横浜室内管弦楽団

横浜室内管弦楽団のご紹介

神奈川県立横浜平沼高等学校のオーケストラ部卒業生を中心に1978年創立。翌年第1回演奏会を開催。
音楽監督・常任指揮者である笠原氏の指導のもと、定期演奏会を始め、様々な演奏活動を行っている。
現在は卒業生以外の団員も増え、活動の幅も広がってきている。

指揮者のご紹介

笠原勝二(かさはら しょうじ)氏プロフィール
1956年(S31) 横浜市に生まれる。
1972年(S47) 神奈川県立横浜平沼高校に入学、オーケストラ部に入部、廣瀬康英氏にコントラバスの手ほどきを受ける。
1975年(S50) 東京芸術大学器楽学科入学、コントラバスをNHK交響楽団の故江口朝彦氏に師事。
1978年(S53) 在学中に東京交響楽団に入団。
東京芸術大学を卒業後、東京交響楽団のコントラバス奏者を
2021年まで(主席を2016年まで)勤める。
ソロリサイタルや後進の指導を積極的に行っている。
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