2005年の釣り

2005年 1月22日
第一回目の釣りは、昨年納竿で良い思いをした 武士島へ釣行したのですが
釣果なしでした。 急激な気温の低下が原因かなあ〜と一人言い訳で終わってしまいました。、

2月12日 3連休です。釣りに行こうと思うと、天候が変化します。先日まで暖かかったのに
急に気温が下がります。低温注意報まで出ています。
海は穏やかそうなので、水温の変化の少ない所を狙って、粒島へ行って来ました。
しかし、磯は周囲一面藻に覆われていて、釣りづらい状況。
どこへ投げても藻にかかってしまいます。潮の流れを利用して藻の外側を流してみても
反応はありません。釣れてくるのは イソベラ ばかり。メバルでも、と思っても居ません。
何とか小型のチヌ1枚で納竿。 この釣り場 時期的にまだ少し早すぎたようです。

両サイドで竿だし出来ます
私は東側が好きです。

30cm1枚でした。

3月20日 潮は良くないですがそんなことは言ってられません。サンデー釣り師の悲しい所です。
状況もあまり良くないようです、潮が動いて釣り方の分かっている’武士島の離れ’に決定。
満ち潮が8時過ぎまで動きますので、マキエを多めに入れて活性を上げますが釣れてくるのは
メバルです。型が良いのでお土産にキープ。チヌは釣れません!やがてコブダイが何度か掛かり
場が荒れてしまって潮止まりです。 引き潮出始めは安定しませんので暫く休憩して仕掛けを直し
釣り開始。 ここの引き潮は、仕掛けの投入ポイント食わせるポイントのセッティングは悩みます。
何度か流し直しているとウキが根がかりした様に入っています。軽くあわせを入れて取込み。
35センチのお腹ぽってりしたのっこみのチヌです。ポツポツとメバルはあたってきますが、
チヌらしき魚信はありません。潮の流れは安定してきて釣りやすくなってきました。
さあこれからと気合を入れたのですが、天気予報どうり昼前から向かい風が強くなってきました。
少し離れたところで竿を出していた釣り人は12時に納竿しています。
風の様子を見ながら竿だししますが、釣りのリズムが出来ませんのであきらめて
15時までの予定でしたが13時過ぎに納竿しました。

満ち潮の時の釣り座、足元から東へきれいに出ます。
潮が小さいので、激流と言う感じはありませんが
安定しています。
唯一の35センチ。 今年は釣れない(涙)

午前中にお土産はキープ
午後にも少し追加できましたが
全般的に少ない

続く