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国立天文台〜神代植物公園を行く その2/2004.09.18 sat.

またまたバスに揺られること15分。神代植物公園に到着。
失敗したのが深大寺はおそばが有名であることを失念して、お昼ご飯を食べて行ってしまったこと。おそば食べたかったな〜。


入場料を払って中に入る。
こちらはぱらぱらと散策する人や写真撮影する人たちがいました。


←ダリア園のダリア。ここでは写真同好会の人たちが写真撮影を行ってました。咲き終わりだったけど、いろいろな種類のダリアを見ることが出来た。

バラ園では早咲きのバラが咲いていて、甘い芳香を漂わせていました。赤やピンクだけでなく不思議なオレンジ色のバラも咲いてました。全部咲いたらさぞ贅沢な風景が見れるだろうね。
噴水広場。
左右対称の綺麗な広場には噴水が踊ってました。広々としていて非常に気持ちがよい。
巨大温室の中に潜入。
温室には不思議な熱帯植物がぎっしり。

写真は子供が一人乗れるというオオオニバス。結構綺麗に写せた気がする。
丁度熱帯スイレンが見頃でした。
綺麗な色のスイレンがたくさん咲いてました。青いスイレンは神秘的だな〜。


初秋はあまり花の種類がないので今度はもう少し花のある時期に来たいと思いました。とくに、夏の百日紅を見に来たいですね。これが百日紅なの?というくらい非常に立派な巨木の林があって、きっと今年は猛暑だったから、たくさんの綺麗な花をつけたんだろうなぁ。う〜見たかったなぁ。他にも立派な藤棚があったので藤の季節も良いね。と言いながら、実は萩が見頃だったのに、萩園は見逃してしまったのです〜〜くぅ〜〜萩の花すごい好きなのに〜〜。

この後は、深大寺方面へ抜けて見ました。
深大寺へ抜ける道は、心わくわくするような通りでした。

狭い道の両脇にお店やさんが並んでいて、買い食いするもよし、お土産を見るもよし、といったかんじ。

店先には看板娘(?)がお客様をお待ちしてました。

「いらっしゃいませ、ワン!」
鬼太郎茶屋。

水木しげるさんはこの辺りに10数年住んでいたということで、ちなんで出来たお茶屋さんだそうです。
鬼太郎は勿論、目玉のおやじや一反木綿、猫娘もお出迎えしてくれる。
「また来てね」

お見送りの鬼太郎と目玉のおやじ。

深大寺方面は時間がなかったので駆け足での見学となってしまった。今度はゆっくりと時間を取って歩きたい。あと深大寺そばを食べたいね。

お土産に深大寺ビールを買って帰りました。
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