5.アドバイザーの役割
アドバイザーは、研修全体の運営・管理責任者であり、その役割は次のとうりである。
- 研修全体と個々のGWTのねらいを明確にする。
- 受講生にあわせてプログラムをデザインし、進行を管理する。
- 研修室内の整備を行う。
- 研修全体の雰囲気をつくる。
- メンバーとグループを観察する。
- メンバーとグループを援助する。
- ふりかえりにコメントしたり、小講義を行う。
ふりかえりについては、「コンテントとプロセスについて」をご覧いただきたい。
(著者の許諾を得て「新グループ・トレーニング」より抜粋)