1984年〜1987年
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コンピュータランド・ジャパン社 マーケティング・マネージャー
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世界最大のPC流通業(当時)、フランチャイズ・システム
- 売り上げを23億円から67億円へ(3倍)
- ストア数を13から33へ(2.5倍)
- マーケティング・マネージャーに加え、社長室長、ストア開発部長、営業本部長などを兼務、歴任。部下300名(含むストア)
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↓ ポント・データ社にスカウトされる。
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1987年〜1992年
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ポント・データ・ジャパン(株) 代表取締役社長
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国際金融情報のリアルタイム提供、世界6位
売上3億円、社員数12名
- 着任4月目で黒字転換を果たす。それまで2年間創業以来の赤字
- 経常利益率60%の事業を実現。毎年2億円を本社送金
- ターゲット顧客(国際証券投資を行う金融機関)の顧客化達成率66%
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↓ 本社が倒産(日本法人は黒字清算)
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1992年〜1996年
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王氏港建日本(株) 代表取締役社長
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香港上場企業、同地域最大のエレクトロニクス・OEMメーカー
本社への売上貢献200億円、社員数15名
- 既存顧客2社から、新規顧客12社獲得。中国内工場でのEMS製造サービス
- 日本からの売り上げ貢献は本社の6割に
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↓ フィリップス社にスカウトされる
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1996年〜1999年
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フィリップスライティング(株) 代表取締役社長
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ヨーロッパを代表する多国籍企業、照明機器では世界最大
売上200億円、社員数300名、国内にランプ工場を有するも、8割は製品輸入
- 売り上げを3年で、75億円から200億円に(2.7倍)
- 過去4年間で半減していた売り上げをホッケー・スティック型回復
- 営業及び間接部門の社員数を1/4に減らしたまま、業績回復
- 結果、実質日本3位(上場会社換算)の「社員一人当たり経常利益額」を達成
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↓ ミードウェストベーコ(株)にスカウトされる
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1999年〜2003年
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ミードウェストベーコ(株) 代表取締役社長
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フォーチュン500企業、アメリカ大手製紙会社、本社売上1兆円
売上50億円、社員数80名、国内印刷工場有り、紙を輸入し、マルチパック飲料資材に加工し販売
- 過去7年間で半減していた売り上げを急回復。2年間で、売り上げを30%伸張
- 7年間経常赤字だったのを着任年の当初半期に黒字転換、ホッケー・スティック型回復を実現
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↓ 投資ファンドの招請によりキッチンハウス(株)代表取締役
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2004年〜2005年
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キッチンハウス(株) 代表取締役社長
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- 1年半の異例の早さでエクジット(企業再売却)を達成
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