\KTBlockSort\ブロックソート.xls の 「パラメタ」指定フォーム
1、1ブロックに含まれる行数は:1レコード何行か、数字で入れる。(通常=1)
2、選択範囲で見出しは上から何行か:普通のソートの様に、見出し行の判定はされません。
必ず数字で指定する、(見出しを含まない時は、=0とする。)
ブロックの行数と、見出しの行数は一致しなくてもよい。
(例、ブロック=3、見出し=1)なら、選択範囲の2行目から、データが始まっていると見なす。)
(この時、2行目、3行目のデータ部分が、見出しとして見えるが、我慢して下さい。)
3、キーとなる列の指定は、必ず、コンボボックスリストの中から選択して下さい。
4、書式をソートキーに指定する場合
対象となる列(を指定)し、次にどの書式をキーとするか、コンボボックスのリストから選択し
さらに、ユーザー設定リストを適用する場合は、リスト番号を指定する。
「書式もソート」との関係は、直接には関係しません。
【注】書式もソートに付いて、
セルの背景に色が付いているような場合で、データと共に色も並び変える場合は、
デフォルト値「書式もソート」で実行して下さい。
「書式はソートしない」と指定した場合は、ソートの終了後、元のシートの書式を、
ソート後のシートに、上書きします。
5、ユーザー設定リストが、キー毎に指定可能となりました。
キーの順位に関わらず、指定した項目については、そのリストが使用されます。
これにより、セルの背景色で並べ、更に、その中をフォントサイズで並べる等、可能になった。
6、移動可能図形ソートするに付いて
エクセルの通常ソートでは、セル内に図形が収まっている場合は、図もソートされるが
複数セルに跨っているような図形は、ソートされません。
これを、ソートする場合に、「移動可能図形ソートする」として下さい。
図の左上隅が、ソート対象範囲に含まれている場合、そのデータ(セル)に紐付いて、ソート
されます。
(但し、図形の属性が移動可能であるもののみ対象となります。)
(又、見出し行に架かっている図形は、対象となりません。)
図 1/1