いえね、確かGary Burtonのグループがやっている曲に「Six Nicks Picks Clicks」ってのがあったよなぁ、と思って付けたハンドルでしたが、調べてみると「Six Nix Pix Clix」だったというおそまつ。いまから変えるのもナニだしなぁ。・・・というわけなので当分このまま行きそうです。
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2007年11月、ナットの溝を広げてボールエンドのナイロン弦を張りエレガットに改造。 ![]() |
入れた。発注後40日で届いたTraveler GuitarのSpeedster。弦長はフルサイズだが、ウイングを はずすとバイオリンよりも小さなケースに収まる。 ![]() |
ピエゾピックアップを搭載したエレガット。ボディはマホガニーくりぬき、トップはキルティングメイプル。 弾き心地はとてもよい。ただ、弦高が低く、ピッキングタッチはデリケートだ。 1弦と6弦はネックの端によりすぎている感じがあって、正しく弾かないと弦落ちする。 元になるモデルはSadowskyのエレガットだが、Sadowskyのモデルにはサウンドホールがない。 ![]() |
したもの。左が鈴木バイオリン製作所の33R号というもの、1972年に製造が 終了しているということなので、今はやりのアラフォーである。 右は全音のZG250というもので、こちらはいまでも売られているもの。 購入価格だが、鈴木が1050円、全音が2100円。どちらも糸巻きを交換した。 全音のほうはサドルがなかったので買ってきて工作して付けた。 この評判がとてもよい。音がいいというのだが、私はそれよりも 軽いのが気に入っている。当時はギターの作り方が今とは 違っているようで、サイドとバックの板が現代のギターよりも薄い ようだ。そのためかギター全体が鳴る感じになっている。 トップの板だけが鳴るようになっているようだ。 そのほうがたしかに音が前に出る感じがあって いいとは思うのだが、この鈴木の33R号はギター全体が鳴る。 マイク録りではあまり差がでないというか、むしろ前に出る音が弱いのだが 自宅の部屋なんかで弾いていると、音が周りに出る分だけ 周りからの反響が豊かなように思える。そういう意味で 弾いてて気持ちの良いギターなのであった。 ![]() |