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えー・・・・

この先は18歳未満は読んじゃいけません(笑)

特定のキャラに愛着をお持ちの方も、やめといたほうが無難です。

もし、読んで不快な気分になっても責任はとれません。抗議のメールは受け付けますが・・・・できれば励ましのメールの方がうれいしいなあ(笑) 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「綾波・・・」

「?」

荒い息をつくレイは、シンジを見上げる。

膣内に入れたままのペニスは、今だ硬度を失っていない。
 
 

「今日は、寝れないからね」
 
 
 
 
 

それを聞いたレイは嬉しそうに抱きつく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

結局二人は朝日が昇るまでベッドで戯れつづけたらしい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

We are crazy for you!
話「”レイ、心の向こうに”?・・・・綾波は僕のモノ♪
(A−part)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

南太平洋上空
 
 
 
 

「レイ・・・・さあ、こっちに来るんだ」

ゲンドウが両手を開いてレイを招く。

が、

「イヤ」

にべもない。

「な!・・・何を言っている、レイ!?」

焦りまくるゲンドウ。

「ヒゲは嫌いだもの」

レイの酷薄とも言える発言に固まってしまうゲンドウ。
 
 
 
 

暗転。
 
 
 

「・・・・ユイ・・・・」

妻に救いを求めるゲンドウ。

「・・・・・・・」

ユイは答えずに刺すような視線だけを向ける。

「な、なぜそんな目で私を見る!?」

「あなたが一番よくお判りでしょ?」

レイと同じく、こちらもにべもない。

「どういうことだ!」

「シンジに辛い目を合わせたから・・・・」

その言葉が放たれた瞬間、ユイの顔が歪んでいき・・・・般若になる・・・・
 
 

「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!」
 
 
 
 
 
 
 

さらに暗転。
 
 
 
 
 
 
 
 

「父さん、じゃそういうことで」

今度は目の前にシンジが現れる。

「シ、シンジ・・・・」

シンジが薄く微笑むと、両脇にユイとレイが現れる。

「母さんと綾波は僕に任せておいてよ」

「なんだと・・・・」

「つ・ま・り」

3人は微笑む。
 
 
 
 
 

「「「ジイさんは用済みってこと」」」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゲンドウは叫び声を上げながら目を覚ます。

「夢?・・・・」

ここは北米大陸に向かうSSTOの機内。

機内には彼の他に誰もいない。

カナダへの出張(逃亡)の最中だ。

「な、なぜこんな夢を・・・・」

脂汗だらだらのゲンドウ。
 
 
 
 
 
 
 
 

うん、たぶん正夢だよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

蝉の鳴く第三新東京市郊外(もっとも地軸のずれた現在では、日本は365日蝉が鳴いているが)。

ネルフ本部から少し離れたこの場所で、先の使徒の解体・評価作業が行われていた。

「こいつが、この前のヤツか・・・・」

安全第一と書かれたヘルメットをかぶるシンジは自分の倒した物体を見上げていた。

「・・・・ナルホドね・・・・”コア”以外はほとんど原型をとどめているわ・・・・ホント、理想的なサンプル・・・・ありがたいわ・・・・・・んむっ♪」

シンジの右隣からリツコの声がする。

「んでー?何かわかったわけー?・・・・・あむっ♪」

左隣のミサトが、尋ねる。

三人は、作業員の目を盗んではキスを繰り返す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

鋭いBeep音がして、ディスプレイには601という数字が浮かび上がる。

「なにコレ?」

「解析不能を示すコードナンバー」

「つまり、ワケわかんないってコト?」

「・・・・使徒は粒子と波、両方の性質を備える光のようなもので構成されているの」

「リツコさん・・・・」シンジが声を掛けながら、白衣の首もとから手を入れて乳房を揉む。

「んあ・・・・なに?・・・んっ!」

「使徒のエネルギー・・・・動力源なんかはあるんですか?」

リツコは甘い息を吐きながら。

「んっ・・・らしきものはね・・・あふぅ・・・でも、その作動原理が・・・・ん・・・さっぱりなの・・・・」

「・・・・僕らの敵は未知の存在ってワケですか」

言葉は真面目だが、手はリツコの乳首をコリコリと摘む。

「あっ・・・・とかくこの世は謎だらけよ・・・・ああぁ・・・例えばほら、この使徒独自の・・・・あん・・・・固有波形パターン」

リツコはそう言うと後ろから伸びるシンジの腕に頬をすり寄せる。

「・・・・」ミサトが物欲しげな視線をシンジに向ける。

シンジは空いている方の手をミサトのタイトスカートの中に入れて、ストッキングで覆われただけのそこをなぶる。

「これって・・・・あんん!」ミサトが歓喜の表情を浮かべる。

「そう・・・・構成素材の違いはあっても、・・・・あふっ・・・信号の座標と配置は人間の遺伝子と酷似しているわ・・・・99.89%ね・・・・」

「ふーん・・・・きゃん!」

「あらためて、あたし達の知恵のあさはかさっていうものを思い知らせてくれるわ・・・・あうっ!」

ミサトとリツコは身をくねらせながらシンジに熱い視線を向ける。

おねだりの視線だ。

「ここじゃダメですよ、帰ってからゆっくりしましょう」
 

シンジはにっこりと微笑んで二人の体を翻弄する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「いけいけー!!」

「負けんなあー!!」

第壱中学校のプールからは女子生徒の黄色い声が聞こえてくる。

その片隅に一人たたずむレイ。

誰とも目を合わさず、誰とも口をきかない。

シンジはそんなレイを、一段下がる形になるグラウンドから見上げていた。

ニヤリと唇を歪める。

ちなみに男子はバスケット。

「みんな、エエ乳しとんなあ・・・・」

トウジが煩悩丸出しな声で言う。

自分のそんな視線が女子の不興を買っている事を彼は知らない。

「「「いっかりくーん!!」」」それとは正反対に女子からはシンジに(バスケをプレイしているわけではないが)声援が飛ぶ。

シンジはそれに対してかすかに微笑むだけだ。

彼の基準は   何の基準かは言わなくてもわかってもらえると思うが   かなり厳しく、メガネにかなう女子はその中にはいないらしい。

「碇君ってカワイイわあ!!」

「うん!なんかこう・・・・ギュッと抱きしめたくなっちゃう!」

「それでいて大人びてるし!」

彼女達は別の意見があるようだ。

「おぅセンセ、なに熱心な目で見とんのや?」トウジがからかい比率75%で聞いてくる。

「あーやなみかあ!?ひょっとしてえ?」これまたからかい比率82%のケンスケが畳みかける。

「・・・あげないよ」

「「??」」

シンジの言葉の意味がわからない二人。

「綾波って、前からあんな風だったの?」逆にシンジが二人に尋ねる。

「ん?・・・・ああ、そういえば1年の時に転校してきてからずーっと友達いてないなあ」

「なんかさ、近寄り難いんだよ」

『ふん・・・・”教育”しがいがあるね・・・とりあえずは・・・』
 
 

シンジは授業が終わると何処かヘ一目散に走っていった。
 

 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

レイは更衣室で一人着替えようとしていた。

話し掛けられても言葉を返さない彼女に友達がいる筈も無く、大抵はこうやって学校にいる時間一人で過ごしている。

貴重な例外は委員長ことヒカリだったが、彼女は次の授業があるので先に行っている

今日はなんとなく”予感”がしたのだ。

その予感に従い、皆が着替え終わるのを待って更衣室に入った。

そしてその予感は大当たりする。

音も無く外へ続く扉が開き、やはり音をまったく立てずにシンジがするすると更衣室内に入ってくる。

「碇君!」

喜色をあらわにしたレイは小走りにシンジに駆け寄ると顎を上げてキスをせがむ。

もちろんそれを拒むシンジではない。

「あむっ・・・」

「ふう・・・綾波?」

「?」

「今日は趣向を変えてみようか」

「??」

「さ、こっちこっち」

シンジはレイの手を引き入ってきた方とは別の扉をくぐる。

目の前にはさっきまでレイが水泳の授業を受けていた25mプールがある。

レイは少し戸惑う。

「碇君・・・ここで?」

「うん」

シンジはいかにも楽しげに答える。

「ここって実はどこからも見えない死角なんだよね。校舎は体育館が遮ってるし、その体育館も上の方は窓が無いから見えないしね」

その反対側は木が生い茂り、国道からの視界を邪魔している。

「・・・・・」

とはいっても、やはりレイは少し恥ずかしいらしい。

「最近水泳の授業が無かったから、泳ぎたかったんだよね」

シンジはそういうと、体操服と短パンを脱ぎ、さらにはパンツまで脱ぎ捨ててプールに飛び込む。

「ぷはっ!」

全裸のシンジはなんら臆することなく泳ぐ。

大したタマである。

レイはそれを見てプールサイドから静々と水に体を漬ける。

後ろ向きにプールに入って、振りかえるとシンジの姿が見えない。

「?・・・・碇君?」

呼んでも返事は無い。

前に踏み出そうとしたレイの足が何かに絡めとられる。

「!」

ハッと思った瞬間には既に水中。

シンジは水に潜ってレイの足元に忍び寄ったのだ。

水の中でぼやける視界でも、目の前でシンジが微笑んでいるのがわかる。

レイは水の中であることも忘れてシンジにしがみつく。

シンジはレイを抱えたまま立ちあがり、空気を吸い込む。

「ぷはぁ・・・綾波、びっくりした?」

「ちょっとだけ・・・」

「じゃあお遊びはこれぐらい」

それだけ言うとシンジはレイのスクール水着の肩紐を掴んで一気に引き降ろす。

「きゃっ!」

水にぬれたレイのやや控えめな乳房があらわれる。

そのまま乳房に両手を当てて、円を描くようにして揉み始める。

「あっ!・・・んっ!・・・・い、碇君・・授業が・・・」

そう、休み時間は10分程度。

もうすぐ授業が始まる筈だ。

シンジはレイの耳に唇を当ててささやく。

「大丈夫、さっき委員長をつかまえて綾波も僕も気分が悪くて保健室に行くっていっといたから」

レイはそれを聞いて目を丸くする。

が、シンジに耳を舐められて、丸くなった瞳はすぐに潤んだものに変わる。

「あうっ・・・」

シンジはだんだんと唇を下にずらしていき首筋、胸元、乳房、乳首と舌を這わせていく。

「んっ!・・・ふぁ・・・・」

水の中で身をよじるレイ。

「綾波」

シンジは瞳で語り掛ける。

「ん」

レイはそれを見て胸の下に引っかかっている水着を下ろしていく。

そして脱ぎ捨てられた水着は水面にプカプカ浮いている。

プールの中に立って向き合うシンジとレイ。

二人ともオールヌード。

「綾波、綺麗だよ」

シンジはレイの耳にそっと囁く。

顔だけでなく体全体を桜色に染めるレイ。

「プールサイドに手をついて、お尻をこっちに突き出して」

レイはその言葉にためらうことなく従う。

なかなかの反応、シンジが言うところの”よい傾向”のようだ。

水の中でゆらめくレイの臀部をがっしりと掴み、その中心点に向けて槍ほどの硬さを持ったペニスを突き出す。

「はああぁ!」

その槍で突かれたレイは艶っぽい声を出す。

結合部の付近に満ちる水のせいか、その挿入は実にスムーズで昨日今日ヴァージンを失ったとは思えないほどだ。

しかし、ペニス全体への締めつけは相変わらずだ。

「綾波、気持ちいい?」

レイは背後から突かれるという快楽に身を囚われているらしく、首を縦に振ることでしか答えられない。

「ふふっ!・・・・僕も気持ちいいよ」

それを聞いたレイはお尻を左右に振ってさらなる快感をシンジに与えんとする。

シンジの腰は水をかけ分けるように前後左右に振られる。

そして腰から手を離したかと思うと、レイの背中に覆い被さるようにしてのしかかり、手は胸に回して荒々しく揉む。
 
「くううぅぅ!!」

シンジの重みを背中に受けながらレイは震える。

「イキそう?」

やはりレイは言葉に出来ないらしく、激しく首を振って肯定を表す。

余裕を見せているシンジだが、突くたびに”キュッキュッ”と締めつけるレイの秘部と、学校のプールという一味違ったシチュエーションのお陰で撃発寸前だった。

「綾波、どこに出して欲しい?」

「んああぁぁぁ・・・・碇君の暖かいモノ・・・私の中に欲しい・・・」

苦しげにうめきながら   実際に苦しかった。快感も度を過ぎると苦痛に変わるものだ   発射を促す。

「じゃあ一緒にイこう」

シンジは水の抵抗を押しのけて激しく腰を振りレイのお尻に叩きつける。

「んっく!」
 
 
 

どっくん・・・どくん・・・どくっ・・・どぷぅ・・・
 
 
 

精液が膣内を逆流してきた瞬間、レイが大きな嬌声を上げようとしたが。
 
 

「おっと」
 
 

シンジに口を塞がれてしまった。
 
「んぐううううぅぅぅぅ!!!」

塞がれた口がモゴモゴと動き、くぐもった嬌声が聞こえる。

「見えないけど、どこで誰かが聞いてるか、わからないからね」

レイはその言葉はほとんど聞いていなかった。

膣内に搾り出されたシンジの精液を心地よく受け止めていたからだ。
 
 

二人はこのあとシャワー室でも一試合繰り広げ、疲れ切った体を保健室で休めた。

まあもっとも、起きた後でもう1回したが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ちなみに翌日になってプールに白い浮遊物が発見されて、念のためにプールの水が全部抜かれたのは余談。
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「あら、おいしそうねえ」

「でしょおー?」

所変わって葛城家。

住人3名による夕食だ。

「シンジ様の作る料理っておいしいのよー!すんごく!」

自慢げに胸を張るミサト。

なにも身につけていないのでバストの大きさがよくわかる。

つまり全裸。

リツコも同じだが。

ちなみにレイはまだ越してきていない。

ミサトやリツコと違い、未成年であるレイの場合は色々と面倒なのだ。

「あなたが威張ってどうするの?・・・・シンジ様、これ栄養バランスも考えてるでしょ?」

「ええ、偏ったら体壊しちゃいますからね」

シンジは服を着たまま。

リツコはちょっとため息をつく。

「まったく・・・・これじゃどっちが”保護者”なんだか・・・・」

「どーゆー意味よお!?」

「そのままよ」

「ぬわんですってえ!!」

こんなところで掛け合い漫才をする二人。

シンジはそれを見てくすくす笑っている。

そして二人の間に腰を下ろす。

両手をそれぞれの胸に回して乳首をきつくひねる。

「きゃっ!」

「いたっ!」

口はそれなりの反応を示しているが、体は違う。

二人とも乳首は固くなり、股の間からは言うまでも無く愛液が滲んでいる。

ミサトなどは全裸で胡座をかいているからその様子がよくわかる。

リツコも正座を少し崩して床に座っているが、両足をモジモジとさせている。

「んもう、イジワル」

「腫れちゃうわ」

それぞれ抗議を口にするが・・・

「なに言ってるんですか。ここをこんな風にしておいて」

シンジは手を降ろして二人の秘部をまさぐる。

「んあっ♪」

「あふっ♪」

もう二人とも食事はどうでもいいらしい。

リツコがシンジの胸を撫でまわし、ミサトは股間に手を伸ばす。

「シンジ様のココだって・・・こんなに固い・・・」

確かにシンジのズボンはテントを張っている。

「ホント・・・すごいわ・・・」

リツコも同じようにテントの頂点あたりをいじる。

シンジは目を瞑ってその愛撫を受け入れている。

「・・・・」

ミサトは彼のベルトとフックをはずし、ズボンをずらしていく。

「ミサト?ずるいわよ?」

「こーゆーのはね、早いモン勝ちなのよん」

ミサトはさらにパンツをもずらし、固く張り詰めたペニスを取り出す。

嬉しそうにそれをこね回すと、舌を出して竿の部分に唾液を張りつかせる。

「もう!」

リツコが対抗心を燃やして竿の反対側を舐める。

「んっ・・・・んんっ・・・・」

これを気持ちよくないと言う野郎がいたらお目にかかりたい。

同性愛者ならば別の意見があるだろうが。

「シンジ様、気持ちいい?」

「うん、気持ちいいよ・・さすがだねミサトさん」

「んふっ♪」

嬉しそうに一声鳴くと、また舌を出してペニスを突っつく。

「シンジ様、私は?」

リツコがちょっと頬を膨らませて尋ねる。

そう言いながら”袋”を口に含んで離さない。

「もちろんリツコさんも気持ちいいよ」

「♪」

よほど嬉しいのか、ニコニコと笑いながら舌をお尻の方に滑らせていく。

「あっ!・・・」

ちょっとした奇襲になったらしい。

シンジはかわいい声をあげて反応する。

ミサトとリツコはそれを聞いて顔を見合わせてニヤリと笑う。

「リツコぉ?」

「わかってる」

リツコは短く答えると、お尻の穴に人差し指を予告なしで思いっきりねじ込む。
 
 
 
 
 

「!」
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

シンジは今まで経験したことが無かった   今まではシンジが”攻め一方”だった   ため、その快感は直接ペニスに伝わり・・・・
 
 
 
 
 
 

どぴゅっ!・・・びゅるっ!・・・どぴゅるっ!・・・びゅくっ!!
 

「あはっ♪」

ペニスを咥えていたミサトは嬉々としてそれを口いっぱいに受け止める。

「あ!ズルイわよ!ミサト!」

「はいはい、んじゃおすそ分け」

そう言ってミサトはリツコに口移しで精液を分ける。

「んっ・・・・・」

「むぅっ・・・・」

淫靡なその光景を見ているせいか、ペニスは一向に軟らかくなる気配が無い。

「さあ、ベッドへ行きましょう・・・お返ししなくちゃいけませんからね」

「「♪」」

シンジは発情期の雌猫二匹を連れて寝室に入る。
 
 
 
 

結局二人はシンジに散々なぶられて失神するまで攻められた。
 
 
 
 
 
 

実際、彼が女性を伴わないで眠るということはほとんどあり得なかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

これが碇シンジという14歳の中学生がおくる生活だった。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


GO TO NEXT TORPED!

副長からのご挨拶。


みなさま、お元気でしょうか?

X−69号副長でございます。

艦長に対する判決が下らず、まだ艦長代理をやっております。

罪状はですね・・・

1,「艦船を私物化し、勝手に動かした」罪。

2,「搭載兵器を上級司令部の許可無く発射した」罪。

3,「人間じゃないかも」罪。

大きいのは以上3点です。

まあ、普通に考えれば有罪確定なんですが・・・・

なんせ、弁護人を”上”の艦長、P−31さんがやっておられるから・・・

大逆転無罪、というのも無い話ではないんですよ、これが。

はぁ・・・うまく陥れたと思ったんだけどなぁ・・・

ま、艦長が戻るまでは代理任務を果たします。

それではまた次回!


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