67.高槻市神峯山寺四町丁石(不明)

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高槻市原 神峯山寺三町丁石より1丁北にあったと思われる。2018年現在不明。
船形板碑か
N34.894476 E135.607717


正面(西面であろう)
┌――――――――――――――――――――┐
│(梵字)四町              │
└――――――――――――――――――――┘
(『高槻の道しるべ』より)

その他面
┌――――――――――――――――――――┐
│(不明)                │
└――――――――――――――――――――┘

(『高槻の道しるべ』高槻市教育委員会発行、昭和58年刊では、32)
(同書に載る場所(現参道の東側)が新名神高速道路の建設により、山自体が無くなっており、崩落防止のための土手
 となっており見当たらない。手前の、「三町」から想定した位置辺りの写真を載せておく。
 現存の3町と7町の間がほぼ4丁の距離であることから、3町から1丁の位置に有ったことは間違いと思われる。)

写真eimg7514 写真eimg7513 写真eimg7503
【1.参道を北に望む 【2.参道を南に望む 【3.三町丁石横の木標の
 奥(北)神峯山寺へ  奥(南)牛地蔵へ  地図、現在地=三町丁石
 手前、牛地蔵へ】  手前、神峯山寺へ】  自然道(赤線)と参道は別】

写真eimg6775
【4.神峯山寺参道地図】

写真eimg6774
【5.高槻中部の道標】
写真eimg6742
【6.高槻南部の道標】
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