PICKS_CLICKS

いえね、確かGary Burtonのグループがやっている曲に「Six Nicks Picks Clicks」ってのがあったよなぁ、と思って付けたハンドルでしたが、調べてみると「Six Nix Pix Clix」だったというおそまつ。いまから変えるのもナニだしなぁ。・・・というわけなので当分このまま行きそうです。

ギタリストBBS (1行掲示板:ギターコード表示付き)

Band in a Box私的サポートページ

練習用MIDIなど(永遠に未完成)

音楽の自動生成(注意:音が出ます。)

ストリート・ライブ

LOTO6シミュレータ

謎のパターン

フレットレス・ベース。ESP製プレシジョンタイプ。

2006年8月に手に入れたエレアコ:YAMAHA APX-6S。24フレットまである。
2007年11月、ナットの溝を広げてボールエンドのナイロン弦を張りエレガットに改造。

2007年2月に横浜で一目ぼれ。国内では黒しか手に入らないので、並行輸入してこの色を手に
入れた。発注後40日で届いたTraveler GuitarのSpeedster。弦長はフルサイズだが、ウイングを
はずすとバイオリンよりも小さなケースに収まる。

2008年3月9日(私の誕生日だ)、History(島村楽器ブランド)HEG120NTを横浜ららぽーとにてつい出来心で購入。
ピエゾピックアップを搭載したエレガット。ボディはマホガニーくりぬき、トップはキルティングメイプル。
弾き心地はとてもよい。ただ、弦高が低く、ピッキングタッチはデリケートだ。
1弦と6弦はネックの端によりすぎている感じがあって、正しく弾かないと弦落ちする。

元になるモデルはSadowskyのエレガットだが、Sadowskyのモデルにはサウンドホールがない。

これら二本のガットギターは、いずれも2008年の年末頃に前後して購入
したもの。左が鈴木バイオリン製作所の33R号というもの、1972年に製造が
終了しているということなので、今はやりのアラフォーである。
右は全音のZG250というもので、こちらはいまでも売られているもの。
購入価格だが、鈴木が1050円、全音が2100円。どちらも糸巻きを交換した。
全音のほうはサドルがなかったので買ってきて工作して付けた。

この鈴木のギターをいろんな人に聞かせたりしているのだが、
この評判がとてもよい。音がいいというのだが、私はそれよりも
軽いのが気に入っている。当時はギターの作り方が今とは
違っているようで、サイドとバックの板が現代のギターよりも薄い
ようだ。そのためかギター全体が鳴る感じになっている。

最近のギターはどれもサイドとバックの板を厚くして
トップの板だけが鳴るようになっているようだ。
そのほうがたしかに音が前に出る感じがあって
いいとは思うのだが、この鈴木の33R号はギター全体が鳴る。

それがどんな風にきこえるかというと、スタジオとかステージでの
マイク録りではあまり差がでないというか、むしろ前に出る音が弱いのだが
自宅の部屋なんかで弾いていると、音が周りに出る分だけ
周りからの反響が豊かなように思える。そういう意味で
弾いてて気持ちの良いギターなのであった。

Blog