碑 文 の 御 紹 介 |
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インテックス大阪正面広場に展示するブロンズ像彫刻は、1990年 大阪・鶴見緑地で
開催された国際花と緑の博覧会においてユーゴスラビア庭園の設計に携わった彫刻家、
ドラゴ・マリン・チェリーナ氏の製作によるもので、インテックス大阪が国際的な人と人
とのふれあいの場としてふさわしい潤いとゆとりのある雰囲気づくりのため、チェリーナ
氏および財団法人大阪国際経済振興センターの理事会社評議員会社のご協力を得て設置した
ものです。 なにを考えているのか、若い女性のそんな一瞬を表現する「ビオコブカ(BIOKOVKA)」 と、無心に足を洗う女性の自然でまろやかな姿を表現する「セサァリッツア(CESARICA)」 は同博覧会の出展作品です。また、「ヤニヤ(JANJA)」は同博覧会のシンボルとして会場内 の観衆の前で製作されたものです。 1991.10.22 |