「道の駅たまつくり」のカツカレー

お値段

830円（税込み）

お味

ちょい深めの丸皿にご飯、カツ、ルーという構成。カツは自慢の逸品というだけに臭みもなくいい感じの肉ですが、揚げがちょっとゆる過ぎるというか衣が柔らかいかな……という印象。ルーは洋風で一種ドミグラスソースっぽい味わいですが、まあ可も無く不可も無し。カツカレーのルーとしてはこれでOKでしょう。ちょっと気になるのはボリュームと値段。霞ヶ浦の岸辺ですから場所代は大したことないと思うんですけど、せめてもう盛り具合がもう一声あると嬉しいなあ。カシマスタジアムで結構食べてきて2時間も経ってないのに、余裕で食べられちゃいましたからね。

備考

この日もカシマスタジアム。さすがに鹿嶋市内ばかりだとつまらないので、帰路を土浦方面へとってカツカレーを探索してみたところ、玉造町は霞ヶ浦大橋の手前にある「道の駅」を発見。上述した通り、カシマスタジアムでタコ焼きとブラジル風チーズ揚げパイを食して来た（このパイがまたシンプルだけど美味かった）ので、ここでカツカレーはちょっと重すぎるか？と思ったものの、一期一会の精神を大事に（何じゃそら）トライしてみました。個人的にはその少し前の交差点にあったJOMOのガソリンスタンドで、ハイオク112円という激安価格を提示していた方が印象に残ってたりします。他のところは全部115円以上だったのに……

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