リモコン
2009/01/24更新

レリーズ!!
 ・・・とは、言わないのか?今の時代。
 とりあえず、用意するのが無難。
 あるとないとでは操作性がぜんぜん違う。
 EOS KISSデジタルシリーズ用のリモコンは、一個\2,000とそれほど高くない。
 EOS 50Dのリモコンは\8,000くらいと少し高め。
 ケーブルが非常に細いと、低温下では非常に怖い。切れる・・・というか、すでに折れそうだ。
 ケーブルが太めだと、低温化では完全に硬化する。曲がりにくいので、これまた曲げる時に折れそうだ。
 必ず予備を持とう。

 無線リモコンもあるが、低温下で正常に動くかどうかチェックしてから使用した方がいい。
 私の場合、アルミ蒸着シートとエマージェンシーブランケットでカメラをカバーするので、赤外線タイプのものは使用できない。




忘れたら?
 仕方がない。
 今のマニュアル設定のあるカメラは、30sくらいまでの開放は可能なはずだ。
 30sもあければ、十分に写る。
 セルフタイマーを併用すると、シャッターブレも起さないのでなお安心。
 
 2006/01ホワイトホースで見せてもらった某メーカーのデジカメは、マニュアルモードでありな
がら、ISO800 F3.5 シャッター速度 2秒 が最高。
 正直、かなり厳しい。せめてレンズがF1.4〜1.8くらいなら、ゆらゆら動く明るいオーロラは写る
だろうけど。
 すごく明るいオーロラで、なんとか写るかな・・・





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