名古屋高等・地方・簡易裁判所地下食堂のわらじカツカレー

お値段: 460円（税込み・食券方式）
お味: 深めの楕円形皿にご飯、カツ、カレー、福神漬という構成。カレーは定食屋風でやや濃い目の味、カツは揚げ置きという典型的な職員食堂ノリのカツカレーです。カツは「わらじ」というほどには大きくなく……いや、法曹関係者にはデカく感じられるのかも知れませんが、学生街ならこんくらいのサイズはいくらでもあるので（笑）まあ普通サイズですね。特に法曹関係向けだから豪華とか美味ということも無く、値段も味もボリュームも一般的な学食、社食、職食のレベルです。
備考: とりあえず、裁判所というのは公共財産ですし、傍聴の権利もありますから、所内に一般人が自由に入ってもいいはずであり、ってなわけでフラフラと入って食堂をチェック。普通の人もいますが、やはり例のバッジ付きの皆様がかなり多く、雰囲気的にはやや固め。しかし、それ以上に固いというか強い（？）のが食堂の職員---いわゆる「オバチャン」ですな。学食などにありがちな、シンクの手前で皿を軽く洗う水場があるのですが、そこでカレールーを洗い切らないと厳しく文句を言われました。