63.神戸市北区有馬町妙見寺の三丁石(不明)
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神戸市北区有馬町 落葉山の妙見寺本堂より三丁余り下、妙見寺案内板から20m上辺りかにあったと思われる
(不明の為『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊の20から引用する。)
自然石 90x33x26p
N34.796278 E135.243558
正面
┌─―――――――――――――――――――┐
│御本堂へ │
│ 三丁余 │
└――――――――――――――――――――┘
(丁石建立当時と現在(2019)とでは参詣道が異なっているいるかもしれないが、入口の
「八丁」
から本堂までは
今でも八丁程度であり変わっていないとして本堂から三丁強を中心に探したが見当たらなかった。三丁強辺りに
参道の補修跡があるなど、崩れたものか、綺麗な石の様に見えるので盗難にあったものか等と考える。
又、『神戸の道しるべ北区(1)』荒木勉2001年の詳細な地図に図示されている地点は、八丁地点より三丁強
進んだ所のようで移設後の場所になるのか
N34.79649 E135.24498
辺りと思われ、民家の付近を指しているが、少し西に他の石碑はあるものの丁石は見つからなかった。)
【1.本堂を西に望む
【2.四丁手前より
【3.妙見寺説明板
額には「妙見大菩薩」
階段上の三丁余
四丁弱地点に
とあった】
を南に望む】
北向きに建つ
【4.参詣口から四丁弱の
石造物を南に望む
荒木氏図示の西30m】
【5.有馬の道標】
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