青山葵の雑記帳 ( BlueHibiscus ) 1998年02月分


1998/02/28 いかんいかん。騙されるところだった(笑)

Web上で発表されている多くのCG。そのほとんどが、JPEG か GIF フォーマットですよね?だからね、みんなCG描いている最中も JPEG とかでセーブしてるって思ってたんですよ。ところがね、僕の使っているツールだけかもしれないけど、JPEGって画質100%でセーブしても、しっかりブロックノイズって言うのかな?それが出ちゃうんですね。さっきまで真っ白だったはずのところに、部分的に微妙な色が着いていたり。
いやぁ、危ない危ない。どうも、範囲選択がうまく行かないと思っていたら、そういう事だったみたい(大歩危)。
そんなわけで、最終的に発表する画像は JPEGとかでも良いけれど、手元で編集、管理するのは BMP の方が、よっぽど良いって事なんだね。もちろん、アルファ情報まで保存できるような独自のフォーマットがあればそういう方がずっと良いんだろうけど、ね。

いやはや、参った参った。


1998/02/27 産みの苦しみ?

テクニックうんぬんもさる事ながら時間の制約が大きくってなかなか気に入ったものにならなくて、登録できてませんが、枯れ木も山の賑わいってことで(笑)ジャンクページを創ってそこに置いておこう。ふむ。

それはそれとして、CGツールと生産効率の話(?)をば。
CG描くのに、なんていうかペイント(レタッチ?)ツールの特性みたいなものが解ってないとなかなか思うように操作できなくて、思い通りのCGが描けませんね。
ビジネスソフトなんかだと、一つの操作を覚えたら結構どんなソフトでも見当で大方の処理が出来る様になっちゃうようですけど、趣味系のソフトってまだまだ操作体系が標準化されていないっていうか、やりたいイメージが操作に伝わりにくいっていうか・・・言葉の定義も結構ソフトによって意味合いが違っていたりして。
Windows 上でCG描きをしたことが殆ど無い上に、高価なソフトを買う余裕も無い僕としては、とりあえず一つのツールを選んで、それを使えるだけ使いこなして行くしかないわけで・・・。
で、何枚かのCGを描くことが出来る様になったら、きっと出したい効果と操作が頭の中で結びついて、少しは短い時間で描けるようになるのかな?と思ったりしています。
つまり、道具を自由に使いこなすことが出来無いことには始まらないぞ!でも、結局は慣れだ!ってことですね(才能とかって話は・・触れたくないです(笑))。

しかし、ジャンクのページなんか作った日にゃぁ、そっちばっかりになりそうな気もするぞ。

さて・・・と。


1998/02/27 so-net に引越しの案内を掲載。

2月ももう終わろうとしています。あんまり関係はないかもしれないけど、事務的なご連絡を、少し。

まだ、シーズンには早いですけど、卒業とか何かが終わる時って、なんとも言えない寂しい気持ちになりますね。新しい場所で何かが始まるときだと考えると嬉しい気持ちにもなりますけど。


1998/02/26 CG描いています。

さて、ここのところCGを描くのに四苦八苦しています。それはペイントツールを使いこなす事。そもそも描くモチーフさえも浮かばない状況なので、それ以前の問題でも有るのですが。
とりあえず手持ちのツールを使えるだけ使って頑張ろうと思いデジパレ(一太郎のオプションソフト・バリューパックに入っているものです)で色々と試しています。しかし、インターネットで多くの方のページにあるCGの描き方のページを参考にしようとしたら、ほとんどがPhotoShopを使った描き方で、あんな凄いことはデジパレでは出来そうにありません。チャネルやレイヤーって概念が無いんですもん。多少の透明情報は使えそうだけど。さて、どうしたものかと色々と試行錯誤を繰り返していますが・・・どうも、新しいツール探しに走ってしまいそうです

・・・と、これで終わらせると話になりませんので、一応デジパレでやった内容をば少し。
まず、紙に鉛筆で書いた輪郭線をスキャナーで取り込み、そのグレースケールの線と塗りつぶす色の境目を自然にする方法。PhotoShopでは、輪郭線の周囲のグレーの部分を何らかの方法で半透明の黒にし、別のレイヤに塗った色と重ねることで馴染ませるようにしているみたいです。で、デジパレで同じように馴染ませる方法はないかと色々と試行錯誤した結果、下絵の段階で線の「グレースケールを調整」して、色を塗るときに「はみ出しと透明とぼかし」を旨く使えば、それっぽく出来る様です。パレットとマスクを駆使しまくりの、殆ど力技の方法ですが。
詳しい内容は、機会が有ったら、はにぃぶるぅ のほうにでも書くとして、ほんとこれだけのために何日使ってしまったことか。PhotoShopが薦められている理由が、なんとなくわかったような気がしました。レイヤーの機能だけでも本当に欲しくなります(高くて買え無いですけど)。

兎にも角にも、デジパレでCGを描いてます。ツールの事を言いながら、実際には実力の方に難有りですが。手抜き過ぎるので、はにぃぶるぅのジャンクに置いて置きます。

そうそう、DimageVに、おまけで付いてきたフォトレタッチソフトは、Photo Deluxe 1.0J でした。Adobe
ついでに、デジパレはバージョンアップされ、花子フォトレタッチ として発売されたようです。JustSystem


1998/02/25 デジタルカメラ (MINOLTA DimageV) で撮影した感想。

んなわけで、MINOLTA DimageV で撮影した時の、ちょっとした感想など。

そんなわけで、やっぱりレンズの暗さが影響してしまう状況って結構有りますね。かなり強く意識して撮影しないといけません。光がちょっと少ないかな?って時には、至近距離(2mくらいまで?)でのフラッシュ撮影しか使わないようにする、とか。撮影はインスタントカメラと同じ程度の感覚で使えば問題ないでしょう。それ以上に便利さが魅力のカメラですからね

今度は、DimageV最大の特徴である、着脱自在のレンズを使った撮影をするような機会がないかなぁ?って思ってます。(が、なかなかないですね・・・)

ちなみに、ミノルタ DimageVの紹介ページはこちらです。Minolta


1998/02/16 ディジタルカメラ 買っちゃった。 DimageV / MINOLTA

DimageV / MINOLTAここ数日(1月以上?)借りていたディジタルカメラを返しました(みどりさん、長い間貸してくれて ありがとう)。
んで寂しくなるといけないからと(言ったかどうかは、定かではないが)奥さんが、ディジタルカメラを買うことを許可してくれました
さて、折角買うのなら、それなりに満足の行くものを。と、インターネットなどで色々と調べて、決めた機種は、ミノルタの DimageV です。

幾つか見たホームページでは、持っている人が少ないのか、決め手となる評価は在りませんでしたし、発売時期の関係で多少古さも感じられ、それにレンズが異常に暗いことが(多分これは、ズーム付きなのに固定焦点のため、明るいレンズが使えなかったためだろうといわれてました)気になりましたが、致命的にはならないだろうと、これに決めました。

値段の方は、本体(2Mスマートメディア付き) +4Mスマートメディア +ACアダプター +PC接続キット を含めて、\51500(税込み)でした。
まぁ、35万画素のズーム付きで一緒に買ったオプションを考えると、こんなもんだろうと思います。
ちなみに写真は QV-10A / CASIO で撮影しました。

さぁ、撮り幕って遊ぶぞぉ!


1998/02/10 お引越しにともなうデータの移行

さてさて、本格的にホームページの引越しを始めてみましたが、ほんと参りました。
折角の引越しだから、ページ全体のリニューアルをしようと思っちゃったら、もう・・・・結局、うまくまとまらなくってちょっと小休止状態に入ってます(笑)

一応、ページ全体をちょっと整理しましたので(コンテンツが少ないから、整理のしようもないのだが)多少は、構成がわかりやすく(興味の無いところは、気が付かない?)なったと思います。

さて、もうひとがんばり!!


1998/01/23 まだ、テスト段階ですので画像はなんにもありません。

どうも最近は忙しい。と言うのも、ホームページを創る作業に時間を裂いていて、ホームページのネタ元をやってる時間が取れないんです。そんなわけで、良いわけモード突入中ですが、このページには今のところは、なんにもデータはありません。すんませんです。


1998/01/23 はじめまして Blue Honey。と、18禁について。

さて、ハニーなネタを集めたページを創ろうかなぁ?って事で始めた はにぃぶるぅのぺーじ ですが、初めに幾つかの注意事項を。
このページにある内容は、せいぜい少年誌などでも見かける程度の表現にとどまると思いますので(その辺の基準がはっきりしているわけでは無いのですが)、18禁の札は立ててありません。多少のヌードCG等があっても、それほど露骨なものは無いと思いますのでそのようにしています。でも、ヌード=アダルトって考えた場合、18禁になっちゃうかもしれませんので、そのあたりが気になる方で見たくない場合には、見ない方が賢明です。1998.01.23現在の表紙にある画像で、各自判断して下さい(これで、なにが判断できるのかは・・・自信ないけど)。

女性を題材にした画像で、裸でもエッチに見えないものもあるし、服を着ていてもエッチに見えるものもあると思います(実はこういうCGを描きたいと思っていたりする)が、世の中、裸の女性の姿を描いた画像は芸術とでも言わないとアダルト向けなものとして扱われる事が多いですので、その辺への対応と言うことで。多少のアダルト寄りのコンテンツも出てくることが在るかも知れません(期待しちゃだめですよ)ので、一応気に止めて置いて下さいませ。

なにはともあれ、楽しいページにしたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。