東京モーターショー報告
 第32回東京モーターショー(10/25〜11/5)の初日に 行ってきました。 今回の全体の印象としては、景気を反映してか地味で、 スモールカーや環境にやさしいクルマばかりで、昔のようなハイテクモンスターマシンや、 スポーツプロトタイプ等は全く展示されず、モータースポーツファンにとってはちょっと 物足りない感じでした。
初日の入場者数は11万5千人!



気になったクルマ
 これで何代目HSRになるのだろう? 毎回各メーカーが競って出していた ハイテクの塊のプロトタイプも今回はこのHSRだけだったようだ。
↑三菱HSR(たぶん第4代目)
ホンダのハイブリッド(ガソリンエンジン+電気モーター)小型軽量スポーツカー、J-VX。スポーツカーさえもハイブリッド&小型化してしまうのか。時代の流れとはいえ、少し寂しい...
↑ホンダ J-VX
 会場唯一のF1マシン。フェラーリブースで見ることができる。
↑フェラーリF310


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