23.神戸市東灘区魚崎南町3の魚崎町道路元標(道標ではない)

↓末尾へ 文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。
神戸市東灘区魚崎南町3−19−18 南北の道に東からの道が突き当たるT字辻の南東部に北を正面に建つ
(国道43号線、覚浄寺交差点の南30m、五百池公園北西角。魚崎八幡宮神社西側でもある。)
蒲鉾型角柱 61x26x26p(頂高5p)
N34.711614 E135.273345

写真gimg7542

写真gimg7543

写真gimg7546

写真gimg7547

北面
┌――――――――――――――――――┐
│魚崎町道路元標           │
└――――――――――――――――――┘

西面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

南面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘

東面
┌――――――――――――――――――┐
│(なし)              │
└――――――――――――――――――┘


(Wiki『魚崎町』に「大正3年(1914年)5月に魚崎村から単独町制施行、昭和25年(1950年)に神戸市に併合。」と
 あるので「1919年(大正8年)の旧道路法の各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされた。」ことと矛盾
 は無いでしょう。
 解説板に「東灘区魚崎南町3の道標」と共に「これは旧西国街道の浜街道にあった道しるべである。震災後、地区
 会館を解体した際に、道路元標と向かい合うように移設された。東灘区歴史掘り起こし隊」とあるが、地区会館が
 何処であったかは知らないが、明治の地図では北30mの交差点が役場にも近く元標の適地ではなかったか。)
(北東10m程に「東灘区魚崎南町3の道標」が建つ。)

写真gimg7536 写真gimg7537 写真gimg7538
【1.元標を西に望む 【2.元標を南に望む 【3.元標を北西に望む
 右(北)43号へ  左奥、魚崎八幡  左奥43号線の交差点
 右手前は道標】  左は、五百池公園】  元位置ではないか】

写真gimg7540
【4.元標解説板を西に望む
 元標の西横に建つ
 道標は右後ろ」

写真gimg6511
【5.神戸市東部の道標】
文字ずれ時はブラウザの幅や「Ctrl」と「+」、「-」キーで倍率変更等して下さい。 ↑先頭へ