天王寺駅スグ　中国整体も行っている龍整骨院です。

欧米では「魔女の一撃」と呼ばれている激痛が
ぎっくり腰です。

検査しても骨や椎間板に異常がない場合は、
筋肉の疲労が原因のひとつと考えられています。
日常生活の中で少しづつ溜まっていった疲労が
許容量を超えた時に、些細な動作がきっかけで
ぎっくり腰を起こす可能性が上がるのです。

このため、それまでになかった違和感や痛み
腰の突っ張りなどの異変を感じた時は
以下のことに気を付けてみましょう。

• 長時間、同じ体勢を続けない
• 止まっている状態から急に動かない
• 前屈みや中腰など、腰に負担がかかる動作を
  できるだけ避ける
• 重いものは、しゃがんで身体ごと持ち上げる
• ウエストがきつすぎる、またはタイトな服
  ヒールの高い靴を避ける

あまり意識していなくても、掃除機をかけている時や
洗面所やお風呂など、前かがみになっていることは
日常でもたくさんあります。
デスクワークの際も、同じ姿勢を固定しがちです。

血行の悪さが腰痛の原因に
なることもあるので、
しめつけの強い服や靴、
アクセサリーもできるだけ
着用を避けましょう。

タイトスカートやスキニーパンツは膝を曲げにくくなり
屈む動作をする時に腰に負担がかかるので
特にお薦めできません。

ぎっくり腰の場合、早めに施術を受けることで
身体の状態を良くするのも有効です。
何度か経験して、これは放っておくと危ないなと
感じられた時には、ぜひご相談ください。