GlobalCultureのNews

GlobalCultureのページに載っていたニュースです。
3/3はロイの日本からの電話でした。
サイトの管理者でロイの奥さんのアリソン・ヘイさんなどが、この記事を書いてるようです。が、GlobalCultureの会員でない私には、その辺の事情は良く分かりません。赤字は私の言い訳です。

原文はこちら
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2001/01/11
こちらが新しいエッセンシャルDJアルバムのプロモーション写真とカバーアートです。(ジョージの写真あり。要チェック。)


2000/10/28
Global Cultureのニュース導入部からの抜粋:
ジョージによれば、南米で演奏する予定はありません。「待ってた人たちには申し訳ない。」ジョージはアルバム("Don't Mind If I Do"の改訂版や全く新しいもの)のリリースが決まるまで、歌でツアーをするつもりはありません。カルチャークラブに関しては、ワーナーとクリサリスとで話が進行しています。でも、現時点では検討の段階に過ぎません。しばらく時間がかかりそうです。


2000/09/04
USツアー用にカルチャークラブのクラシックに大幅な改訂が加えられています。
同じことが"Don't Mind If I Do"にも行われています。
アマンダ・ゴーストはUSのお店を立ち上げました。
Global Cultue内に全文があるので読んでくださいね。(まだ加入されていない方、いまが入り時です。)


2000/07/28

Vanity Caseは作り直ししています。
ボーイ・ジョージの歌がまたドキュメンタリーのテーマソングに決まりました。
ジョージがアメリカのビッグスターの次の映画の歌をやる?
ジョージがアメリカのDJアルバム("Ministry of Sound"に似てます)でDJをやります。
なつかしのカルチャークラブの歌とジョージのソロの歌がツアー用に再加工される?
グローバル・カルチャーの中にあるこのニュースの完全バージョンを読んでください。このサイトを動かすのには、メンバーのサポートが頼りなんです。すぐメンバーになって、グローバルカルチャーのサポートを手伝ってください。


2000/05/17 ズィーの新着ニュース

ズィーがグローバル・タレント・レコード・カンパニーと契約しました。数ヶ月のうちにファーストシングルをリリースすることになっています。グローバル・タレントはソニーレコードの前重役のアシュレイ・テイバーとコロンビアレコードの前重役が共同経営している会社です。シングルは"Never in a Million Years" です。12インチのミックスはわれらがボーイ・ジョージがプロデュースします。

来る5月29日放送予定で彼女とジョージが出演するBBCのライブ・ミュージック・イベントの共同プロデュースに加えて、ズィーは"East End Story"という映画の共同プロデュースもお願いされていたんです。ジョージが音楽にとても熱心に取り組んでいる白人系アジア人の話なんです。その映画は現在カンヌ映画祭に出品されていて、大いに関心が寄せられてます。5/28のグローバル・カルチャーのズィーのチャットに来てくださいね!


2000/04/07
アマンダとギグの予定について話したので、大体の情報がつかめました。22日にロスのLUSHというところでやることがわかりました。でもまだLUSHがどこにあるかは分かりません。彼女はそのギグの数日後に、サンフランシスコでも一回歌う予定です。(そこにはジョージも出る予定です。)それからニューヨークに行って、Shineで1回、Roxyで午前3時に1回歌います。(そこにはジョージは出ません。彼はニューヨークには行きません。)

その間彼女はニューヨークでビデオも取る予定。

BBC2は来年流す予定の彼女のドキュメンタリーを撮っています。

で、いまさら言うのもなんだけどさぁ、アマンダって誰?


2000/03/24
カルチャークラブのロイ・ヘイが今度の日曜日の3月26日にスペシャル・グローバル・カルチャー・チャットに参加してくれます。皆さん参加してくださいね。


2000/03/23 モア・プロテインのニュースとDJギグの予定
ジョージが中東から私にメッセージを送ってきました。モア・プロテインの2つのバンドがロンドンのチャリング・クロスにあるボーダーラインで土曜日の夜演奏の予定だそうです。出演するのはフェイクとフォビア4000です。お近くの方はみなさん、ぜひお出かけください、とのことです。

ジョージは夕べと今夜、ドバイでDJをしていました。アルコールの取締りが厳しいのに、彼に同行した人たちはただ今ひどい二日酔いだそうです。ジョージは日曜日の夜ロンドンに戻ります。

DJギグのラインナップ
(以下略。原文では3月末から7月までのジョージのDJの予定が書かれてます。)


2000/03/21
ロンドンのスタジオでジョージと話してきました。彼はそこで、アマンダの曲にボーカルを入れてたんです。彼女はプリンスの「サイン・オブ・ザ・タイムズ」というアルバムから「ザ・クロス」という曲をレコーディングしていました。ジョージは彼女の曲をオリジナルよりもVelvet Undergroundに聞こえると言ってます。(彼は私に「ブラックナイト」か「ノー・ワン・イン・サイト」をうたってくれました。でも、それがどっちだったか思い出せないんです。)

彼は皆さんにアマンダのCDが27日に出ることと、そのCDでは彼もダンスミックスをやってることをお知らせしたいそうです。ラジオ1はそのシングルを流すのを断ってきてるそうです。そんなわけで、ジョージは「そのことをわかってて、上手くいけば、みんながお店に予約をいれてくれるのに一役買ってくれるんじゃないかな。」なんて言ってます。

ジョージは4/16-25までパーム・スプリングスでのホワイトパーティーと、あとロックンロールのため、ロスに滞在する予定。彼はいまのところ、ラスベガスのライブがあるかどうかは分からないそうです。

アマンダはジョージのロス行きに合わせて、4/22にロスで演奏の予定です。場所は近日中に決まります。ジョージもそのギグでDJをやります。

ジョージはもう少しロスにいたいけど、28日にアイルランドで予定があるから戻らなくてはいけないそうです。

ジョージは自分のDJギグの完全リストを私たちに送ってくれると約束してくれました。でも中には未確認なものもあると強調してました。それから、ツアーではみんなの応援やプレゼントに感謝してること、すごく楽しかったことを言ってました。

ジョージのコメント「そのことをわかってて、上手くいけば…」はカンで訳しました。誰か正しい訳を教えて下され!


2000/03/17
4/15の告知の件ですが、残念ながら悪いお知らせを伝えなくてはいけません。この日のギグはみなさんに公開されるものではないようです。プロモーターに話を聞いたところ、ギグのスポンサーが個人のパーティーのために、いくつかのバンドにお願いしているようなんです。目玉は7000人入る大きな会場でのカルチャークラブのステージなんだそうです。何千人もの会員が着席してのディナーショーで、チケットは一般の人たちには売らないとのことです。そんなわけで、チケット売り場での券の販売はありません。たくさんの方がこれを楽しみにしていたでしょうから、このお知らせをお伝えしなくてはいけないのは、私もとてもつらいです。でも、この情報を追っかけるのは大変でした。バンドの方でも私に教えられる詳細や裏情報をあまり持っていなかったので。メッセンジャーを撃ったりしないでね。


2000/03/16 (グローバル・カルチャーのフォーラムのロイの書き込み)
夕方、最高に楽しいツアーから帰ってきたところです。たくさんロックンロールをやってきました。オーストラリアも日本もほんとに楽しいステージでした。みんな、応援ありがとう。しばらくはロスにいますが、4月はメンバーのみんなと一緒にイギリスでライブをやります。ビッグニュースがあるんだ。9月後半から10月にかけてUSツアーをやります。たくさんコンサートをやります。あっちもこっちも行く予定。だから、要注意!!!!

個人的にはバンド以外のスタッフをする予定があります。この秋の映画やテレビでお目にかかることになるかも。

2,3曲のリミックスを作ってもらってて、USのシングルがどれになるかはその仕上がり具合にかかってます。ツアーと一致するように、この新曲がアルバムと一緒にリリースされればいいんだけどね。

おっと、アリソンが夕飯の支度をしてる。行かなくっちゃ。またね。

愛を込めて ロイ


2000/03/15
アメリカツアーは9月20日に始まって6週間行われます。大半の大都市はカバーしてます。日にちまではまだ決まってません。

カルチャークラブは4/15にアールズ・コートのノキアのギグで演奏する予定。複数のバンドが出演するギグです。でも、他にどのバンドが出るかはお知らせがありません。確認されたし!

南米ツアーは未決定です。でも今年の5月くらいだろう、でなければ11月という話があります。バンド内にはカルチャークラブのニューシングルが来月にされると言う話があります。それ以上詳しくは分からないので、皆さんのために確認してもらいます。


2000/03/03
ロイが昨夜電話をかけてきました。ツアーはますます順調とのことです。彼は曲目に更に何曲か追加できて、すごく喜んでました。でも彼によると、タイムは入れてみたけど、いい具合に聞こえなかったから、また外したんだそうです。 それから、「昨夜のライブの後は、お客さんが10分間も叫んでたんだ。でも、ジョージは戻りたがらなかったんだ。…でも、みんなこれまでで一番長いステージだったから、彼は許されるよ。」と言ってました。

ロイによると、ジョージは船酔いしない体質になるみたいに、ステージ体質になるのにライブ2,3回分かかったそうです。彼はオーストラリアの人たちは一番いいライブが見られなかったと悲しんでました。でもその後のジョージは昔のとおりなので、喜ばせてもらってるとロイは言ってました。

彼らはちょうど一日東京でお休みを取ったそうです。ロイはみんなで買い物をしてきたそうですが、誰も欲しいものが見つからなかったとか。それから、ライブのない日なので、みんなで宅配じゃないディナーを食べる予定でした。(夕べはみんなおいしいカレーを食べたって!)

それから、新しいツアーマネージャーのイアンのことは、「とにかくすごい。みんな彼を気に入ってる。」そうです。イアンは解決すべき問題をぎりぎりまでいっぱい抱えてて、でもそれを結局は全部ハンドルしたそうです。イアンは今後長くお世話になるんじゃないかしら。


2000/02/21
パースのロイと話したところです。みんな日ごろの寝不足を補ういいお休みをすごしているそうです。夕べはホテルで酔っ払って、気がついたらオーストラリアの結婚式の真ん中にいたそうです。そこでは結婚したカップルが、アバの曲にあわせてバーの周りを踊っていたんです。ロイは「それはStrictly Ballroomと、Murials Weddingと、Priscilla Queen of the Desertが全部いっしょくたに組み合わさったものだったよ。」と、言ってました。

今日はみんなでビーチに行って、それから「コヴェント・ガーデン風の小さな町」に買い物に行って、そこでメキシコ料理を食べたそうです。ロイは「自分やボブ・フィエロは、パースのメキシコ人の人口は事実上ゼロだと想定してるから、(メキシコ料理について)すごく疑問に思ってたんだ。でもメキシコ料理をうまくまねたものが食べられて、びっくりしたよ。」と言ってます。

シンガポールも楽しかったそうです。警備が過剰に騒いで死にそうに疲れてたけれど、お客さんの前にもう一回戻れたのはよかったそうです。みんなもう一度オーストラリアのお客さんの前で演奏できるのをすごく楽しみにしてます。今はもっと休みが欲しいそうですけれどね。

みんながマイキーを気にかけてます。彼は家族抜きでツアーに出ることにしたんです。でも、マイキーがマスコミ対応に参加しないことにしたのにもかかわらず、彼は取り残されてないってみんな思ってます。

ジョンはツアー中仲良くやってます。いつものようにみんなを笑わせています。それから、バブスが3/20に赤ちゃんを産む予定になっているのを、少なからず気にしています。自分はずっと家にいるべきだと考えてます。

たしかジョンの奥さんの名前はバーバラだったはず。バブスはニックネームですね、きっと。


2000/02/21
ジョージの友人のアマンダは、明日の夜9時にロンドンのキングス・クロスにあるLa Scalaに出ることをみなさんにお知らせしたいそうです。そこで、みなさんとお会いしたいとのことです。
ギグの成功を祈る!


2000/02/16
ジョージの家でオダウド夫人と話しました。すごくよくなっていて、よくなるためにタバコを止めたことやお医者さんが元気になると言ってることを話してくれました。彼女はまた泳げることや、ラインダンスができることを楽しみにしてます。ジョージは飛行機に飛び乗る前に、自分のエクスプレス・コラムの締め切りに間に合わせるべく部屋に缶詰になってます!

プレス・セクレタリーのアイりーンは、すでに予約済みのDJギグは全部が確認されたわけではないですし、まだ決まったわけではないと言ってます。全然なくなってしまうかもしれませんし、ジョージがスケジュールに全く同意しなくてキャンセルになるものがいくつか出るかもしれないそうです。

オダウド夫人と訳してしまいましたが、つまりはジョージのお母さんです。


2000/02/15
昨日ツアーマネージャーが突然出発してしまったので、ツアーは混乱に陥ってしまいました。でもまだ全ては新しいツアーマネージャーが普通にスケジュールどおりに動かしています。彼は土壇場になって決まったツアーマネージャーで(トニー・ゴードンがまた助けてくれたわ!)、失った時間、つまりいつものカルチャークラブの熱狂、を補うべく一日早く出発したのでした。


2000/02/04 ジョージのお言葉から
彼はSee Thruのリミックスにごきげんで、それをUSでのシングルにする方向でいます。
でも、「USのマーケットにアピールするために、有名なアメリカ人にリミックスをしてもらう必要がある」と感じてます。ジョージはブラック・チャートでは彼が狙っているカルチャークラブ・サウンドに、デビュー当時のように共感してくれるだろうと思っています。彼はミシー・エリオットにリミックスをやってほしいのですが、ヴァージンがそのプロジェクトにすすんで資金を出してくれるかどうかはっきりしません。(彼女のギャラは小さな島ひとつ分くらいするでしょうから。)彼はTLCのリサ・"レフト・アイ"・ロペスに話をして、その曲にラップを付けてもらうことをお願いしました。彼女は一応了解してくれました。

彼はティンバランド・ミックスを作ることも考えています。もっとR&Bのグルーブを取り入れたいそうです。「アメリカのためにDon't Mind If I Doの全部の曲にリミックスをしたら、時間がかかるだろうね。」と、ジョージは感じてます。また、「最終版のリミックスがUS用にうまくいって満足するまで」ツアーには出ないでしょう。彼は新曲も書いてます。「ここに束になるほどあるよ。」でも、新曲をレコーディングする時間なんて、いつ見つけるんでしょうね。US用のDon't Mind If I Doからの新曲が決まってないのに。日本とオーストラリアのツアーの後でやるんでしょうね。

ジョージによれば、バンドのメンバーとスタジオ内でまたいっしょに仕事をするのは大変なんだそうです。というのも、「時間をかけて議論して、だいたい意見があったとこで決まっていく」っていう、単純な理由からだとか。確かに一人で仕切っていれば、ずっと早く進みます。それに、彼は「時間がかかりすぎてレコーディングは泥沼にはまったし、その曲がもともと持っている『生命』がちょっと損なわれた」かもしれないと思ってるのです。

最終的に歌自体を書くのに満足がいって、彼はバンドの共作の結果に喜んでますけれどね。

ジョージは「ツアーでプッシュしないと」アルバムが死んでしまうと感じているので、アルバムの準備ができるまで、USのツアーには出ないつもりです。

彼が手がけているほかのプロジェクトですが、イヴ・ギャラガーに2曲 "Don't Get Over Me" と "Music Is A Kind Of Loving"をバンドメンバーのケヴァンや彼の兄弟と一緒にリミックスをやってます。

あと、ジョージはキンキー・ローランドと一緒にリンダ・ドゥーガン(カルチャークラブのバックシンガー)と彼女のバンド、ザ・コリーン(「アイルランドの女の子」の意)のプロデュースをしています。曲は"Spreading The Light"といいます。

彼は、この夏イギリスで放送予定の "The Chemical Generation" というUKのチャンネル4のドキュメンタリーで、インタビュアーという新しいお仕事をしています。

今週彼は社会における若者文化とドラッグの影響について、旧友のジェレミー・ハーレイにインタビューしました。ジョージは「2つの理由ですごく神経質になった。」そうです。まず、インタビューというほかの目的で仕事をすることは初めてだったこと、それから、「自分がすごくよく知ってる人にインタビューするのは難しい仕事だった」とのことです。どれくらいうまくジェレミーがわかってくれたかが、はっきりしないとか。「二人ともすごく忙しい」ので、十分話をする時間がないのです。でも約20年にわたる友情は何とか保っているそうです。

来週はダニー・ランプリングとポール・オーケンフェルド、それから仲間のDJにインタビューする予定です。

ジョージはアイルランドでDJをするスケジュールになってると聞いたんですが、彼自身は同意してません。(「ボクが?考えてないよ!」)それから、彼のギグはすべて「自分が選んでるのはかなり地方なんだ。3つはもうすぐだよ。」と、考えてます。確かに、4月にはカリフォルニアのパーム・スプリングスにあるホワイト・パーティーに来ます。

彼のお母さんはとてもよくなってます。今はもうICUから移ってます。元の状態に戻ると、「サンドイッチや病院の食事に文句をつけていて、シオバンにおいしいバゲットを買ってくるように頼んでいます。」ジョージはお母さんが退院してもよいと判断されればすぐ病院を出られるように、手配をしています。


2000/01/29
本日ジョージから自分のいろいろなプロジェクトに進展があったとのことで電話あり。
彼はSee Thruのリミックスにごきげんで、それをUSでのシングルにする方向でいます。でも、「USのマーケットにアピールするために、有名なアメリカ人にリミックスをしてもらう必要がある」と感じてます。ジョージはブラック・チャートでは彼が狙っているカルチャークラブ・サウンドに、デビュー当時のように共感してくれるだろうと思っています。彼はミシー・エリオットにリミックスをやってほしいのですが、ヴァージンがそのプロジェクトにすすんで資金を出してくれるかどうかはっきりしません。(彼女のギャラは小さな島ひとつ分くらいするでしょうから。)彼はTLCのリサ・"レフト・アイ"・ロペスに話をして、その曲にラップを付けてもらうことをお願いしました。彼女は一応了解してくれました。
他のニュースでは、ジョージのお母さんの健康状態はとてもよくなってます。今はもうICUから移ってます。

2/4のニュースと同じでした。


2000/01/28
ジョージがスタジオで私のために"See Thru"の新しいリミックスを演奏してくれたところです。素敵!すごくさわやかで、ほんとに最高!「ぼくには一層カルチャークラブっぽく聞こえるよ。」と、ジョージは言ってました。


2000/01/25
今日"See Thru"のミックスが再度行われました。UKでのシングルリリースの可能性があるのです。今週それの仕上がり具合がチェックされた時点で最終決定されます。このページをチェックしてください。