ホット珈琲

ホット珈琲は、入れる前に豆を挽いてドリップしています。
確かに挽いた豆を保存するよりは、美味しいと思います。
ですが、それよりもドリップするお湯の温度で、大きく味が変わります。

お湯の温度で味がどう変わるか、という事を簡単に言うと

温度が高いお湯で入れると、酸味の強い珈琲になります。
温度が低いお湯で入れると、酸味が少なくコクの深い珈琲になります。

具体的に、温度が高い低いって何度くらいなの?
と聞かれても、実際に測った事が無いので判りません。
ただ、前のページにも書いているとおり、私は酸味の少ないコクの深い珈琲が好きです。
ですから、グラグラ沸騰しているお湯は使いません。
お湯を沸かして、ケトルがカタカタ言い始めた頃から見張っていて、
小さい気泡が、ふた筋ほど上がり始めたくらいのお湯を使っています。
もう少し、低い温度だとどうなるかも試してみようと思っています。

後は、御自分で確かめてみて下さい。
好みの問題もありますから。

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使用している豆と器具

珈琲館の炭火珈琲

Kalitaのミニミル

2〜3人前用のドリッパー

ペーパーは特に決まってません

5人前まで入るサーバー

笛吹ケトル


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手順
S
t
e
p
1
豆を挽く
・ミルでゴリゴリ豆を挽きます。
・目の粗さは、目一杯に細かくした所から2回転戻しです。
・500ml入れる時は計量スプーン4杯半分の豆を挽きます。
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t
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2
お湯を沸かす
・ケトルでお湯を沸かします。
・小さい気泡がふた筋程上がるまで沸かします。
・酸味のある珈琲が好きな方は、もう少し熱い方がいいでしょう。
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3
蒸らす
・ドリッパーにセットした豆全体に、軽くお湯を注ぎ蒸らします。
・この時サーバーに落ちた珈琲は捨てています。
・そのまましばらく(40秒くらい?)待ちます。
S
t
e
p
4
ドリップする
・ゆっくり豆全体にお湯を注ぎます。
・一度で注ぎ切れない場合は、ドリッパーから溢れない位のペース
で継続的に注ぎます。
・ポットに入れる時は、注ぎ終わってすぐにポットにもお湯を入れて
暖めておきます。
S
t
e
p
5
できあがり
・注いだお湯が全部落ちたらできあがりです。
・いただきます。


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