野鉄 北山駅

北山駅は野鉄の駅で田んぼの中にポツンとあった駅でした。
私がよく撮影に行った「北山駅」の写真集です

93.10.23 実りの秋

黄金色に色づいた稲穂の中、駅に32号が到着、少女がひとり電車を待っていました

93.10.27 収穫後

4日後には稲穂はすでに収穫されてしまっていました、上り列車32号が到着

93.11.16 晩秋

晩秋の夕刻近く、駅には誰もおりませんでした

94.02.12 雪景色

南国紀州にも雪が降りました

94.02.12 雪景色2

上り電車が到着、昨夜来の雪がまだ残っています

94.02.12 カラフルな24号

カナフルな衣装をまとった24号が到着

94.3中旬 小さな11号

廃止まであと2週間、小雨の中を11号到着

94.3月中旬 なお

駅正面で「なお」がポーズ、壁が剥がれ自転車置き場となった駅

夕闇迫る駅

夕闇が迫った駅にヘッドライトを点灯した電車が到着

遠景1

下り列車が到着、八幡馬場よりの踏切から望遠で撮影、ファンが撮影をしておりました

遠景2

写真撮影の鉄道ファンを残し列車は出発

長時間露光

すっかり暗くなった駅、上り列車の到着を長時間露光で撮影

94.3.31 2番列車

3月31日お別れの日、朝靄の中を上り2番列車が駅を出発

少女二人

満員の列車の横で少女二人が名残を惜しんでいました

線路上の少女

別の少女たちが下り列車の発車後、線路上に下りてきました

たくさんの人

夕刻近くになっても、線路際ホームにはまだたくさんの名残を惜しむ人がおりました

94.10.15 夕日の駅

廃止から半年、夕日のに染まる駅に来ました、駅舎と線路はそのままでした

94.10 

線路には思ったほど草は生えていませんでした

まさとなお

10月下旬、まさとなおを連れ駅に来ました

95.2.24

年が明け2月になると架線と線路の撤去工事が始まりました

97.4

廃止から3年が経過し駅舎も撤去されましたが駅前の桜は残っていました

97.4

線路跡はまだ道路にもならず放置されています

その後線路跡は道路としてどんどん変化しています。