Chaki のギター

憂歌団のギタリストが(内田さんだっけか?)が弾いていたというので有名になった京都のメーカー「茶木」製のエレキギター。

もともとのピックアップは音が出なくなってしまって(小さいながらも出てはいたのだが、ノイズに埋もれてしまう)、2003年の秋にやっとピックアップ交換の運びとなった。選んだピックアップはディマジオのDP195NとDP194N。どっちかが前のでどっちかが後だ。194がネック側だな。195がブリッジ側。

弦も記録として残すために書いておくと(自分でも覚えてられないし)、DaddarioのChromesっていうんだろうか。0.011-0.050と言うフラットワウンドのセットだ。Jazz Lightgageと書いてある。

このギターの難点は、ネックが細過ぎること。1弦から6弦までの距離が31mmだ(それぞれ弦の中心からの距離)。普通こんなの測らないよね? あまりに細くて他のギターでもこんなに細いのは見たことがないので、測ってみたらこんな値だった。ギター持っているひとだったらちょっと測ってみて欲しい。ほんとにローポジションでコード弾くのが苦しいんだよね。

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