◆ 厚生労働省、国立がんセンターが提唱している「がん予防の12か条」
  1.  第1 栄養のバランスのとれた食事をする。
  2.  第2 いろいろな種類の食べ物をたべる。
  3.  第3 甘いものや脂っこいものを食べすぎない。
  4.  第4 アルコールを飲みすぎない。
  5.  第5 タバコをやめる。
  6.  第6 食べものから適量のビタミンと繊維質のものを摂る。
  7.  第7 熱過ぎるものや塩辛いものは避ける。
  8.  第8 焦げた部分は食べない。
  9.  第9 古いピーナッツなどカビの生えたものは避ける。
  10.  第10 日焼けし過ぎないようにする。
  11.  第11 体力に応じてよく身体を動かすこと(適度なスポーツ)。
  12.  第12 身体を清潔にする。
出典
(B)p22
(C)p81
    ◆ がんのタイプ
  1. がんもどき −−−−−−−−  5% (生命に影響なし)
  2. 成長の遅いがん −−−−−− 45% (自覚症状後の治療有効)
  3. 検診が必要ながん −−−−− 25% (検診で生死が分かれる)
  4. 成長の早いがん −−−−−− 25% (検診無効)
出典
(B)p62

情報源の本

(A) がんの予防(小林博著・岩波新書)
(B) がん−新時代の予防・治療・ケア−(順天堂大学医学部・学生社)
(C) がんの教科書(中川恵一・東京大学医学部付属病院)
(D) がんを防ぐ(国立がんセンター総長・垣添忠生・主婦の友社)

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