![]() ★フラッシュ・ライト
オーロラの撮影時、かなり嫌われる。
時と場所を選ばないと、罵声が飛んでくる。しかし、怒鳴られてもそれはフラッシュを焚いたほ
うが悪い。 新月の場合、暗闇に浮かぶオーロラ撮影中、横で焚かれたフラッシュのせいで、地面がぽっ
かり明るく写ってしまう・・・・・・間抜けな写真が出来上がる。 ただし、半月以上の場合・・・・・・多少離れてさえ入れば、じつは、あんまり影響ないんじゃないかと思う。(賛否あるでしょうけど) 明るいレンズを使っている場合、直接レンズの前面で焚かれたのでもない限り、影響はほとんどないんじゃないかな? と、いうよりもオーロラの撮影するために15秒も開けると、地面はくっきりと写ってしまう(月明かりで十分に・・・・・・) 暗めのレンズを使って、調整している人もいるので、一概には言えないけど。 レンズの直前で焚かれるのは、問題外。(2006/01、ガイドさんから注意があったにもかかわ
らず、やられてしまった。撮っていたのがオーロラではなくて、周動写真だったのだが) 理想
「フラッシュ焚いていいですかー!」(叫ぶ)
(返答を待つ。ない場合もある)
「焚きまーす。3・2・1」 かならず声に出してカウントする。
・・・・・・で、撮影。
そこまでやって怒鳴られるならば、怒鳴った方が悪い。
翠葉は、上記のように聞かれ、
「あと10秒待って!」 という感じに返答している。
懐中電灯も同じ。
2008/01チェナ温泉山頂で。懐中電灯をつけている人に、迷惑だからやめてくださいとお願いしたところ、つけたまま振り回されるといういやな体験をしてしまった。 イエローナイフはガイドさんから注意がなかったから、皆やりたい放題だったし、ガイド
会社のカメラマンからフラッシュ使いまくりだった。あまり良いマナーとはいえなかった。 ホワイトホースでは最初に注意があった。上記の声のかけ方は、ホワイトホースのガイドさん
を参考に。 2008/01 まぁ、きれいに記念写真を撮るためには、フラッシュ焚かなくちゃいけないのはわかるので・・・・・・ ガイドさんもごはん食べなくちゃいけないしねぇ。 どこまで言っていいのかは難しいですね。
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