川越西口「オムレット」のオムライスかつカレー

お値段

880円（税込）

お味

さいたま新都心の「グルメ ロムレット」に続く「オムライスカツカレー」の第2段。平皿にオムライス、カレールー、カツという構成で、スープが付きます。オムライスの中身はドライカレー風の黄色いご飯ですが、特に辛いというわけではありません。上記「ロムレット」のケチャップライスに比べると、色合いに統一感があって良いかも。卵はやや生っぽさの残る感じで好みが分かれると思われます。ふじもとはこういう焼き具合が結構好きな方です。ただこのためにルーの辛さがかなり緩和されるので、むしろルーはもう少し辛くてもいいかも。カツにはルーが直接掛かっておらず、代わりにソースが掛かっています。揚げたてで衣もほどよい硬さで、肉質もまあまあなのでカツ部分も合格。変り種系ではありますが、かなり完成度が高いというか、ふじもと的には押せる味でした。

備考

川越の街中を流していて発見。川越駅東口のアトレからクレアモールへ行く交差点から、西口へと抜ける踏切の先にあります。看板メニューはオムライス（カツ以外にもツナとかキムチとかいろいろトッピングあり）ですが、ノーマルなカツカレーもありました。店構えは小さなラーメン屋を改造したような感じで、カウンター席と2人用テーブル席が数個。職場のそばにあったら、フラリと飯を食いに行くような雰囲気でした。しかし、ここを見つける前にもあの「大戸屋」の支店がクレアモール内に出来ているのを発見したり、同じクレアモールの中ほどに「てんか家」なる丼物屋があってカツカレー丼が売られていたり、いやいや川越も奥が深い（笑）

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