった。どんな人かな?(歌ってるジョージに接近)・・・?あれ?(ジョージがはっきり映る)???あー、綺麗な女の人・・・じゃない!?」
とびっくりこいてしまいました。

このPVではメンバーがはっきり見えなかったので、今度は「Do you really want to hurt me」のPVを・・・その時受けた衝撃はもの凄いものでした。「(ジョージを見て)うっそぉーん!!この人綺麗すぎ〜!!美しー!!可愛い〜!!やっぱ声素敵ー!!!」と、最初はやっぱりジョージから目が離せなく、ほかのメンバーはあまり見られなかったのですが、他の曲のPVを見て、「ふぉお、ジョンの眼差し素敵だぁ、かっこいい!ロイってギター凄い巧い!ブロンドヘアーいいな〜、マイキー仕草が可愛いとこある!ベースの音良いわぁ〜。・・・やっぱ、ジョージ最高!」と、ますますカルチャークラブにハマっていきました。

CDも買って、今でも登校中といい、寝るときといい、ず〜っと聴いています。不思議なことに、私は今までに私が好きになったアーティストでさえ、好きではない曲が必ずあったのですが、カルチャークラブやボーイ・ジョージの曲は全て好きになっています。まだまだ可能な限り、CD・DVD・書籍などを集めるつもりです。

後ほど、ジョージがゲイであることや、捕まったりしたということを知ったのですが、やっぱり私はジョージが好きです!!ジョージの声には何とも言えない魅力があると思います。すごく私の心に響きます。彼らからはとてもプラスな影響をうけました。

・・・それにしても今の太っているジョージを見ても「素敵ー!」とか「かわいい!」とか変わらぬ魅力を感じる私って・・・

私もはまったきっかけは「カーマ」でした。ネットでPVをチェックするというのが時代ですね。私は深夜放送で流れたPVを録画して何回も見ました。


千秋さんの場合

初めまして…かな?
小学生の時に、父親が聴いてたのを好きになり、カセットをダビングしてもらい聴くように(^-^)
小学の卒業文集の寄せ書きに【戦争 反対】なんて書いちゃったり(;^_^A
必ず卒業文集には、GEORGEに関する事を書いてたりする☆
BOY GEORGE&CULTURE CLUB大好き歴、23年です!

…そういえば私も卒業文集にカルチャー・クラブが好きって書いた記憶が。今思い出しました。


makoさんの場合

今から二十ン年前、小学生の時です。(現在、もうすぐ35歳)

母親が外タレ(このコトバも既に懐かしい)好きで、当時カルチャークラブ、ワム、ビリージョエルなんか聞いてるちょっと珍しい母親でした。おもしろ半分にレコードの歌詞を見て、全く分からない英語のうち『カマカマカマカマ〜』とか『ミス・ミー』の部分だけ分かって、嬉しくて歌ってました。母親もカタカナの読み仮名ふってくれて、意味も分からずカタカナで歌うようになり・・・だんだん、ジョージの美しさにも興味をもつようになり、寝ても覚めても・・・母親は逆にドン引きです。

fan clubが当初いくつもあって(公式のものから、個人のものまで)、少ないお小遣いから会費を払って、毎月届く会報誌をそれはそれは楽しみにしてたものです。ファンの方5人くらいと文通なんて事もしてましたね。懐かしいです。周囲のトモダチは「おカマ?」「それ、ヤバイよ」とか好きな事言ってくれましたが、私にとってジョージは誇りでした。根拠はないです。でもなんか誇りでした。透明の下敷きに雑誌の切り抜き挟んで、授業中ウォークマンをこっそり聴く、ちょっとやんちゃな田舎娘でした。雑誌もVIVA ROCKとか。たくさん買ってましたね。私が上京するまで、ずっと手元に置いてました。今も実家にあります。プレミアもんですよ。全レコード、雑誌、写真集・・・

本気で結婚するんだ〜って思ってました。会った事もないのに。

今でも大好きです。会いたいで〜〜〜す!!

私はカルチャー・クラブのファンになったとき、「自分ってなんて趣味がいいんだろう」って調子こいてました。でも洋楽大好きなんておしゃれなお母様ですね。


熊谷さんの場合

今から約25年前、僕が13歳の頃に洋楽に目覚め、最初に夢中になったのがカルチャークラブでした。「 Do You Really Want To Hurt Me」を聞いて、とても感動したのを今でも覚えています。どんな人が歌っているのかなと思ってて、最初にボーイ・ジョージを最初に見た時、とてもビックリしたのも覚えています。見た目の奇抜さと、曲の素晴らしさに心底ファンになってしまいました。
最近は聞く機会が減ってしまいましたが、「一番好きなアーチストは?」と聞かれれば、「カルチャークラブ」と今でも答えてしまいます。
カルチャークラブのHPがあったなんてビックリでしたが、これから時々拝見させていただきたいと思います。

13歳でジョージを見ると衝撃ですよね。本国でもジョージがメディアに出たときの衝撃はすごくて社会現象モノだったようです。


岩本さんの場合

こんにちわ、ゆか坊さん。こんなサイトがあったとは本当にうれしいやら感謝でいっぱいです。わたしは34歳の主婦です。最近このサイトを知り皆さんの出会いのお話を拝見し、あー、わたしとまるで一緒、、、、、、、まだまだこんなに根強いファンがたくさんいらっしゃるんだな、、、やっぱりあの人は本物なのね、、、、とうれしくなりました。

カルチャークラブの出会いは中学生、どっぷりどっぷりはまりました。写真集、切り抜きこぞってあつめてカセットを毎日聞いてうっとりしていました。きっかけはクラスメイトが持っていたジョージの切抜きをみて衝撃でした。男?女?えー!男!すごいんやけど、、、、、、すごくきれい、、、、その友達にカルチャークラブのカセットテープを借りそれから毎日カルチャークラブ1色でした。真剣に大好きでしたねー。真剣にデートしたい、会いたいと思いました、中学生女子が。笑っちゃいますが、、、、逮捕されたときは泣きまくりでした。

2,3年前百貨店でカルチャークラブのCDを見つけ〔カーマは気まぐれ〕などしまっていましたが最近またそのCDを聞きやっぱり今聞いてもなんて素敵、、、、とまたはまりだし。このサイトを見つけ感動、、、、、

イザムの選曲しているカルチャークラブのCDを買いヤフーで海賊版のDVDを買いやっぱりやっぱりカルチャークラブっていいわ、、、、、ネットで調べビデオクリップが入ったDVDがあることを知りまた買い、今くるのを楽しみにしています。やっぱりジョージは本当に素敵。声も姿もやっぱり素敵、、、、。ゆか坊さんジョージの家のファン招待いけたなんてすごいですね。楽しんで見せてもらいました。家の中の写真見られうれしかったです。ありがとうございました。

私の夢はジョージに会いたい、、、、死ぬまでに1回はです。

やっぱりジョージの美しさって衝撃的ですよね。男とわかって二度びっくりな人はほんとに多いです。


まことさんの場合

2006年現在、まだカルチャークラブの話題ができる場があるなんて、感激です。
私のなれそめは、3歳上の兄貴がテープで聞いていた「Time Clock of the heart」です。

自分の場合、ジョージ「オダウド」のあのルックスを知らないうちに純粋に楽曲から好きになりました。グループ名すら分からず、レコード屋に行き、カタカナ英語で店員に歌って聞かせ、初めてグループ名とビジュアルを知り、腰を抜かしました。当時9歳です。(笑 巨人の野球帽にジャージ姿の小学生相手に店員さんは目が点になってました。その後学校帰りに書店でミュージックライフを熟読し、マリリンと彼がどういう関係かを知り、また腰を抜かしました。

同曲は当時ミニLP・来日記念限定盤・ピクチャーレコードという3重苦(?)で、カラーバイナンバーズが出るまでは超貴重だったんですよね。同じテープに「Do you really want to heat me?」も入っていたのですが、シングルB面のダブヴァージョンの方でオリジナルのヴァージョンをずっと知りませんでした。(パパ・ウィーゼル氏のラップが入ってるヤツです)レコード屋の店員さんに「おっさんがしゃべってる曲」と説明し、困らせました。

近々イベントを企画されるとのことですが、他の80’sも含めて当時のマニアックな話題に花を咲かせられる場であれば、ぜひ参加してみたいです。ドレスコードとかあるんですか?ジョージのコスプレとか(笑)当日はどんな雰囲気なんでしょうか?まさか、「甘酒」「クローン戦争」と書いた掛け軸が飾ってあるとか・・・

これからもサイト見に来ます。運営がんばってください!

よく考えたらDo You Really...のダブヴァージョンを聞いた記憶がないです。…あ、掛け軸準備しなくっちゃ。「もち」も掛けるわよね?


じゅでぃさんの場合

ゆか坊さん、こんにちは!先ほど初めてカキコミしましたじゅでぃです。
私のなれそめを紹介したいと思います。

去年の6月始めごろのある朝のことです。私はよくラジオ(NHK)を聞きながら寝て、翌朝ラジオの音で目覚めるのですが、その朝、ぼんやり目覚めかけている私の耳にラジオの音楽が流れてきました。純で陽気な感じの(でもちょっと哀愁を感じさせる)メロディ、リズムそして声・・・・何故か、何か乾いたスポンジに水が滲みこむみたいに私の中に入ってきました。

その曲がkarma chameleonでした。サビの部分はなんか聴いたことがありました。曲が流れ終わった頃にはしっかり目覚めていて「何これ?・・・素敵だ・・・!」と感じ、その朝以降その曲がわすれられず、どんな人たちの曲なんだろう?とずっときになっていました。そして他の曲も聴いてみたい・・・!という気持ちが日に日に強まりました。これが私のなれそめです。

その後図書館で「Greatest moment」を借りて聴き、はまった私が一番最初に自分で買ったCDは「Don’t mind・・・」でした。いきなり再結成後のアルバムですが、中古ショップでたまたま見つけたのがこれだったのです。そしてまた好きになり、C・Cのそしてボーイ・ジョージの事をもっと知りたい、知らない曲を一曲でも多く聴いてみたいという気持ちは強まる一方でした。

気づけばC・Cとジョージのアルバムを全部(多分・・・)持っていました・・・。DVDなんかも・・・。ジョージの自伝はまだ読み途中ですが。

ゆか坊さんのHPでキャリアの長いファンの方達の事を知れてとても嬉しいです。私の周りでC・Cやジョージの事を語れる人は誰もいません(泣)。

すごい長く書いてしまいました・・・!すみません!!こんな私ですが、これからファンの一人としてよろしくお願いします!

カーマで目覚める朝、それもいいですね。…でも、毎日起こされたら「寝かしてくれーー!」って叫んじゃうかも。ああ、ジョージ、ごめんなさい。


加賀 正徳さんの場合

こんにちは、はじめまして。
横浜に住んでいる32の男です。

自分の馴れ初めは17年ほど前にたまたま聞いた「カーマ・カメレオン」が気に入ってCDを買ったところからです。
最初ジャケットを見て「いや〜目立つためには何でもやるバンドだな〜」ってな感じでした。
シャレで化粧してるかと思いましたよ・・・
その後はアルバム・シングルなどCDからレコードまで買いまくりでしたねぇ。
中古の音楽雑誌を探しては記事が小さくても買ってたし。
当時はDURAN DURANにもはまってたな〜。
あ〜、でもWHAM!はジョージ・マイケルの髭が気持ち悪くて嫌いだったな〜。
などなど、このHP見てたら色々思い出しました。

いまでも好きなアーティストですねぇ・・。

そういえば、「カーマ」のジャケットって結構アーティスティックなデザインだったような気がします。ジョージの場合、シャレどころか命かけて化粧してますよね。私には真似できません。


宮えりさんの場合

こんにちは!ゆか坊さん。この間初めてカキコした宮えりです(^^)私のなれそめをきいてください。

去年の12月のクリスマスに近いころ学校で「バンドエイド」のPV?を見らされました。私は黙って見ていると続々と80年代の大物歌手が出てきました!(ワムやバナナラマ、ポリスなどなど。)

だいたい前半が終わって後半辺りになって私はその時知らなかったジョンがでてきました!なにやら早口で喋りだし(ジョージと言っていました。)カメラのアングルが赤髪の綺麗な人(ジョージ!!)に変わりました。なぜか私は赤髪の人が気になりしっかり最後まで見て、終わった後に先生に名前を聞きに行きました。ボーイ・ジョージという言葉が忘れられず昼休み学校のパソコンで調べてしまいました。 それからがファンになったなれそめデス!今はCDを店に行っては必ず買ってしまうほどです(^^;ほんと大好きです!!!

おそらくは84年に作られたバンドエイドのドキュメンタリーだと思います。今の学校でも流してくれるんですね。個人的にはそのビデオが欲しかったりします。


横浜シューマイさんの場合

ゆか坊さん、はじめまして!ネットサーフィングをしていて辿り着き、楽しくHP拝見しております。
いやーまだこんなにカルチャークラブを愛する人たちがいるなんて、素晴らしいです!そしてこういうHPがあることに感謝、感謝!このところ、忘れていたわけではないですが、遠ざかっておりましたが、新しい本が出たことをこちらで知り、さっそく注文してみました、早く来ないかなあ♪

さて、私のなれそめですが、思い起こせば20ウン年前、イギリスに語学留学していた私は、ロンドン南部のEltham(エルタム)というところで、ホームステイをしていました。毎週楽しみに見ていた歌番組のTop of the Popsという番組(今でもありますが)が始まる前に、娘さんが「今日は面白い人が出るわよ」と言うので、一体何が出るのかと思ったら、カルチャー・クラブが出演、化粧をしたBoy Georgeにホスト・ファミリーのお父さんはもうびっくりして、「これは、男か、女か?」と騒いでました。翌日の、地元新聞の一面がBoy Georgeで、彼がEltham出身であることを知り、また、通ってた学校へ行く途中にある、Eltham Green Schoolなる学校の出身であることも知りました。(ここは制服が緑で、とってもかわいいんです。小学生でもいっちょまえにスーツ着てるし)それからは、あれよあれよとBigになったことは、皆様がご存知な通り。 

ファンでもあったけど、その後帰国してからは、就職して仕事が忙しかったりで、生ジョージにはずっと会えず、その後は薬物事件等があって、一生会えないかと思ってたら、数年前の再結成&再来日にかけつけることが出来て、長年の夢が叶いました。また5月にくるかもしれないんですか? くるといいけど、クラブって年齢行ってても入れてくれるのかしら?みんなで行けば怖くない?だといいのだけど。

どんどん太るGeorgeに自分を重ねてます。だってねえ、40過ぎるとね食べた分以上に体に肉が付くんですよ、うー悲しい。でもお肌つるつるでいいなあ。

早くGeorgeが本当の幸せをつかめるといいですね!
これからも、皆で応援しましょう!!!

もしかしてご覧になったTop Of The Popsはカルチャー・クラブが初めてDo You Really...で出たときのものではないでしょうか。リアルタイムで見られたなんてすっごいですね。


ユエさんの場合

ゆか坊さん、はじめまして!ユエと申します。埼玉在住でジョージより20歳年下の♀です♪

私が初めてジョージの歌声を聴いたのは、“One Voice”というCHAGE&ASKAのカヴァーアルバムに入ってる“Dream”を聴いた時でした(今思うとジョージが歌ってる歌で一番歌詞がアブナい気がする)。
当時、チャゲアスファンだった私ですが、これを聴いて「この人歌うまいな〜」と思い(同アルバムに入ってるアーティストの中ではチャカ・カーンの次に上手いと思った)、立ち寄ったCD屋で“This Time”を買ったのが間違いだった…。このステキな歌声は何?!この人何でこんなにキレイなの?!!ということで完全にハマり、高校3年間、ボーイ・ジョージとカルチャークラブのCDを買いあさることに…。
新品で売ってないものは中古CD屋に行って捜索し、当時5千円だったおこづかいをほぼ全てジョージに献上した結果、アルバムがほぼ全てそろいました。その頃のハマり方といえば…
・買ったCDジャケットのジョージの写真を興味も無い友人に見せびらかして喜ぶ。
・ジョージの顔をデッサン(ただの似顔絵ではない…)それを額に入れて飾る。
・描く人物画すべてがジョージに似てくる。
・邦楽を聴かなくなり、カルチャークラブに影響されてレゲエも聴き始める。同年代のDuran DuranやWham!も聴く。
・放送委員会に入り、昼休みにカルチャークラブを延々と校内に流す。
・大学受験の真っ只中なのに、1人でカルチャークラブの来日ライブに乗りこむ。
…などなど。ほとんどジョージ病ですね(笑)

最近、音楽自体をあまり聞かなくなって、しばらく遠ざかっていたんですが、このサイト見て再燃しそうです☆
これからもサイト見に来ます♪運営がんばってください!

放送委員会に入って昼休みにカルチャー・クラブを流すというのは、すごい布教活動ですね。なかなかいい方法だわ。


レイレイさんの場合

ゆか坊さん初めまして!  私は埼玉在住の24歳です。

私の馴れ初めは、店で流していた有線です。ずっと80年代のチャンネルに合わせていたので、1日数回同じ曲を聴いていました。色々な名曲が流れる中で、カルチャークラブのカーマは特に耳に残りましたね。最初は、音しか流れないので誰が歌っているのか分からなかったですけど、MTVの80年代特集みたいなやつで初めて姿を見ました。惚れた。あの独特のメイクや衣装にやられましたね。メイクの仕事をしているので、あのメイクはどーやるんだろう?とか、かなり見入ってましたよ。他の曲は聴いたことがないですが、ボーイ・ジョージの声も好きなので、時間が出来たらCDを大人買いしたいと思いまーーす!!

ジョージのメイクは、ほんとにどうやってるんだろうってくらいすごいですからね。今年はMACのポスターにも登場したり、リー・バウリーのメイクで登場したり、同一人物とはちょっと信じられません。


いがらしさんの場合

ゆか坊さんはじめまして。1973年生まれの(これ書いてる時は)31歳の男子です。

カルチャー・クラブに関してのネットサーフィンをしている間にココへ辿り着き、「それじゃ、おいらも!」と私のなれそめを書かせて頂きます。

自分が、カルチャー・クラブの音を初めて耳にしたのは当時、War Songで参加していた「ライブ・エイド」のFM放送を録音したカセットでした。その時は親父が「おい、これ外人なのに(戦争、反対!)って歌ってるぞ。面白いな。」と教えてくれたんですが(笑)当時、僕は全然興味が無かったんですね・・・ごめんなさい(汗)(カルチャー・クラブはライブ・エイドに出ていないのでおそらく他のイベントだと思います。byゆか坊)

が、しかし・・・それから暫く時が流れて、ノエビア化粧品のCMソングとして「Move Away」(Don't Talk About Itですね。どっちもノリがよくていい感じの曲です。byゆか坊)をテレビから流れてきて、耳にした時「わぁ、かっこいいなぁ♪」と一瞬にしてファンになってしまい(笑)確か、当時出演した「夜のヒットスタジオ」でちゃんと演奏しているカルチャー・クラブによるMove Awayを聴いてハマってしまったのが僕のなれそめです。

確か、記憶だとそれから暫くして例の活動休止になってしまった様に思うんですが・・・。

中学生になり、それなりにお小遣いも貰える年頃になった自分は、よく中古CD屋さんを巡ってはカルチャーさん達の「なるべく安く、かつ、なるべく高品質」なアルバムを探し求めては買い集めておりました。

結局、僕が持っているアルバムは1st〜4thアルバムとジャケット違いのベスト盤(華麗なボーイさんの顔だけが写っている・・・過去の貴重な奴かな?笑)だけなんですが、英字だらけの公式サイトに飛んで「AUDIO&VIDEO GALLERY」で当時のカルチャーさん達の音&世界に浸っていたら・・・またアルバムを聴き直したくなりました(笑)

しかし、カルチャーさんのアルバムは全て、遠く離れた実家に置いてある為に今すぐ聴けず、思わず禁断症状になってしまいそうです(苦笑)

好きな曲・・・自分も何曲か挙げようと思ったのですが・・・今改めて聴き直せない故に「あれも良かったが、これも良かったはずなんだよなぁ・・・」と絞りきれません(笑)読んでいる皆さん、愚かな自分をお許し下さい(苦笑)

では最後に、偶然とは言えこんな素晴らしいカルチャークラブのファン・サイトに巡り会えて良かったです。自分以外にもこんなに沢山のファンの方が今も「それぞれの思い出と共に」メロディーを繋ぎ、奏で続けているんだなぁ♪と何だか感動してしまいました。

ゆか坊さん、どうも失礼致しました・・・そして、有難うございました!

自分、改めてカルチャークラブの良さを再認識しました!
カルチャークラブを知ってて良かった♪カルチャークラブ万歳!

CDがお手元にないのでしたらぜひ一度DVDをお試しください。きっと禁断症状もおさまるはずです。


おだうどさんの場合

ゆか坊さんはじめまして!32歳になる♂です。

前々からサイトは見てましたが、さすがに活動停止して皆さんの様に、ずーっと愛していられなかったので、思いを書くことが出来ませんでした。DVD発売をきっかけに思いが蘇り書き込む次第です。

さて(私のなれそめ)ですが小6の深夜に見ていた、最近復活した(小林克也のベストヒットUSA)です。洋楽の好きな姉と深夜眠い目を擦りながら毎週楽しみに見ていました。その頃ビリージョエルのアップ・タウン・ガールがとても好きで見ていると、あの一度見たら忘れられない妖艶の男とも女ともつかないジョージ様が船の上で歌っているじゃないですか!当然(♪カーマカマカマ)なんですが、メロよりも自分はあの忘れられない容姿が、気になりその日から文化倶楽部の仲間になりました。姉にいろいろ教わり翌日には(カーマ)のシングルEPを購入し家でジャケットとニラメッコする日々が始まりました。

母はあーいうキャラクターの人だけに心配していましたが、姉は英語の勉強になると洋楽を聞くことを後押ししてくれました。その頃売れていたシンディーローパーやデュランデュラン、ワム、マドンナ、全て聞きましたが、彼等の音は格別で、誰もが言う覚えやすいメロディラインにドップリつかり勉強そっちのけに聞きくれる日々でした。

すると間もなく来日公演、姉が取ってくれたチケットを手に学校を飛び出し武道館へ。荷物チェックで捕まらないよう辞書の空箱にテープレコーダーを仕込んで拍手ばかりの音を取ったりしました。初めてみるボーイジョージはとてもでかく想像とは違ったけど、生でカルチャークラブを見れて鼻血ものでした。その後は坂道をころげ落ちるのごとくアルバムが出れば擦り切れるまで聞き写真集も全て買ったと思います。イッツ・ア・ミラクルのルーレットとポスターの輸入盤も抽選で当て、ありとあらゆる物を集めました。ある時は(見ごろ聞きごろカルチャークラブ)というジョージが出てる中摺りがほしくて小田急線の本社に電話。するともう一人欲しがってる人がいるから広告が終わったら分けっこでということで9枚ももらいました。

そんな日々から20年近く前回の来日公演、NHKホールで見たカルチャークラブはあの頃の自分に会えて目からウロコものでした。何とかこれからも頑張って活動してもらいたいものですね!

PS、7月にビデオテープをDVDに整理していたら、テレビ神奈川でやっていたSONY・MUSIC・TVのカルチャークラブ特集が出てきてPV集を作ったばかりだったのですが・・・

おだうど

おだうどさんの80年代に集められたカルチャー・クラブのコレクションは、ファンが見たら気絶するかもしれません。イッツ・ア・ミラクルのルーレットはかなりレアものではないでしょうか。


mossさんの場合

ゆか坊さん、はじめまして!!mossと申します。私は、間もなく35歳になる、東京在住の♂です。

私のなれそめは、中二の時に聴いた、「カーマは気まぐれ」です。でも、その前に、早い人は、た〜くさん、いるもんで(笑)同じクラスの女の子で、
「もう1年前から、聴きまくってるわよ!」
という、ボーイ・ジョージ大好きっ娘がいて、「いつも2人で」「TIME」を教えてくれました。その娘は、普段着は、ボーイ・ジョージのマネしてて、かなり凄かったですよ(笑)「いつも2人で」は、とても綺麗な曲ですね〜。まだ、お聴きになっていらっしゃらない方、この曲、すっごいオススメです。

でも、私が、一番好きなのは、「POISON MIND」!!なんと、今日、2004年9月26日の「発掘あるある大辞典」で流れましたぁ!久々にテレビで聴いて、感動しました。

83、84年当時は、MTVでガンガン流れていましたが、最近もよく、カルチャー・クラブの曲がテレビで、聴くことが出来て、とっても嬉しいです。

あのソウルフルなボーイ・ジョージの声と、完成された音楽に、今もハマってます。黒人音楽に影響を受けた音楽とういうことで、それから派生して、いろいろな音楽を聴くチャンスを与えていただいたのも、カルチャー・クラブ、ボーイ・ジョージのおかげなんです。とってもとっても、感謝しています。ボーイ・ジョージのソロも、よく聴いてます。

ただ、まだ、カルチャー・クラブのコンサートを生で観たことが無いので、是非とも観てみたいんです。再来日は、皆さんの願いですよね〜?

ゆか坊さん、これからも、応援しております。頑張ってくださいね!!

最近はあまり使われませんけれど「いつも二人で」はVictimsの邦題ですね。80s当時のカラー・バイ・ナンバーズにはこのタイトルが使われてます。本国ではシングルカットもされてますし、ほんとに人気ある曲ですね。


depechanさんの場合

ゆか坊さん、はじめまして。depechanと申します。
東京在住、まもなく34歳になる♂です。
今までちょこちょこ拝見しておりましたが、なんだか私も「なれそめ」を書きたくなってきました。

当時、私はまじめな中学2年生、夜は勉強机に座っていつもFM放送を聴いてました。洋楽派だった私は「ミステリーボーイ」や「カーマカメレオン」など、なんとなくは聴いてましたが、それほど夢中にはなりませんでした。(もちろん女だと思ってました)
ある日、友達から「『戦争反対』って日本語で歌ってる」聞きました。「うんうん、そうだよね」と適当に返事しつつ、内心「え、まじで?知らないぞ」と思いながら家に帰り、エアチェック(死語?)してあった「戦争のうた」を何回も聞き返しました。でも「戦争反対」なんて歌ってません。
別の日、別の番組の「戦争のうた」を聴いても、やっぱり日本語は聞き取れませんでした。こうなると『戦争反対』がどうしても気になってしまい、最後の手段、レンタルレコード屋で「ハウス・オン・ファイア」をレンタルしてきました。(これが私の初レンタルレコード)聴いてみたらあっさりと納得。正直な感想は「え、日本語ってこれだけ?」という感じでした。FM放送では曲が途中でフェードアウトしてしまい、最後まで聞けなかったのでした。
でも、私にとって初めてのレンタルレコード。46分テープにアルバム全曲を録音して、当時買ったばかりのヘッドホンステレオで何度も何度も聴いていくうちに、ボーイジョージの歌声にはまってしまい、残る2枚のアルバムもレンタルして聴きました。派手なルックスのわりに、大人っぽくてしっかりした音楽に驚きました。

その後、バンドエイドや4枚目のアルバムを経て活動休止状態になる頃には、私も高校生になっていて、アルバイトしては新宿へ行き、12インチレコードやCD、あと海賊版カセットやら写真集やらを買いあさってました。特に「ボーイジョージ」という本と、写真集「カメラがクレージー」を読んでからは私の脳内は完全にカルチャークラブに支配され、髪型やファッションを真似たりするほど狂信的なファンになっていました。髪を赤くして、「君は完璧さ」のビデオみたいな丸いサングラスで学校に行ったら、先生にかなりにらまれてしまいました。(当時はそれだけで不良扱いでした)どうしても苦い思い出が多いのですが、数少ない、良い思い出をひとつ。当時付合っていた彼女とクリスマスにデートしました。その日私は「Victims」風のかっこうをしてご満悦(^^;)だったのですが、夜になって彼女にプレゼントを渡したとき、空から雪が降ってきて「Victims」に負けないくらいロマンチックな夜でした。(今思うと、かなり自己満足で・・・変なやつですね)

そんなこんなでボーイジョージに影響受けまくりの私でしたが、今やすっかり普通のおじさんになってしまいました。でも2000年の来日コンサートで初めてナマのカルチャークラブを見たときは、涙が出ました。これからもずっと活動を続けてほしいものです。

フェイドアウトのおかげでファンになったということですね。世の中にはいろんなきっかけがあるものです。


ゆうこさんの場合

はじめまして、ゆか坊さん!!
私はゆうこと申します。中3の女子です。

私のなれそめは・・・去年テレビで「カーマは気まぐれ」を初めて聴いたときです。そのときはカルチャークラブも知らなかったんですけど、メロディーやサビのところなどがすごく印象的でいろいろ調べてCDも買ってどんどんはまっていきました!

CDのジャケットを初めて見たときにボーイ・ジョージを見て「きれいな女の人〜!」と言ったら、親に「その人は男だよ・・・。」と言われて少しショックを受けました。でも、今は、すてきで声がきれいな男の人だな〜と思っています☆★

ボーイ・ジョージの声がほんとに大好きです♪曲はやっぱり「カーマは気まぐれ」が一番好きで、何度も何度も聴きました!勉強中にも聴いているんですけど、いつも曲のほうに集中してしまいます(笑)

話は変わりますが、中学ではカルチャークラブについて語り合える人がいないんです・・・(というか発見したことがありません・・・。)でも、このサイトでいろいろな方々の話が読めてほんとにうれしいです♪♪

いつか私は生でカルチャークラブを見て生歌が聴きたいんです!!そのためにこのサイトでこれからもいろいろ勉強します!

ゆか坊さん!これからもサイト運営がんばってください!

ありがとうございました。ゆうこでした♪♪

学校でカルチャー・クラブを語る相手に不自由したら、先生を当たってみてください。30代くらいの。意外と盛り上がるかもしれません。


hanchanさんの場合

ゆか坊さん、はじめまして。
hanchanと申します。関西在住の30代です。

今夜は久々に自宅のPCでネットを楽しんでいたんですが、ふと、「カルチャークラブ」と検索してみたところこちらのサイトに巡り会いました。情報の充実さに感銘いたします。すばらしい!

私がカルチャークラブを知ったのは、中学1年生くらいだったでしょうか、背伸びして聞いていたラジオの放送から、あの美しい声が聞こえてきました。「キレイだなあ〜」一度聞いただけでメロディーとその声のすばらしさに感動したのを覚えています。(英語なので、歌詞の内容はまったくわかりませんでしたが…)その後、彼らのビジュアルをみて、今度は驚嘆!「えー!この人が、あの声の人!」実はルックスと歌と別々に出会っていて、それが、同一人物のものと知らずに、それぞれにホレ込んでいたのです。もちろん、はじめは女の人として、キレイだなーって思ってました。キレイなモデルさんと思っていたんです。恥ずかしい。(^^ゞ

当時、歩く生徒手帳のような優等生だった私が、唯一両親に反抗したのは、カルチャークラブを「聞く」ことでした。両親とも教師だったので、世間体もあってか非常に厳しい家でしたね。洋楽なんて不良の音楽、ロックなんてとんでもない!って感じでしたね。でも、まあ、親たちの時代にはビートルズがあったわけで、洋楽を聞くことと素行が悪くなることとの関連性の有無についてとことん親と話し合って、結局、堂々と家のステレオでレコードかける権利を勝ち取りました。(かなり大袈裟ですね)そのうち、カルチャークラブの音楽の完成度の高さは親も認めるようになりましたが…。

これからもちょこちょこ寄らせていただきます。m(__)m

なにがすごいってカルチャー・クラブを聞くためにご両親を説得されたところが一番すごいです。勝ち取って聞いた彼らの音楽はとっても魅力的に聞こえたでしょう。


ひろきさんの場合

ゆか坊さん、並びにCulture Clubのファンの皆様、はじめまして。
ひろきと申します。 33歳♂、関西在住です。

私のなれそめについて・・・、年齢的にも思いっきり80's全盛期で、10代当時はかなり流行ってました。初めて知ったのは中学入学を間近に控えた頃、『某中1○ース』って雑誌にて記事を見かけたのです。 内容は、Boy Georgeの写真が掲載されており、この写真を見て『イイ女だな』って思ったキミ、それは間違いです・・・、みたいな感じでした。 初めて見た時は、私も知らない部類でしてね。中学に入学して、やっぱ背伸びしたい年頃なのもあり、友達同士で洋楽にのめり込んでいきました。 その中心がCulture Clubでしたね・・・。当時はColour By Numbersが発売された頃で、Miss Me Blindが車(だったと思う)のCMで使われてたりしてね。あと中2の運動会でのダンステーマ曲には、Karma Chameleonが選ばれたりで、かなりの知名度でした。 邦楽ではチェッカーズが女子の間で流行ってて、当時は洋楽派と邦楽派でよく対抗意識を燃やしてました(笑)。

結局、Culture Clubを聞いていたのは3枚目のアルバムまでで、その後はほとんど知りません(スミマセン)。お気に入りの曲は、Do You Really Want To Hurt Me、Karma Chameleon、Time、Church Of The Poison Mind、Victimsってとこです。つきなみですけど・・・(笑)。

夢中で聞いてた頃から、もう既に20年経ったんですね・・・(しんみり)。でも、今でもこうしてファンサイトがある事は、とても嬉しく思います。あと、最近ではTVのディレクター辺りが丁度30代の方が多いのもあり、バラエティー番組なんかのバックで80'sがよく流れています。とても嬉しい限りですね。

最後になりましたが、ゆか坊さん頑張って下さいね。 失礼します。

一つ思い出しました。私が中2のときの体育祭のダンスのテーマ曲は「ロッキーのテーマ」でした。カルチャー・クラブだったらもう少しやる気を出してたかもしれません。


TAMAOさんの場合

こんにちわ、先日掲示板にカキコしたTAMAOです★
 
わたしのなれそめは去年の秋、シルヴィ・バルタンの『あなたのとりこ』を聴くためにFINEを買った時です。

その頃ちょうど天才テレビくんのMTKというコーナーで天テレメンバーが昔歌っていた曲を特集で流していて『カーマは気まぐれ』を聴きました。その時は「山崎邦正は高い声がでるなー」としか思いませんでした。

でもあの「カーマカマカマカマカマカミーリーオーン」というフレーズが忘れられずに翌日から口ずさむようになりました。

で、FINEを聴いてたらその『カーマは気まぐれ』が流れてきたのでわたしはもうシルヴィ・バルタンではなくカルチャークラブにメロメロになってしまいました「なんて歌がうまいんだろう」と思いながら。

ちなみに天テレで歌っていた『カーマは気まぐれ』は天テレのCDには入ってないそうです。原作者の許可がおりなかったからだそうです。

山崎邦正もなかなかでしたがやっぱりボーイ・ジョージの方が、ね。
ちなみに女装はしてませんでした(笑)。でもその後ハッチポッチステーションというNHKの番組でグッチゆうぞうさんが歌っていた時はグッチさん女装してました、これも断然ボーイ・ジョージの方が最高です★

グッチ裕三さんのは替え歌らしいですね。でも私はどちらのバージョンも聞いたことないですぅ〜。


GRACIAさんの場合

ゆか坊さん、こんばんわ!
掲示板でもちょこっと挨拶した大阪在住のGRACIAです。
ホント、最近になってゆか坊さんのサイト及びカルチャークラブ、ボーイジョージ関係のサイトを知り、見ることができ生きててよかった!

私のなれそめは中学2年のときです。兄の影響でカルチャークラブの存在を知りました。その頃来日していて”夜のヒットスタジオ”(だったと思う)で2曲歌われました。ボーイ人形を抱いたジョージは毒舌を発することもなく品格を感じました。♪君は完璧さ♪(だったと思う)を澄んだ声で額にしわ寄せながら心を込めて歌っている姿が印象的でした。それからかな・・・

カラーバイナンバーズは毎日何度も聴いた。次のシングルカットは何だろう?って友達とあってこをした。お昼の校内放送では係りでもないのにカルチャークラブの曲をかけてもらったり、黒板にジョージの絵を描いたり。。。MUSIC LIFE(雑誌)はもちろん買ってました。毎回とても楽しみでした♪わざわざ京都の詩の小路ビルに売ってあるボーイ・ジョージのポスターまで買いに行きました。それから、当時流行ったバッチもいっぱい買いました。服にいっぱいつけてましたよ。写真集も2冊買いました(*^_^*)ボーイのような服を着たいとロングコート着たり、写真のポーズも真似たり。。。ファンクラブに入っててイギリスへ行こうツアーがあって、行きたかったけど、親の反対でいけませんでした・・・残念。大阪城ホールでのライブも行きました。後ろから2番目でジョージは米粒くらいでした。中学2年〜3年の一年間はボーイ・ジョージでいっぱいの熱い青春を送ってました。

その後のアルバムあたりからついていけなくなり、気になってはいたけどあえて情報を取り寄せることもしませんでした。私の中でいつも心の中でジョージの存在はあったけど。

2000年のライブも行くかどうしようか迷ってました。でも行って本当によかった。終始クールなジョージだったけど、生の歌声、彼の存在をそばで感じることができ嬉しかったです。ロイとマイキーは私達と一緒にすごくもりあがってはしゃいでくれたんだけどね。この日すごく良かったと思うんだけどアンコールは1回のみでした。ホント残念です。彼らが帰ったあとなんだか心にぽっかり穴が空いたようでさみしかったです。最後の挨拶のときいつのまにか舞台に上がった女性がジョージにHUGしてもらってました。うらやましい(TT)

ジョージはドラッグのことなど他色々あったと思うけど現在も前向きでいつも何か新しいことを試みたりしてるんですね!目が離せないです(^^)今も変わらず毒舌でもあり、一生懸命で正直でまっすくですごく純粋な心を持ってるって知って嬉しかった。だから私はいつまでもジョージを忘れずにいるし、魅了されずにいられない。

これから今ジョージがしていること、特にTABOOのミュージカルには興味があります。この暑い夏がもっと熱くなりそうです!ゆか坊さんこれからもどうぞよろしくね。

最近のジョージは、やっぱり毒舌で、やっぱり化粧をたっぷりしてて、やっぱり顔が大きくて、そしてやっぱりデ…(以下ピー)。


telさんの場合

こんにちわ。はじめまして。

「shyなtelです。」
私も30半ばを過ぎようとしていますが、彼らのうたを聞いていると10代半ばまでもどってしまいます。

ちょうど高校生のころ秋田のYAMAHAでビデオコンサートがあって、いったことを思い出します。(田舎なもんで)
あの時、したじきをもらったような覚えがあります。(どこにいったか、さだかではありませんが)男ながらボーイジョージの美しさにおぼれそうになりました。

今聞いても新鮮です。

ジョージは(たぶん)おぢさんになってますが、目を見ると美しさにおぼれそうになることがあります。


文化部さんの場合

こんにちは。はじめまして、”文化部”といいます(と呼んでください)♪
私のなれそめは、今から20年前の高校生のとき深夜ラジオを聞いていたときです。とにかく声がすばらしかったです。曲はTIMEでした。ストラディバリウスのヴァイオリンのようだと思いました。実際TIMEはクラシック部門で6位に入っていたのですよ、なぜか!弦楽器のアレンジもとてもよかったです。
英語の意味はまったくわからなかったのですが、レコード屋さんに行って、TIMEを歌っているグループを探してみたら!!!驚いたのなんの、なんじゃこりゃ、の世界でした。しかし、歌詞を見たら涙、涙、で本当にこの人たちが作った曲なのかな、裏にゴーストライターいるんちゃうか!と一瞬疑いました。結局、彼らは世界一のグループになっていってしまいました。また、世界一になると思いますよ。こんなグループないですもん。
以上、私のなれそめでした。(ずいぶん昔のことですけど♪)

クラシック部門でランクインしていたとは初耳です。でもTIMEはメロディーラインが凝ってますからね。さらに驚くのはこの曲を出した当時、メンバーが20代前半だったということ。彼らの才能にびびってしまいます。


momoさんの場合

私のなれそめは、いつものように深夜までTVにかじりつていた時に起こりました。
ふと何を思ったかNHKにチャンネルを合わせた私。そしたら偉くカッコイイ若き日の・・・そう、スチングが・・・あっ、スティング・・・って人が映ってました。
(何だこれ?NHKって深夜は国際色豊かなんだな〜海外ドラマも沢山やってるしねぇ)
もの思いにふけってしばらく見ていると、これまた偉く派手な赤に近いオレンジっぽい色の髪に、紺色だったかな?割と地味な服を着た人がちょっと眉をへの字にした感じにおちょぼ口の、独特な色気を発した歌い方をして大きめな体を揺らしてました。 
その瞬間、私のズレていたピントが一気に揺れる大きめな物体へと、キューーーーと絞られたのは言うまでも無いです。
「この人が、かの有名な、ボーイさん・・・ジョージっなっ、のねぇ」 
と馬鹿に動揺している自分がいました。
それからというもの、自分が生まれた年に人気絶頂だった人物の
残像を追いかける日々が始まったのでした。(現在のジョージの方が好きかも)
今となっては、山崎邦正が歌っていた<カーマは気まぐれ>をもうちょっとまじめに聞いてたらなぁとやけに悔やんでいます。覚えているのは、サビの「カーマーはぁ〜気まぐれぇーえええー」って所だけ・・・ってそのまんまだし。
にしてもNHKつながりでボーイジョージへの道が開いていたとは思いもしなっかた。
(カラーバイナンバーズが発売された年に生まれた女)

私はオリジナルの「カーマは気まぐれ」は何百回も聞いているんですが、山崎邦正さんの日本語版はいまだに聞いたことがありません。このサビって"Karma Karma Karma Karma Karma Chameleon"のところですか?ものすごーく伸ばしまくって収めてるみたいですね。


ブリッグさんの場合

ゆか坊さんはじめまして!

掲示板にチョコッとカキコしたブリッグです。ここで是非馴れ初めを聞いていただきたく思います。

私世代の子(高校生あたり)達はリアルタイムで聴ける筈が無いのでCCに初めて縁があったのは8割型「天才てれびくん」で山崎ホウセイがカーマをカヴァーで歌った時だと思います!!

「カーマ」の曲が日本語に翻訳されて歌われて、当時はあれがてっきり本家かと思っていました^^;!!

月日は流れ去年の「今夜はとことん洋楽スペシャル」。80年代BritishPOP、司会はジョージでした。ここで耳にしたのが「君は完璧さ」でした!この曲にホレたのです。しかしCDを買うなど行動に移せないまま月日が・・・

ある日かねてから欲しかった80’sのオムニバスアルバムを買ったんですよ。そうしたら6曲目に「君は完璧さ」がありました。これはまさに運命の廻り合わせかな!?と思い、今に至ります。

♪「Do you really want to hurt me?」な〜んて聞かれたらすかさず「No!No!」って答えちゃいますよねぇ〜〜。

単調な英語しか出てきそうにありませんが(>0<)/

以上で馴れ初め終わりです。有難うございました。

私の場合、日本語でカバーされた「カーマは気まぐれ」は聞いたことないんです。まさかそんなところで放送されてるとはつゆ知らず、最近になって知ったしだいです。山崎邦正さんは上手に歌ってるのでしょうか(それが一番問題)。


Nickさんの場合


こんにちは、始めまして。今日初めてこのサイトに来ました。Nickといいます。
うちの大学には洋楽を聞きまくるという授業があって、Final Projectのためにアーティストをひとつ選んで調べなければならないので、「Culture Club」にしよう!と思ってネットサーフィンをしていたら、こんなステキなサイトを発見しました!

私は19歳で、Culture Clubが好きというと「えっ!?」と言われてしまったりします。。。
けど、幼稚園のときから母がよく聞いていて、大好きでした。
もちろん英語なんて分からないので、Karma Cameleonを「カマカマ〜♪」と歌い踊り狂っている姿を写したビデオなんかも残っていたりします(笑)
ラジオで流れたりすると、「あ、カマカマだ!お母さんカマカマだよ!!」などと言ってはしゃいでいたそうです。
小さな頃から好きで、今も聞いていて楽しめるアーティスト&音楽に出会えた私は、ラッキーだと思っています。

この前、Pop musicの歴史を追った番組で、Boy Georgeがナビゲーターをしていました。
久々に見たのですが、メイクに度肝を抜かれました・・・
けれど、披露してくれた新曲では、相変わらずいい声☆だったのでうれしかったです。
今はミュージカルなど、精力的に活動しているそうですね。

これからもCulture Clubの音楽を聴いていきたいです。

Nickでした。

洋楽を聴きまくる授業なんてとてもうらやましい授業ですね。Final Projectの一環として他の方にもぜひ勧めてください。


Asianさんの場合

今から20年前、当時12チャンネルで「TOKIO ROCK TV」という番組が、夜中にオンエア−されていました。(^ー^* )
プロモーションビデオが始まった頃で、ブリティッシュ・ロック(当時はそう呼んでいました)がとにかく流行っていましたぁ〜!!(⌒ー⌒)
そして一目ぼれですぅ(-●_●-)その頃は一日中、テープを聞いていました。
終に1987年には、イギリスに行って「ライブ・エイド」まで見にいっちゃいました。
はぁ〜、若いって勢いで何でも出来るって感じです。
最近は昔ほど力が入ってないけれど<(ー_ー;)・・・良い楽曲はいつ聞いても良いですね!
ずっとファンでいま〜す(⌒▽⌒)

TOKIO ROCK TV…当時私の住んでた地方では絶対放送されなそうな響きだわ。80年代はイギリスの音楽が元気でしたよね。アメリカのチャートの3割くらいイギリス勢が占めていたという話もあります。


アニスさんの場合

私は超生意気な他人と違うことを第一信条とする子供でした。10歳ぐらいから聞くのは洋楽オンリー、見るのはベストヒットUSAやMTVオンリー、邦楽には見向きもせずまっしぐらに生きてきました。ボーイジョージにはラジオで聞いたDoYouRealyWantToHurtMe?に一目ぼれならぬ一聞きぼれでした。早速アルバムを買いに走りジャケットの表紙を見て愕然としました。この人・・・ゲイ?でも美しい。友達の「ゲイだー!!!」との暴言にもめげずいいものはいいと好きになって20年・・・1983年(たぶん)、2000年のコンサートにも行きました。ああ、なぜプレゼントを持って行かなかったのだろう?2000年の席はラッキーにも最前列真ん前でさわれるぐらいでした。多少太っても後退しても好きなものはスキ。絶対浮気はしない。今は買いそびれたり日本で未発売のCDやビデオを買いまくって夫に怒られています。ジョージ人形も飾ってあります。 ふふふ
アニス

最前列でカルチャー・クラブを見られたなんてうらやましいです。きっと、ジョージの背中のお肉も、ロイやジョンの中年太りのおなかも、マイキーのサイケなファッションも堪能できたんでしょうね。(私はもう少しまともなところをチェックすべきでしょうか?)