都電ウイスキーの蒸溜元、マルスウイスキー信州工場ご案内

データ及び写真提供:マルスウイスキー信州工場

 都電ウイスキーは、マルスウイスキー信州工場と寺島酒店のコラボレイションにより誕生しました。
そのマルスウイスキーはウイスキー通の間では"幻の逸品”と称されるほどの日本の隠れた銘酒です。

***マルスウイスキーの原点は、あの有名な「竹鶴レポート」でした***
 国産ウイスキー生みの親として知られる故竹鶴政孝氏、その竹鶴氏を英国に送り出し日本の本格ウイスキーの夜明けを託した男、その人こそマルスウイスキー生みの親、故岩井喜一郎氏でした。
 竹鶴氏が英国から持ち帰った「竹鶴レポート」もまず岩井氏に手渡されました、そしてマルスウイスキーはその岩井氏の指導のもとに生まれたのです。


***マルスウイスキーの蒸溜所はおいしい水を求め中央アルプス山麓にあります***
 標高3,000m級の山々に降り注ぐ雨、そして雪解け水が理想的な花崗岩土壌をくぐりぬけ、濾過される間に天然のミネラル分をふんだんに湛えたウイスキー造りに最も適したおいしい水となっていきます。マルスウイスキーでは、この良質の水を地下120mから汲み上げてウイスキー造りに使用しています。
 更に蒸溜所としては日本一の標高798mの地に満ちる清冽な空気、森の中の深い霧、雄大な深林の木々が発する清々しい香りと、溢れんばかりのマイナスイオン・・・。この恵まれた自然環境のもと、訪れる人をして“愚直”と言わしめるほどの嘘の無い製法を守り抜いて正直一途なウイスキー造りをしています。
 このマルスウイスキー信州蒸溜所で「都電ウイスキー」は造り続けられています。




マルスウイスキー信州工場所在地
 :長野県上伊那郡宮田村4752番31

マルスウイスキー信州工場1 マルスウイスキー信州工場写真1

マルスウイスキー信州工場写真2 マルスウイスキー信州工場2

マルスウイスキー信州工場ポットスティル

マルスウイスキー信州工場
    ポットスティル

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     マルスウイスキー信州工場
        ウイスキー樽庫

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マルスウイスキー信州工場樽庫