交わる世界 Faile(56)「嬉しい便り」
私のアドレスを知っている方から、嬉しい便りが届きます。二月三月は大学がお休みなので、東京で作業をしていますので、一寸の間は、京都から離れしまいます。
そんな間に、京都在住の親しい方から便りを頂きます。AKさんはかなり遠くまで自転車旅行をしていらっしゃるのですが、いつも写真付きで、その様子を知らせて下さいます。
教育関係のお仕事をされていますので、大変忙しい年度末ですが、 二月十八日の雪の日の金閣寺へ出向いて、いい写真をゲットしてきて下さいました。
テレビのコマーシャルでは、早々と京都に春が来たような、満開の桜の花をあしらった古寺の様子が使われていますが、これはあくまでもキャンペーンのもので、実際にはまだ春は遠いのかもしれません。
目下、今年のための準備をしたり、今年出版する予定の小説を執筆していますので、一寸の間京都のことは、小説の中で体験しているだけですが、こんな形で留守の間の様子が知れるのは、嬉しいことです。
間もなく、また取材に出かけるようになるのですが、その前に、嬉しいお便りをいただきましたので、写真と一緒にお話しすることにいたしました☆