HOME COOKINGのサイトに9/19付けのプレスリリース記事が載っていました。
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お手紙＆ニュースの和訳
カルチャークラブ･ツアー
2000年9月/10月
ボーイ･ジョージ、マイキー･クレイグ、ジョン・モス、ロイ･ヘイはオリジナルメンバーでカルチャークラブを再結成し、今秋USツアーを予定している。ジョージはこう語っている。「この再結成でよかったのは、ぼくたちにカルチャークラブは素晴らしかったんだということをもう一度気づかせる機会をくれたってことだよ。｣しかし、彼らはそれ以上のことをしているのだ。
20年間ボーイ･ジョージとカルチャークラブは自分達の才能やエネルギーを世界中のゲイ、レズビアン、性転換者の社会に寄与してきた。2000年7月1日、カルチャークラブはロンドンのゲイのプライドと開放運動の30周年を祝うためにロンドンのフィンズベリーパークで12万5000人以上の前で演奏を行った。カルチャークラブは一日のイベントを4曲で締めくくった。中でもハイライトはロンドンのゲイの男性コーラスが、｢カーマは気まぐれ｣のスペシャル･バージョンのためにメンバーと同じステージに上がったことだった。そして来たる10月1日、バンドはピッツバーグのメトロポール･シアターで演奏することになっているが、ピッツバーグ市評議会は10月1日日曜日をボーイ･ジョージ･トリビュート･ディとして、ジョージを名誉市民とすることを宣言することになっている。
ツアーではカルチャークラブのおなじみのヒット曲のニューバージョンを披露することに加えて、カルチャークラブの新しい人材を紹介することになる。ジョージは才能ある優れた女性アーティストのことをずっと気にかけており、ズィー･アシャを紹介できることを光栄に思っているのだ。彼女はカルチャークラブと演奏を行うのだが、忘れられないものになるよと、ジョージは約束している。