9.神戸市中央区葺合町雌滝の道標

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神戸市中央区葺合町 布引の滝雌滝前東側に西を正面に建つ
自然石 84x65x33p
N34.707744 E135.194529


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西面
┌─―――――――――――――――――――┐
│  鼓ヶ滝               │
│右 夫婦滝               │
│  おん滝               │
└――――――――――――――――――――┘

南面
┌─―――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘

東面
┌─―――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘

北面
┌─―――――――――――――――――――┐
│(なし)                │
└――――――――――――――――――――┘


(『神戸の道標』山下道雄、神戸新聞、1985年刊では中央区5)
(同書には「昭和五年ごろ整備された布引の滝付近の観光案内用の道しるべである。」とする三基の内の一基。
 「中央区葺合町雄瀧の道標」
 「中央区葺合町雄滝茶屋の道標」も同じとする。
  神戸市中央区のHPに「布引三十六歌碑」の案内があり、そこに「1934(昭和9)年に当時の神戸市観光課が布引
 渓谷の開放を進めた際、あわせて18基の復興を図りました。」とあるが、道標については触れられていない。)
(雌滝は滝壺やや下流の展望広場で行止りとなっており、他の滝へは、川沿いに100m戻るか、東への階段を上がる
 他に方法はない。この道標の位置ではどちらも「右」で案内の意味はほぼないが、多分階段を登る道を指している
 ではないかと感じられる。)

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【1.道標を北に望む 【2.道標を東に望む 【3.道標を南東に望む
 背後、砂子橋へ  左(北)雌滝滝壺  右奥、新神戸駅へ
 右端に当道標】  右、新神戸駅へ】  階段登り鼓ヶ滝へ】

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【4.道標上部を望む 【5.道標北側の解説板 【6.道標前より雌滝を
 下が西面、南面小さく  載せる地図にも  北に望む、手前は
 ほぼ三面構成である】  雌滝は行止り】  取水堰堤らしい】

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【7.神戸市中部の道標】
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