2008年2月11日 釣行

書けない、、、。 だんと記憶から消えようとしている。
この日は、たしか、天気、潮 共に良かったはずだった。
メンバーも、最強の三人組。船長も潮に合わせて、延長も快く受け入れてくれた。
 風はこの時期にしては珍しく、北東。
私は、この時期は西風が当たってなかなか上がれない、磯を選択。
そろそろ、メバルがいい時期だと思い、メバルがらみのチヌ と 欲深い考えでした。
 が、釣り始めて1時間、2時間と時間は過ぎていくのに、まったく生態反応がありません。
いつもの私の癖で、「魚が食わないときは釣り人が食え !」で、
とっとと、弁当も食べて頑張りますが、釣れたのはイソベラ3匹。
少し離れた磯で竿を振っている相棒にTELすると、ほぼ同じ状況らしい。
じゃあと、もう一人に邪魔電を入れると、「いま2枚目を取り込んでいるところで〜〜す。」
 え〜〜! 島の裏表でそんなに状況が違うの〜? 
納竿時間が迫ってきますが、状況に変化はありません。完璧にボウズを覚悟して、
遠目に見える相棒を見ていると、おや! なにかを取り込んでいるじゃありませんか。
ああ〜〜とうとう一人ボウズじゃあああ。納竿まであと30分。
バッカンの中の撒き餌をブチ撒いて、仕掛けを投入。おやおや ? 
なんか当たっているよ。最後の最後に、本当に神頼みの一枚、30pのチヌが取り込めました。
 とりあえず本命が来ましたが、内容の無い不発の釣りでした。
メバルもチヌもと欲張ったのが駄目だったのでしょうね。 反省反省m(_ _)m

画、無しです。
 スミマセン。

4月に続く