１月６日付をもってミードウェストベーコ社代表取締役を退任、同社から退職もした。
次の任務については近日中に発表の予定。
経営評論家の同氏が、ホームページ「一押しの本」11/3で長文で推奨。
「・・・こんな具体的に再生するスキルが満載。 企業再生はトップを補佐する優秀なコントローラーが欠かせません。抵抗勢力とのせめぎ合いなど、生々しいエピソードも多く興味深い内容です。 ２５０円高。」など。http://www.keymannet.co.jp/contents/essay/kaidoku031103.html
2003年12月 『実践！企業再生・・』アマゾンビジネス書上位
１１月初めに出版された『実践！企業再生５２週間プログラム』は、アマゾンのビジネス書ランキングで上位を走っている。
同ランクのカテゴリーで
「企業再生・倒産」の部 １位
「企業革新」の部 １位
「実践経営・リーダーシップ」 ３位
「ダイヤモンド社の本」の部 ２位
（いずれも１２月１０日現在)
関西地区の大学の就職部長及び課長、担当教授を集めた就職準備フォーラムで講演。主催は主要薬剤メーカーの人事責任者親睦会である三水会。約２０大学から出席７０名。東京地区でのスピーカーは、ダイエーの福岡事業を再生したことで知られる、高塚猛氏。
2003年11月 『実践！企業再生52週間プログラム 』発売開始、アマゾン６位登場
『実践！企業再生52週間プログラム―この7つのステップで劇的に変わる』がダイヤモンド社から刊行された。
発売前予約で、アマゾンの総合６位にランクインされた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478374414/ref%3Dpd%5Fecc%5Frvi%5F1/250-3335859-0437061
2003年10月 サンダーバー ド ビジネス･フォーラムでスピーチ
サンダーバード国際経営大学院が、東京アメリカン･クラブでグローバル･ビジネス･フォーラムを開催。ロイ・ハーバーガー学長も来日してホストを務めた。
２００名が参加した同フォーラムで山田は開会を宣言し、在日同窓生1,000人を代表してウエルカム･スピーチを行った。
セッションのスピーカーには、デル･コンピューター本社副社長（北アジア担当）浜田宏氏、ユニクロ ファーストリテイリング社玉塚元一社長など、後輩の同窓生経営者にお願いした。
ジャパン･タイムスに翌日大きく紹介された。山田がサンダーバードを卒業していないなんていう話が一体どうして出て来れるのだろう。
2003年10月 『MBA社長のロジカルマネジメント』も韓国で出版決定
『MBA社長のロジカルマネジメントー私の方法』（講談社、２００２年）は、アマゾンで総合一位に輝くベストセラーとなった。
このたび、韓国KEORUM出版社より翻訳刊行されることが決まった。実際の出版は２００４年に入ってからになると思われる。山田のビジネス書は、このところ立て続けに中国及び韓国で翻訳出版されるている。同書のアマゾンのホームページは次ぎの通り。
社長として着任した会社の経営幹部から、そのような疑惑が米国本社に提出されたことがある。これは新社長の着任を妨げようとしたポリティクスだったのだが、経歴書だけを見るとそのような曲解を提出したくもなる。83年にサンダーバードを卒業したとき、在校満1年間だけで修了している。同期の日本人卒業生約20名のうち、3学期だけで卒業したのは山田だけで、実はアメリカ人学生でも珍しいことだった。このような特異な留学体験から、処女著作『アメリカンビジネススクール決算記』（新潮社、1985年）が書かれた。同書は絶版となっているが、このごろ古本屋で350円で手に入れた人がいる。
近著でこのことに触れているのは、『MBA社長の社会人勉強心得帖』（プレジデント社、2003年）。
NTT（持ち株及び主要各社）の新任役員の研修会に招かれて、経営者としての実践、信条、哲学などを披瀝した。
グループ総帥和田社長の講話に続いて、「他企業社長講話」として山田が話した。プレゼンテーションに対して活発な討議となり、３時間に渡るセッションを行った。同グループの新任役員のみ1７名。
コーディネーターはNTTラーニングシステムズ（株）Ｌ＆Ｄ事業部コンテンツ企画開発部 辻田氏（０３−３４４０−０１０４）。
『MBA社長の実践「社会人勉強心得帖」』（プレジデント社）は2月に出版されるや、アマゾンで総合一位を達成し、話題となった。本書も韓国で出版された。出版社はデザインハウス社。
海外で翻訳出版されたのはこれが三点目。『タフ･ネゴシエーターの人を見ぬく技術』、『MBA社長のロジカル･マネジメント』に次ぐ。両書とも中国語及び韓国語で。
3点いずれともアマゾンで売れ行き1位を記録している。詳しくは、本ホームページ「講演･著書」欄を。
2003年08月 『１年間で会社が生まれ変わる！』ダイヤ社より10月刊行。
『１年間で会社が生まれ変わる！
―― ３００人までの経営改革マニュアル』社長・幹部のための出なおし実践手順（仮題）。ダイヤモンド社より10月刊行。
企業再建のための具体的な手順を１年間という時間枠で提示。観念論や机上の理論を排した、本当に使える経営改革の実践書。
曙ブレーキ工業が組織する、自動車部品の全国販社会の年次総会が同社の山形事業所で行われた。「最強の企業を作る方法」の演題で講演。同社経営幹部も含め、１５０名。
５月に同協会の第４１回通常総会で特別講演を行った、「経営者の使命―儲かる仕組み作り―」の講演録が活字になった。 同協会発行月刊誌「合理化」４３２号（７月号）。
